マッカーサーはハワイでのルーズベルトとニミッツとの会談で
ニミッツのやり方では硫黄島や沖縄で大損害を被ると予言してその通りになった。

フィリピンは合理的な目標だったが、日本軍も大軍で防備を固めていたため
ルーズベルトは損害が大きくなると予測しマッカーサーに問いただしたが
マッカーサーが現代的戦法で損害を少なくすることを説き、ルーズベルトは納得した。
結果、マッカーサーの言う通りにアメリカの損害がほとんどなくフィリピンの日本軍は壊滅した。