【戦闘機】日本陸軍航空部隊スレ飛行第4戦隊 [転載禁止]©2ch.net

**名無し三等兵** · 2015/07/29(水) 20:39:14.43

帝国陸軍航空部隊について包括的に語ってください。

■過去スレ
日本陸軍戦闘機機総合スレ　飛行第三戦隊
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/army/1431218952/
日本陸軍戦闘機機総合スレ　飛行第二戦隊
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/army/1392561672/
日本陸軍戦闘機機総合スレ　飛行第一戦隊
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1312514350/

**名無し三等兵** · 2015/08/28(金) 13:45:24.01

>>319はぶどう酒&サイダー親爺か

**名無し三等兵** · 2015/08/28(金) 13:48:26.42

知らないって図星つかれて必死なんだろうよ
ガキガキ言ってるバカの精神年齢の方が余程ガキだわな

**名無し三等兵** · 2015/08/28(金) 18:52:06.57

まあ確かに岩垂荘二の「50年前日本空軍が創った機能性食品」は非常に面白い。

**名無し三等兵** · 2015/08/28(金) 19:47:43.53

航空に限らず旧日本軍の衣食住の本は面白いの多いな
人間生きていく上で絶対に関わらなくちゃいけないもんだからかもだが

**名無し三等兵** · 2015/08/28(金) 21:16:56.36

南方の自活振りには頭が下がるが、なんか目頭が熱くなってくる。
イモを煮て砕いて練ってパン焼くとか、椰子かなんかからでんぷん抽出したりとか…
でも煮炊きすると標定されて迫撃砲やら野砲やらでぽんぽんされるから…
それに比べれば航空兵は良いもの食ってたんだろうな…

**名無し三等兵** · 2015/08/28(金) 23:31:32.46

>>324
ラバウルとか余裕がある地域だと椰子酒作ったり、ランプの燃料にしたりと本当に長期持久体制が出来てるのが怖いほど

**名無し三等兵** · 2015/08/29(土) 08:54:41.05

これで飛行機さえあれば･･････攻撃されて潰されるからないほうがいいですね、うん

**名無し三等兵** · 2015/08/29(土) 09:14:58.70

戦前の日本の農村生活なんかほとんど自給自足に近かったからな。
味噌も醤油も酒も漬物も菓子もほとんど自家製だし。

橋本愛が主演した「リトルフォレスト」みたいな感じ。

**名無し三等兵** · 2015/08/29(土) 09:47:50.09

川島四郎さんが戦後まとめたもので
陸軍における航空糧食の分類と要件
というのがある
搭乗前、飛行中、飛行後、不時着用、
落下傘部隊用と分類されており

飛行後の疲労回復のための航空糧食
そのなかに疲労回復用酒精含有飲料
というのがある

ラインナップは
航空元気酒
航空葡萄酒
疲労回復酒
特殊果実酒

>>318の航空噛菓子は飛行中
飛行中には防乾包被食糧というものもあり
巻寿司、巻サンドイッチ、揚むすび、
一口肉饅頭いずれも「防乾被膜を施」
してあるというのが面白い

**名無し三等兵** · 2015/08/29(土) 10:15:50.61

海軍については>>139の
BUNさん戦鳥レスの元ネタがあり

航空生理学などの検討を経て
食の面からの戦力維持向上の見地から
法制化される過程が述べられている

もちろん海軍ビタミン食の内訳とか
火酒の定義や分量、代替品の分量比など
こういう具体的な話も面白い

**名無し三等兵** · 2015/08/29(土) 13:48:27.64

機上で肉マン食ってたのか・・・。確かに中国戦線ではそっちの方が入手が容易だろうな。

海軍カレー饅とかなかったんだろうか・・。

**名無し三等兵** · 2015/08/30(日) 05:53:43.87

サイダー瓶ぶら下げて自然冷却させてンマイ！とか航空食で
寿司を食ってたとかは聞いたことあったが、肉まんもあったのか

**名無し三等兵** · 2015/09/02(水) 21:56:47.72

なんかしら乗ってる兵はいいもんくってるね
輸送部隊はどうか知らんけど…

**名無し三等兵** · 2015/09/02(水) 22:01:28.66

肉マンなんて上空は寒いんだから食べる頃には冷たくなっておいしくないだろうに

**名無し三等兵** · 2015/09/02(水) 23:37:22.83

エンジンの気筒に貼り付けておくと程よく焼けて美味しくなってるよ

**名無し三等兵** · 2015/09/03(木) 00:03:56.14

飛行中に取り出せるのかそれ
しかしすげえ油臭そうｗ

**名無し三等兵** · 2015/09/03(木) 08:44:21.72

陸軍と海軍では握り飯の作り方も違ったそうだな。

**名無し三等兵** · 2015/09/03(木) 08:55:53.93

陸軍：〇　海軍：△　六師熊本十三連隊：□

**名無し三等兵** · 2015/09/03(木) 13:48:01.71

丸いお握りだと熱いご飯でもお椀二つを合わせて中で転がせばできるから手が焼けどしなくて済んだとか
逆に海軍だと戦闘中の回頭で船が傾いても△であれば、転がりにくいからとか

**名無し三等兵** · 2015/09/03(木) 21:46:30.10

陸軍のお握りは量が決まってて握りかたも「丸型に握る」と決まっている
これでソラマメ型の飯盒にぴったりおさまるそうな

海軍は握り飯の作り方は一切決まってない
単に陸軍への対抗心かもしれないし、なんとなく日ごろの慣習で作ってたら三角になってたのかもしれない
その後竹の皮に包むのは三角形が都合いいからそのまま三角形が定着したんじゃないかという話もある

**名無し三等兵** · 2015/09/03(木) 21:54:03.65

辛味入り汁かけご飯も統一レシピだし、一方の海軍カレーは艦ごとに秘伝があるしで食い物に関する考え方はまるで違うんだな

**名無し三等兵** · 2015/09/03(木) 22:22:45.16

そもそも山口県と鹿児島県ではどう握ってるんだろうか？

**名無し三等兵** · 2015/09/04(金) 09:25:45.03

陸軍も海軍も昭和になると岩手県人が支配してるからな。
齋藤実、米内光政、及川古志郎、板垣征四郎、東条英機。

井上成美と今村均は仙台だし。

**名無し三等兵** · 2015/09/04(金) 20:26:13.28

>>342
斎藤実が海軍大臣として活躍したのは明治大正期だし
東條英機は本籍岩手だけど東京生まれの東京育ちだろ
及川も新潟生まれだしなあ

**名無し三等兵** · 2015/09/04(金) 22:42:28.60

昭和軍人の派閥というと岩手というか東北勢だよね
山本五十六も新潟だな。
幕末明初に虐げられた反発か。

**名無し三等兵** · 2015/09/05(土) 00:24:18.76

今の自衛隊も九州閥強いんだっけ

**名無し三等兵** · 2015/09/05(土) 03:41:42.36

今の統合幕僚長の岩崎茂空将はやっぱり岩手県出身だな。

**名無し三等兵** · 2015/09/05(土) 08:55:25.90

陸軍航空でいえば、第一号は徳川閣下だから藩閥は関係なさそうだな。

**名無し三等兵** · 2015/09/06(日) 20:49:06.23

そりゃ当時の陸軍って歩兵と砲兵、あと騎兵（ｒｙ　状態でそ
しかも航空＝気球で動力飛行機でも主任務は偵察だから
輜重とかに似た藩閥が敬遠するハズレ兵科じゃなかったか？

**名無し三等兵** · 2015/09/06(日) 21:01:47.53

航空も最初は工兵の所轄だったし、主兵たる歩兵になれなかった奴がやる仕事だったってことは多少あるかも

**名無し三等兵** · 2015/09/06(日) 21:50:25.91

そういえば長岡外史は長州だが航空に熱心だったな。

**名無し三等兵** · 2015/09/06(日) 22:48:13.21

>>350
だが長岡外史は日清戦争でライト兄弟よりも早く飛行機の原理を発案した
二宮忠八の上申書を無視した。

後年になって上申書に気がつかず申し訳なかったと謝罪したが。
詳しくは「二宮忠八」でググってみてくれ。

**名無し三等兵** · 2015/09/07(月) 00:15:41.25

>>351
軽量小型の内燃機関が実用化されない19世紀中は動力飛行は結局実現不能だしねえ
その段階で却下するのはむしろ当然
ライト兄弟の初飛行も、ブラジルのなんたらさんのほうが先だなんて説もあって同時進行的に行われてきた試みの成功一番手であるんだし
国の金でやろうってのが甘いんでベンチャー企業向きの仕事だよね

**名無し三等兵** · 2015/09/07(月) 00:25:59.52

>>352
自分個人の資金では無理と言うのもあったし、何より二宮忠八は
日清戦争に衛生兵として従軍して感染症らしきものに罹り生死の
境を彷徨った。

その危篤状態の中で「軍の役に立つように」と今までの自身の発案
した飛行に関する資料を長岡外史に託したんだ。
ちなみに偵察や緊急連絡に役立つ、と後のシュトルヒ的な使い方を
既に二宮忠八は考えていた。

当時はベンチャー企業なんて概念は無いしエンジェルもいないから
軍の金で軍のために、と考えるのは当然だろう。

**名無し三等兵** · 2015/09/07(月) 01:20:26.73

当時の日本に小型のガソリンエンジンが造れるとは思えない

**名無し三等兵** · 2015/09/07(月) 09:33:17.76

まずはグライダーから始めればよかったかもしれないな。

東大の田中舘愛橘教授はフランス人のプリウールに協力して1909年に上野でグライダー飛行を成功させている。

**名無し三等兵** · 2015/09/07(月) 09:58:41.66

アイデアはあっても技術が足りない金がない時代と
全部あっても市場が埋まってて売り込み機会がない時代
どっちが幸せなんだろう

**名無し三等兵** · 2015/09/07(月) 13:12:30.44

日清事変からの戦闘機乗りで後期の64戦隊隊長でもあった江藤豊喜少佐って戦後どうなされてたんだろう
昭和20年1月のアキャブ沖でスピットファイヤに撃墜されたりもしてるけどその日撃墜された4機の中で唯一
生存してその後にP-47撃墜してるし、4月からは明野の教官になって5式戦駆ってP-51と空戦したりとタフだよね･･･

**名無し三等兵** · 2015/09/07(月) 17:12:06.19

>>357
たしか、航空自衛隊で事故死したらしい
戦後に事故死した人は結構多いような・・・

**名無し三等兵** · 2015/09/07(月) 17:19:58.14

黒江さんは水難事故でお亡くなりになったね。

**名無し三等兵** · 2015/09/08(火) 13:20:55.40

架空戦記「出撃！玉虫型戦闘器」

長岡外史の変心により、二宮忠八の飛行器は陸軍の試作兵器となり、そのへんで拾ってきたガソリンエンジンをつけて初飛行。
改良を重ねて、青島要塞攻撃に参加。ドイツ軍のタウベを圧倒する。
海軍も玉虫型水上偵察器を採用。艦上雷撃器も試作される。

その後、ロ－タリーエンジン搭載型、水冷エンジン搭載型なども制式となり、
玉虫型飛行艇や、玉虫型重爆撃機なども開発されるに至った。

**名無し三等兵** · 2015/09/08(火) 13:29:07.57

それ、その辺に（適当な）ガソリンエンジンが転がっていない事が一番の問題点なんじゃ？

**名無し三等兵** · 2015/09/08(火) 18:51:34.21

いまCBCテレビで三式戦の話がやっていた
知覧から岐阜県各務原に帰ってきたらしい。
塗装や細部などを復元されるみたい

川崎のテストパイロットの佐々木さんという人が出ていたが
オイル漏れが酷くて自信をもって送り出せたのは一割程度だったとか。

**名無し三等兵** · 2015/09/08(火) 19:41:06.86

オイル漏れの心配なく自信を持って送り出せるハ45はどれ位あったんだろう

**名無し三等兵** · 2015/09/08(火) 21:43:55.38

>>363
程度問題
当時でオイル漏れの　完全に　ない航空エンジンはないはず

**名無し三等兵** · 2015/09/08(火) 22:03:40.36

つっても日本と欧米じゃ雲泥の差があったんじゃね

**名無し三等兵** · 2015/09/08(火) 22:06:11.58

出撃すれば毎回エンジン下部が油でドロドロの日本とパッキン完璧な欧米でが同じではないわな

**名無し三等兵** · 2015/09/08(火) 22:41:28.93

オイルが漏れてるのは
オイルが入ってる証拠

**名無し三等兵** · 2015/09/08(火) 22:51:52.71

整備兵「あれは油がまわってる証拠ですよ」

**名無し三等兵** · 2015/09/08(火) 23:05:27.72

漏れなきゃわからんのかよｗ

**名無し三等兵** · 2015/09/09(水) 00:16:51.63

エンジン下部ならともかく風防にも吹き出す事が多かったのは困りもんだったろうな

**名無し三等兵** · 2015/09/09(水) 05:01:47.00

スカッパー呼ばわりされるほど汚れたってマジかよ

**名無し三等兵** · 2015/09/09(水) 13:13:46.56

しかしパッキン完璧でもバッファローやP-400やオージースピットファイアＭｋⅤや、
A-36では零戦や隼相手に手も足もでないのであった。

**名無し三等兵** · 2015/09/09(水) 14:28:28.20

撃墜したか鹵獲したかの米軍機見た日本の整備兵がアメリカはヘッドを接着剤で止めてるって
液体パッキンのことか？

**名無し三等兵** · 2015/09/09(水) 19:11:09.66

撃墜したP-47みてアメリカ人は飛行機に石臼乗っけてるのか！ともいったらしいな＞日本の整備兵

**名無し三等兵** · 2015/09/09(水) 19:19:39.28

>>372
まあスピットは機体下面オイルで汚い写真多いけどな

**名無し三等兵** · 2015/09/09(水) 22:28:36.65

>>374
その機体からプラグを失敬してきて、隼に付けたら・・・
エンジン絶好調となりましたな。

**名無し三等兵** · 2015/09/10(木) 16:19:56.02

ビニール被覆のリード線も失敬して無線機に使ったら良かった

**名無し三等兵** · 2015/09/10(木) 22:14:09.53

無線機ごと、失敬してきたら・・・

**名無し三等兵** · 2015/09/10(木) 23:30:36.98

>>376
そんなことできるの？
電圧とかサイズとかあるけど

**名無し三等兵** · 2015/09/11(金) 00:20:01.58

>>379
村岡少佐　「おいおい、よくプラグの穴があったな」
機付長　「いや、少しきつかったのですが、何とか入りました」

こういう会話が交わされていますよ。

**名無し三等兵** · 2015/09/11(金) 04:47:50.18

リアルマッコイじいさん「何、口金さえあえば使えるよ」状態

**名無し三等兵** · 2015/09/11(金) 12:56:37.27

次はタップとダイスを黙って渡されそう

**名無し三等兵** · 2015/09/11(金) 14:52:43.01

村岡少佐は台湾の屏東飛行場に放置してあった不良品の疾風を勝手に修理して、
勝手に二十戦隊のマーク描いて、操縦マニュアル探して拾ってきて、
独学で操縦マスターしたんだよな。

**名無し三等兵** · 2015/09/12(土) 16:35:03.48

中島がアメリカのエンジンのライセンス生産やってたしプラグの規格がアメリカと合ってたとか

**名無し三等兵** · 2015/09/12(土) 21:54:27.00

栄なんてアメ製エンジンのいいとこどりじゃんか

**名無し三等兵** · 2015/09/12(土) 22:37:32.21

>>384
たまたまだよ、たまたま
けっしてぱくりとかでは

**名無し三等兵** · 2015/09/13(日) 09:23:47.52

いやそれいったらアメ製空冷エンジン自体がイギリス製空冷エンジンのいいとこどりだろ。

空冷星形はもともとフランスのローヌとか、グノームとかのクルクル回る奴で、
それから気筒が増えてブリストルのジュピターとかになって、
それから寿とか、ライトサイクロンとか、ツインワスプとか、ソ連の奴とかになってる。

**名無し三等兵** · 2015/09/13(日) 16:07:10.55

自衛隊トップの河野統幕長は海自の出身。海自は創隊時から米軍の空母機動艦隊を守るだけの役割を担わされた。
その精神は対米追随どころか、海自は米海軍と一体化が理想。連合艦隊の精神など皆無。
https://twitter.com/kamiura_jp/status/641757312814743552

岸信介は朝鮮総督府にあって「昭和通商」の経営を行っていた小泉純也も文鮮明も職員だった
https://twitter.com/tokai amada/status/632105263407869952

「１５３２」

海軍の“海軍反戦トリオ（米内、井上、山本）”は、戦後の創作（でっちあげ、虚構）であり、彼らは始めから敵と内通していた英米派だった。
海軍は、陸軍とは断固協調しないで、日本を始めから戦争に負けるように仕向けたのだ。

米内（光政、よないみつまさ。開戦時もずっと海軍大臣だった。副島隆彦注記。こいつが軍人では最大のアメリカの手先。
極東軍事裁判でも、絞首刑になったのは、東條英機以下６人陸軍ばかりで、あと一人は外交官の広田弘毅＝ひろたこうき＝だ。
海軍は、ひとりも死刑になっていない。起訴さえされていない。このことのおかしさを、日本国民は、真剣に考えなければいけない。

戦後作られた「海軍善玉論」神話（海軍は、ずっと平和主義者だった。悪いのは陸軍だった、という歴史の捏造。）。

ミッドウエー海戦という決定的な敗北を喫した。山本は、ずっと呉（広島）の戦艦大和の艦橋に居て、無線で指令を出していた。
無線封止（むせんふうし）さえしていなかった。これらはすべて露見している。
本当は、ミッドウエーには、戦艦大和　が先導して、空母艦隊を守りながら、戦闘（海戦）をするべきだったのだ。

この時の、「飛龍」艦長、山口多聞（やまぐちたもん）少将（第２航空戦隊司令官）の戦い方と死に方こそは、帝国海軍の軍人の鑑（かがみ）である。
敗戦後も、おめおめと生き延びて、「私たち海軍は、平和主義だった」などと、よくも、あの恥知らずの、アメリカの奴隷になった軍人どもは、言えるものだ。

**名無し三等兵** · 2015/09/13(日) 16:31:34.71

ライトサイクロンのライト社はもともとイスパノスイザのエンジンをライセンス生産するためにできた会社だった。

プラット＆ホイットニーのエンジンを作ったフレデリック・Ｂ・レンチュラーはもともとライト社の社長だった。

つまりアメリカの空冷エンジンもフランスの模倣から始まった。

**名無し三等兵** · 2015/09/13(日) 17:27:38.34

>>388
このコピペよく見るがいつになったら飛龍の艦長加来止男に訂正されるんだ？

**名無し三等兵** · 2015/09/13(日) 21:21:52.42

>>389
アメリカはWW1で必死に航空機の生産体制を作ろうとしてたね。
間に合わなかったけど。
リバティーエンジンが大量生産された頃には戦争が終わってた

**名無し三等兵** · 2015/09/14(月) 01:26:03.40

>>391
リバティはWW1に間に合って大量の飛行機に積まれてる
https://en.wikipedia.org/wiki/Liberty_L-12

特に貢献したのはDH.4

英仏は戦闘機は間に合ってるから
米軍の担当は爆撃機だっただけ
400馬力を達成し大量生産されたリバティエンジンは
200馬力止まりだったドイツ戦闘機を
爆弾を積んだまま振り切ったので

ドゥーエの論文が支持された

**名無し三等兵** · 2015/09/15(火) 20:08:17.60

歴史群像でキ102の特集だな。

**名無し三等兵** · 2015/09/16(水) 01:03:55.54

渋いね

**名無し三等兵** · 2015/09/16(水) 09:07:43.57

双発襲撃機、双襲って本当に言ってたんだろうか。

本当ならP-38双戦とかでも良さそうだな。

**名無し三等兵** · 2015/09/16(水) 09:46:20.89

BUNは文献資料重視派だから
その呼び名が存在したのは事実だろう
普及してたかどうかはまた別問題

**名無し三等兵** · 2015/09/21(月) 13:30:26.19

>>140
どう見ても互角じゃない。
インパールでもイラワジでも隼なんか滅多に見なかったのが英日の陸軍評価
1943年12月以後はRAFに完敗してたのが実状

**名無し三等兵** · 2015/09/22(火) 15:07:07.53

つまり見た奴は撃墜され報告することは無かった
そういうことか

**名無し三等兵** · 2015/09/22(火) 15:50:16.70

大戦末期の第5飛行師団の戦力
昭和19年
4月20日　戦闘機60　軽爆16　重爆22　司偵10　計108機
6月末　出撃可能機数49機
7月末　同20機

インパール戦の攻勢時はともかく、守勢にまわり、撤退に追い込まれたころにはほとんど戦力を消耗している
残ったわずかな戦力でほそぼそと出撃を繰り返したのも事実だが

イラワジ作戦においても寡兵で出撃を続けるも制空権は常に英印軍にあり、昭和20年6月に第5飛行師団は航空作戦を中止。
事実上、壊滅した。

**名無し三等兵** · 2015/09/22(火) 20:29:53.53

ビルマ一国の守備に20機程度じゃ、英軍は日本機みないし
日本の方も空戦そのものは避けるよな

**名無し三等兵** · 2015/09/22(火) 22:59:07.26

>>399
むしろ出撃可能機も「離陸は出来る。空中戦？それ何（ｒｙ」状態だろうな

**名無し三等兵** · 2015/09/23(水) 01:08:11.82

>>401
それはない
何そのいい加減な妄想ｗ

**名無し三等兵** · 2015/09/30(水) 17:24:26.96

伝習とはいえ沖縄戦も始まってた時期によー東南アジア方面に5式戦とか送れたよなとはちょっと思う
おかげでイギリスに今残ってるんだろうけど

**名無し三等兵** · 2015/10/01(木) 12:31:46.98

本土がやばいときに東南アジアに送って何の意味があるんだか

**名無し三等兵** · 2015/10/01(木) 15:48:05.26

マリアナ戦敗北した時点でもまだ日本の戦費の6～7割は中国に消えてましたし

**名無し三等兵** · 2015/10/01(木) 16:13:42.26

そりゃまあ支那派遣軍は100万規模で動員してたからその人件費だけで馬鹿にならんわな

**名無し三等兵** · 2015/10/01(木) 17:24:55.19

しかも、米国の統合参謀本部は、蒋介石とスチルウェルの中国連合軍と協同して大規模な攻勢をかけ、
ビルマ北部から日本軍を一掃し、ビルマと中国を結ぶビルマ・ルートを再開するよう英国に要求してきた。
この戦域での作戦の成功に必要な航空機と物資の補給を米国が握っていたこともあり、
英国はその要求を呑まざるを得なかった。
http://www.nids.go.jp/event/forum/pdf/2002/forum_j2002_12.pdf

昭和18年初春から行われたオーストラリアのダーウィンに対する、チモール島からの日本海軍のキャンペーンでは、
ゼロ戦と中攻部隊が健闘しています。
753空（一式陸攻）と202空（ゼロ）のコンビ+陸軍の百式重が参加し、相手は欧州戦線で鳴らしたクライブ・コールドウェル
中佐率いる1FW（457sq&457sqRAAFプラス54sqRAF）のスピット5型で、アゴフィルターつきのやつです。
同年3月から9月までの半年間、戦闘損失はゼロが3機に対して、スピット38機（双方ともすべての未帰還機の累計）です。
これは双方の自軍損害レポートによるもので、いわゆる「誇大戦果」ではありません。
http://www006.upp.so-net.ne.jp/aviatorstale/Zero_VS_Spit.html

　シェンノートは、揚子江にむかって前進中の日本軍を攻撃してもよいとの許可をあたえられたが、
多くの飛行機をビルマ作戦に転用されたうえ、中国東部にある基地の予備燃料がおそろしく少なかったため、
中国軍に適切な航空支援をあたえることができなかった。
　このとき（四月三十日）、第14航空軍は五〇〇機を保有していたが、使用できたのは四〇〇機であった。
　このうち二〇〇機をビルマ作戦にもっていかれ、残りの二〇〇機で、ヒマラヤ越え空輸の防護と、
中国軍への航空支援を行わなければならなかった。
　二〇〇機という数は、二つの任務をうまく果すためには、到底不十分な数であった。
http://homepage1.nifty.com/ktymtskz/aircraft/chaina8.htm

**名無し三等兵** · 2015/10/01(木) 17:27:26.45

>>401
＞むしろ出撃可能機も「離陸は出来る。空中戦？それ何（ｒｙ」状態だろうな

　六月二十二日の“威力偵察”にはじまり、二十三日にソ連軍攻勢作戦『バグラティオン』が本格化してみると、
独ソ両軍の優劣の差は、ソ連軍の推算以上に大きかった。
＜中略＞
　とくに空軍戦力の差は、ひどかった。
　第六航空軍は、約六百八十機を保有していることになっていた。
　ところが、ソ連機をむかえて飛びたったのは、わずか四十機―。
　残りは整備不十分または燃料不足で飛べず、舞い上がった四十機にしても、
ガソリンが無いために三回以上の出撃はできない有様であった。
＜児島襄「ヒトラーの戦い　６」の４６４頁＞

　東部では中央軍団の破局的消滅はほとんど完全だった。一九四四年七月六日の正午の会議で、
総統は北方軍団に撤退を命じることで、そこから四個師団引き出せるとのモーデルの見解を再び拒否し、
救えると思うのは幻想にすぎない、どういうことが起るかといえば、軍団は要塞化陣地と重砲と装備を
失うということだといった。ホイジンガーの方を向いてヒトラーは、この災厄でこれまで中央軍団にどれだけ
損害があったか、静かに訊ね、「一二から一五師団が包囲されていますが、全般的損害は二八個師団
に上るでしょう」と告げられた。
　なんと二八個師団である。六月二二日以降わずか二週間で、ヒトラーは三五万の訓練済みのドイツ兵
をロシア側に奪われたのだった。
「ヒトラーの戦争　下」(デイヴィッド・アーヴィング　早川書房Ｐ２３８、２３９ )

**名無し三等兵** · 2015/10/02(金) 09:00:46.39

複数の大国相手に二正面作戦やったらあかん、という何よりの証明

**名無し三等兵** · 2015/10/02(金) 16:24:28.70

米も戦費は太平洋方面が３で欧州が7だっけ

**名無し三等兵** · 2015/10/02(金) 23:44:18.90

戦費といっても海軍の場合戦艦、空母などの建造は戦前から金を如何にかけたか、だから単年度ごとに見てもあまり意味がない
結論ありきの人でそこに言及している人はいないけど

**名無し三等兵** · 2015/10/03(土) 08:49:53.03

パイロットや船乗りは歩兵や輜重兵のように速成教育できないからな。
歩兵なら大体３か月で一応訓練終わる。

開戦直後の1942年に訓練始めた奴が、1944年になってようやく実戦デビュー。
それまで空中戦支えていたのは開戦以前に訓練受けた奴。
訓練用の空母もなくて湖用の蒸気船を無理やり空母するありさま。

**名無し三等兵** · 2015/10/03(土) 08:55:02.67

だいたい欧州方面の戦費は、飛行機や空母や戦車がアメリカ製でも、
中の人はイギリス人や、オーストラリア人や、ロシア人や、フランス人だったりする。

イタリア戦線でも中の人は南アフリカ人とか、ギリシャ人とか、ポーランド人とか、モロッコ人とか、ニュージーランド人とか、
日系人とか。

**名無し三等兵** · 2015/10/03(土) 08:59:34.86

特に1943年の米軍は深刻な戦闘機パイロット不足で、
急降下爆撃機パイロットや、雷撃機パイロットや、飛行艇パイロットが、
コルセアに乗せられて、岩本徹三にボロボロ落とされていた。

**名無し三等兵** · 2015/10/03(土) 10:50:06.61

>>414
これは酷い

1943年とかコルセアほとんど空母運用してない
1943年のコルセア乗りは海軍ではなく、ほとんど海兵隊

**名無し三等兵** · 2015/10/03(土) 13:42:31.61

米軍と書いてあるだろう。どこに海軍と書いてある？

**名無し三等兵** · 2015/10/05(月) 02:18:32.09

>>409
日本は米国には負けたが、中国には勝ってた。

**名無し三等兵** · 2015/10/05(月) 02:21:25.06

>>397
＞1943年12月以後はRAFに完敗してたのが実状

　スリムも飛行機が必要だった。彼の第一四軍は、日量七五〇トンが物質が要る
と算出されていたが、メイクテーラ作戦がフル稼働する三月以降は、これが
一二〇〇トンに上る。ある朝、インパールの司令部で上空を飛行機が飛ぶの
を聞いたが、これは自分に割り当てられていたダコタ機三個中隊で、急に中国
へ向かうよう命令されたのだと知って仰天した。彼は、手に入る飛行機を全部
使って、日に七千回の出撃が必要なのに、予告なしに七五機を失うのはひどい
痛手だ(Lewin,Slim 217頁)。紛糾のもとは、中国情勢である。シェンノート
航空隊が、やがて日本本土を空襲するはずだ。その中国のアメリカ軍前進基地
に対し、その使用を封殺するために日本の中国派遣軍が一号作戦を発動し、
飛行場群の奪取を狙っているのだ。
＜ルイ・アレン「ビルマ遠い戦場ビルマで戦った日本と英国」中巻　291頁＞

**名無し三等兵** · 2015/10/18(日) 15:05:43.50

F6Fよりも高性能と言い切れる機体ってあるのでしようか？
四式戦五式戦では互角止まりですか？

【戦闘機】日本陸軍航空部隊スレ 飛行第4戦隊 [転載禁止]©2ch.net

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