もうミッドウェーは諦めろ2 [転載禁止]©2ch.net
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ルーズベルトとニミッツを呪い殺さぬ限り無理なんじゃ >>714
研究されて演習が行われる機会があったなら無線機の改良を早めるチャンスになったんじゃないかな。
ミッドウエーでどうだかわからんが。 ミッドウェーは参加戦力が決定したのが出港の一週間前だから準備だけで精いっぱい 五航戦が珊瑚海海戦で壊滅したといっても
翔鶴と瑞鶴の生き残りを瑞鶴に載せて出撃とかできなかったのかなあ 損耗少ない零戦だけ集めて防空専用にすりゃ良かった。
<ミッドウェー作戦前>
●山本五十六 「この連合艦隊の計画が受け入れられないのならば辞任する!」
●永野修身軍令部長 「うーん・・・・、まっそこまで言うのならやってみるか?」
●山本五十六 「はっ!」
<ミッドウェー作戦後>
●山本五十六 「この連合艦隊の計画が受け入れられないのならば辞任する!」
●永野修身軍令部長 「どうぞ。では予備役編入ですかな」
●山本五十六 「い、いや。今のは言ってみただけです」 次官でゴールしたようなもんだからよくて軍事参議官。
大臣、総長なんてなれないのに仮想戦記で過大評価されてるから困る。 平時なら大将になれる卒業席次ではなかったしな>山本五十六 >>721
同期192人中11番でしかないからな>海兵卒業順位 普通なら、堀か塩沢の、どちらか一人か、せいぜい二人だよな
以下の本によると、山本司令は論外。永野部長にも厳しい眼で見ています゜゜゜゜゜-y(^。^)。o0○プハー
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『太平洋戦争引き分け論』(野尻忠邑陸軍士官学校卒)
■山本五十六氏は軍政畑であり、作戦能力が問われる連合艦隊司令長官には不向き
■軍令部長は永野修身ではなく別の人が良い。
山本の辞任恫喝に対して妥協してしまった。軍令部の中には
「山本長官くらい辞めさせてもいいでしょう。他に適任者は何人も居る」
との声もあった。
■また真珠湾攻撃は空母を打ち漏らしたのだから失敗だ。
しかし永野部長は涙を流して喜んだ。参謀達は「老いては駄馬に劣る」
と嘆いた。
■更に海兵卒業時はトップなるがゆえにエリートコースを歩いたが、
作戦についてリーダーシップを発揮したことはない。 2番だけど、首席がコース転向かなんかしたのでトップになったんだよね 630
700
747
3度も敵に向かう
沈んでも敵に向かう赤城
blogimg.goo.ne.jp_user_image_49_b9_8a564bfffdf12f048403d75a46f93906 >>729
この戦力比見るたびにいつも思うけどいかにも作為的だよねえ
日本側は北方部隊や攻略部隊、主力艦隊全てカウントしてるのに
米側は増援に向かってたサラトガやリーの戦艦隊、北方部隊を迎撃しようとしてたアラスカ戦隊は何故か完全無視
関わった全艦艇か直接交戦した機動部隊同士でカウントするのが筋じゃね?
直接交戦した互いの潜水艦を無視してるのも戦力比が縮まるからだろうね。 >>731
んーどうだろう。作戦を発動したのは日本側なので、作戦全体に使った艦船では間違いではない。
一方受けに回ったアメリカの方は日本軍が到着するまでの時間的制約があるので、間に合わなかった艦船はカウントしなくてよかろう。 >>16
講談社学術文庫版「孫子」
これに書いてあります。 自分の意見はいわずにただ空ageするだけのキチガイ
ほんと嫌い 空母、戦艦については数字の通りでも
巡洋艦、駆逐艦に関しては日本軍の倍だと思ったほうがいい
現場海面に派遣されてないだけで
ベーリング海で輸送護衛についている やっぱりミッドウェイの場合実際に戦った戦力で比較すべきだと思うがなあ。
大和らなんてカウントしちゃいかんよ。
マリアナみたいに大和が空母部隊より前に出ていたら別だけど。 だからどう考えても
日本側空母機動部隊の搭載機練度不足と不適格指揮系統
日本潜水艦の哨戒線への未配備(哨戒線まで到達していない)
日本側南東方面艦隊と米潜水艦哨戒線の鉢合わせ
さらに日本側暗号が破られている
これではどう頑張っても史実通りにしかならない
宝石にも等しい金剛級戦艦2隻、その他長門級を含む戦艦3隻、巡洋艦各種合計8隻、その他艦船30隻程度が沈んでよいのなら、
ごり押ししてミッドウェイ諸島の占領は可能
しかし、海上補給路は米潜水艦の狩場となり、ミッドウェー・ハワイから遠いところおそらくビルマ・スマトラ辺りでアメリカが攻勢をかけるのではないか >>740
暗号破られていても、破られている前提で必勝の態勢を組めば勝てるよ。
当時の日本海軍は戦力優勢だから、あいうちでも構わない。 てか軍令部はともかく連合艦隊のほうは、暗号読まれてか否かはともかく
敵空母が迎撃にしゃしゃり出て来るならむしろ望むところってくらいだったんだろ? そうでげす
長いこと歯ごたえのあるまともな敵とまみえていない1、2航戦は
とにかく会敵ありきです
またもや接敵できないとあれば、海軍辞めますと言わんばかりの悲壮感を負ってます
5航戦の珊瑚海大戦果が飛び込んできた段階で
幕僚は悶絶、気絶、七転八倒です
軍令部に対しては、おい仕事よこせ、仕事ないなら米英につくぞという勢いです
一生懸命、防御防衛を考えてたら南雲草鹿内閣の幕僚にはなれません
絶対敵に逢える出会いツールを提供できる参謀が最優秀幕僚
大海原で鼻くそほじくりながら寝ているように見せかけて敵をおびき寄せ
いよいよ近づいて来たら、突然切り結ぶというのが採用案です むしろ出てきてくれなきゃ困るぐらいの感じでしょう
ただしこちら側の想定したタイミングで出てくること以外は考えていなかったようではあるけど 売国奴五十六による自滅
帝国海軍破壊工作がミッドウェイ 前方戦闘部隊と後方上陸部隊と2手に単純化し
まっすぐミッドウェイに進む。
戦闘部隊は固まってるから索敵機も大量にあり
また戦闘機の配分も自由にできる。
対米参戦および帝国海軍壊滅
五十六は歴史に残る売国奴
口封じのために撃墜死 ミッドウェイ、ハワイを占領した日本軍は
武蔵を除く全戦艦(巡洋戦艦を除く)を
空母へと改造した。
重巡洋艦、軽巡洋艦はそれぞれ4隻ずつを除き
主砲や雷装を取り外して防空艦へと改造した。 火葬でそんなのもあるみたいだけどそんな工事するのにどのくらい期間が必要でその期間ドック占領しなければ何が作れるのかな?
戦争中には工数のかかる作業を生産プラントに入れちゃだめだよ ゲームなら工廠の空きドックの数だけどんな艦でも入れられるからね
戦艦、空母と駆逐艦、潜水艦、輸送船が同じ1枠で済むはずがないんだけど
作品によっては解体もボタン一つで資材に早変わりする仕様のものもあるし、気軽に改装だ解体だと言い出す人はそっちの影響が強いんだろう 翔鶴
大鳳
信濃
雲龍
とことごとく潜水艦に沈められてるんだから
対潜水艦対策をちゃんとしないとダメだろう
あと重高速戦闘機対策
B-29対策
原爆対策
もよろしく 特攻兵期も桜花だ、母機はどうしようなどと悩むまでもなく
「普通に」Me262をコピー製造させてもらってそれで突っ込めば
米側に防ぐ方法は弾幕射撃以外にはない
要するに当時の戦争後期の日本に欠けていたのは脳ミソだった 戦史叢書の指摘する通り、第一次攻撃隊を爆装機を全部艦攻として
奇襲でなくとも確実に施設を破壊できるようにしとくべきだった
実際、あと1発の八〇番がもう一個の滑走路の交差部
すなわち艦攻1個中隊が余計にあれば二次攻撃の必要はなかったし
C作戦のトリンコマレー攻撃と同じ戦法でいくべきだった
すごくうまくいったのになんでミッドウェーではやめてしまったのか しばらく上空待機して米軍が戻ってくるところを爆撃する作戦? 俺だったら
ミッドウェイ第二次攻撃は空母一隻(蒼龍)だけにやらせて
残りの三隻は対敵艦隊にあててそれ用に準備させておく
ミッドウェイは島であり動きもしない
いつでもそこにあるのだから ミッドウェイなんてある程度機能不全にしとけば
あとは駆逐艦、巡洋艦の艦砲射撃で十分でしょう
あんな小さな島に空母四隻、っておかしいよ あの時点でカタリナが退散するなんて日本側は知る由もないので
雷撃飛行艇対策もやらねばならない
だからイースタン島の飛行艇基地とサンド島と飛行場のどっちもやんなきゃいけない
さらに対空陣地への爆撃にすごく兵力取られるから
半分くらいが対空陣地の制圧に当てられてる
対空陣地の規模と滑走路の規模はでかい
だから4空母から零戦9艦攻18出してようやく制圧できたと思う
むしろ爆撃の半分を艦爆にして威力を低下させたのが間違い
または加賀の9機を半数待機ではなくサンド島の滑走路への爆撃に当たるべきだった
奇襲頼み運頼みを避けると滑走路の交差部を破壊するしかないけど
交差部を一個中隊で狙ってようやく半日使用不能とするくらい
空母4隻はその点で島への攻撃では必要最低限、
防空や偵察まで考えると1隻、龍驤か瑞鳳が欲しいくらい >>757
ひとまず無力化するのにこの程度、
持続的な運用妨害に艦砲射撃を使うのは賛成だけど
基地航空隊との戦いに空母4隻の飛行甲板を使うのは妥当だと思う
もちろん、残りの飛行隊はまた敵空母が見つかった時、
4隻分の同時発進数で仕留めればおけ 島を攻撃するのは最初から巡洋艦や戦艦でやるべきだよな
護衛に戦闘機くらい飛ばしとけば十分
海軍はヴァカすぎて 思うに低速の戦艦(船団の前を進み、潜水艦の囮役と上陸支援)と輸送船団を上陸部隊として後ろを進ませ
近藤艦隊は瑞鳳ごと南雲艦隊に編入する
そうすれば瑞鳳を防空と索敵に使うか、または
近藤艦隊を単独瑞鳳の傘の下で突入させ、
艦砲射撃でイースタン島とサンド島の方を撃破できたよな 南雲中将が艦砲射撃を決意できなかったのは、彼の手元に戦艦と巡洋艦が少なすぎて
空母の護衛がやっとだから
だから、これをできるかは近藤艦隊にかかってて
その高速艦隊をば低速の輸送船団の護衛に当てた海軍はバ○または白○としか言いようがない
んな任務は大和にでもさせとけっつうの 無理無理
あのときミッドウェー島発進の索敵はかなり充実していたので
日本の戦艦が近づいたところで先に航空機攻撃受けて退散だよ。
1942時点じゃ爆撃受けてもさらに陸上攻撃のために戦艦が進軍なんてありえない。 もはや戦艦は空母の護衛以外は
敵航空機の攻撃の吸収と対地砲撃にしか役に立たない
という認識がないから負けちゃったのよ
低速戦艦は輸送船の囮にしかならんし 上手というか、日本がすでに瀕死で何やっても勝てる状態だったから・・・
南太平洋海戦で一度はアメリカの空母が全て消えたのにその後攻めきれなかったのが痛い 低速戦艦の使い道といったら制空権を確保した上での対地支援くらいしかないわけで
仮に日本がそうやって使おうとしてもそんな戦場はないので結局使い様がない
囮に使うとかならありかもしれないけど、それって上手い使い方なのかと言われるとどうなんだろう 低速戦艦は鳳翔とセットで船団護衛と上陸支援、で良かったと思う
ミッドウェーでもね
その代わり祥鳳のある近藤艦隊をフリーにして
空襲部隊につけるならもっと戦えた
船団護衛は打たれ強く、B-17とカタリナの攻撃を吸収するサンドバッグ以外に用法のない低速戦艦にやらせるべき >>762
日没時に250海里の距離で、25ノットで10時間ダッシュすれば、
単発機の空襲受けずにミッドウェー島を砲撃できる。
もちろん事前計画と訓練してればだが。 戦艦のいいところは爆弾3発、魚雷3本くらい喰らっても
まだ戦えるところだろう(扶桑をのぞく)
米軍、ガダルカナル島へ奇襲上陸。飛行場奪取。
の報を聞いて、やるべきだったのは
1942/8/25に戦艦大和、武蔵、長門、伊勢、日向、霧島
重巡10隻、軽巡6隻、駆逐艦30隻、
空母翔翮、瑞鶴、隼鷹、飛鷹、龍じょうには艦爆・艦攻は各12機
残りは戦闘機を載せて、上陸部隊の船団も連れて
全部ひとつにまとめてのガ島への集中攻撃・占領、
つづけてエスプリサントへの攻撃と占領。
一気に米軍を押しのける作戦。 戦艦は水雷戦隊が敵主力艦を撃破するための囮、というのを
戦艦は空母部隊その他が作戦を遂行するための囮、というのに
発想を転換できなかった
主力艦の撃滅なんて開戦劈頭にやってんだから
それを重要視せず、
むしろ侵攻作戦そのものの成功を重視すべき ミッドウェーに奇襲上陸することが事前に上陸日時まで固定されて決まっていた上に
奇襲のために無線で連絡を取ることも出来なかった
だから現場は日程に間に合わすために危険性を無視して必死にで二次攻撃をするしかなかった
結局作戦計画そのものが間違っているのであって現場の作戦指揮の問題ではない 問題は二次攻撃をいつ行うか
半数待機を維持して友永隊の再出撃で間に合うか否かが大事
だから空襲効果を高める(最低でも数時間は使用不能)なり、工夫せねばならない
戦士叢書で艦攻の集中が必要だった旨指摘されてるのは
再攻撃までの猶予を確保するためだね もともと二次攻撃は必要無かったんだけどね
最初の予定通りだったらとっくの昔に基地は壊滅していた
ところが暗号解読されて防御を増強されたせいで攻撃が失敗してしまった
そこでアホ南雲が「何かおかしい」と感じていたならねw >>771 作戦計画そのものが間違っている
その作戦計画を誰が立てたか知ってるか?
山本五十六じゃないよ。
あれを立てたのはルーズベルトの部下。
「何日何時何分頃に日本の空母艦隊が
これこれの海域にキチンと現れマスので
後はヨロシク」みたいな
こんなゴキブリホイホイな計画を立てるのは
ルーズベルトたちと売国奴五十六。
トヨタの「ジャストインタイム」の先駆的例。
かえすがえすも残念ですなぁ
−−−−−−−
4.ミッドウェイ海戦
■この戦いは米国側が決定的に勝利し、日本は守勢に追い込まれ、更なる領土拡張の計画が
頓挫することになった。
■もし逆の結果だとしたら、米国の戦争努力は1年は遅れ、おそらくはルーズベルト政権をして
対日平和交渉をさせただろう。
■この戦いの特徴は、全て航空機だけの戦いになったことだ。日米両軍はお互いの空母を海底に
沈めるべく出撃した。
■日本は戦略上必要な島の征服に失敗しただけではなく、15分間で4隻の大型空母のうち3隻と
空母パイロットを喪失した。そして米軍を敗北させるという夢が永久に終わることになった。
■この戦いは米軍が数に置いて劣勢だった唯一の戦いでもある。4隻の空母は真珠湾の仇を討たれた。
■この勝利はわずか2ヶ月前のフィリッピンの喪失でよろめいていた米国民の志気を上げることになった。
https://www.toptenz.net/top-10-naval-battles-game-changers.php >>772
友永隊を再出撃させるということは日本の空母が敵地に何時間も残るということで
基地からの攻撃や敵空母出現の可能性で危険じゃないか
かといって一度引いて再空襲する時間もない 事前の索敵で2機が発見するはずだったのに2機ともトラブルでそのチャンスをつぶしているからな
どちらかが作戦通り索敵して発見していれば、何の問題もなく先制空襲に成功して日本の圧勝だった 珊瑚海海戦でもドタバタ劇で
単に幸運で勝っただけだった
よっぽどのお花畑やで、海軍は 索敵機はトラブルに備え単純に予備を一線につきもう一線つける
300浬180度なら7本を14〜15本
単純だけど効果的だったのではないか
(と思うけどこれやってるアンボン空襲では輸送船の汽船以外敵を見ず)
この時手持ちの艦攻半分を偵察に費やしてるので
指揮官がどのくらい敵を恐れているかによるのではないかな 例えば基地航空隊が索敵してくれてれば空母から偵察機出す必要はない
ミッドウェーも二式飛行艇が北東部を索敵捜索してくれてれば
南雲部隊としては交代触接機を出す以外はなんもしなくてよかった
K作戦で無駄に米軍を刺激したことで二式飛行艇が間に合わず敗北に繋がった
夜間水平爆撃でドックでの補修を妨げるような精度の爆撃はありえないし
敵空母の動静を探るような滞空時間もない
K作戦という無駄に決まってるしあまりにも阿呆で無謀な背景のため
空襲部隊の司令官はミスが一個か二個しか許されなくなった 致命的なミスは2つ
索敵機は一段に最低限必要な機数のみ(その線に予備がない)
艦攻を対艦攻撃に分散
しかし二式飛行艇で北東部を索敵できてればいずれも問題なかった
単発機と違い、二式飛行艇なら真下も見るという裏技が使えるので、
一機あたりカバーできる視界は広く
無線の故障リスクは低く
敵機をあまり恐れなくていいので触接の正確性、迅速さが期待できる
これの有無で空襲部隊の置かれる状況は全く異なるものとなった
もしそうした有利な状況なら致命的なミスとなった選択のうち
前者は誤報や遭難対策、後者は敵空母の確実な撃沈のための措置(悪天候時有利)
という評価になるだろう
だが実際には北東部の索敵を空襲部隊自ら実施せねばならず
より厳しい条件なので
敵艦隊への攻撃力の低下を偲び、敵空母の撃破を目処として
索敵捜索と敵基地航空隊への打撃を優先せねばならなかった(けれどそれはなんらかの理由で見送られ、史実の結果になった) 先に戦艦部隊を島へ差し向ければ
それなりに敵の艦載機も飛んで来るから
それの後をつけていけば先に敵空母をハケーンできるのにね 日本の空母が動くまでアメリカの空母も待機するだけじゃん
情報は筒抜けなんだから > 敵機をあまり恐れなくていいので
ほかはそうかもなと思えるがこれだけは理解できない
これは何を言いたいのだ?
2式飛行艇が優秀だと言っても所詮は日本の飛行艇
B17並の防弾や防御砲火を持つわけではない。 >>782
当時はGPSが無いので、長距離飛行した飛行艇の索敵位置は当てにならん。
艦種誤認も不安。
敵が居るってのはわかるが。 三座の水上偵察機や艦攻だと奇襲を受けたら終わりだけど
大型飛行艇ならセ連送、電波の輻射くらいはできる
位置についてもGPSがなくても機位、艦位は掴めるし
電波を輻射させればいい
誤認に関しては機種はあんまり関係ないか、目の数が多い分飛行艇の方がいいのではないかな ミッドウェー島やハワイのような動かない場所を偵察するなら二式飛行艇は有効だとは思うが
長駆マーシャルから飛ばす飛行艇で果たしてどれだけの索敵行動がとれるんだろうか
フレンチフリゲート礁で給油できれば時間的にはかなり余裕が出てくるだろうけど、帰りも給油しないと間に合わないかも あれはどうして潜水艦からフレンチフリゲート礁利用するなんて大甘な計画になってたんだろう?
敵地だから史実のように米軍が出張ってきてる可能性があるのに?
巡洋艦を1隻分派して誘導・給油させるように計画するほうが現実的だったと思うんだが 索敵機は敵が見つかるまでは索敵線上を飛ぶだけ
だからハワイとか不動目標へ飛ぶのと同じ
違いは敵を見つけてからの触接
一応敵を見つけるところまではあまり心配はいらない
気になるとしたら見つけた後の空戦と触接可能な時間 生存性の高い偵察機が必要だった。
俺だったら「俺の索敵線に空母居るなよ…」と祈っちゃいそう。
撃墜不時着しても助けに来ないし。 蒼龍に試験的にのちの水冷彗星となった二式艦上偵察機(またの名を十三試艦上偵察機)が2機あったが、
水冷エンジンだけに調整が難しく、あとで偵察に出たけど今度は無線が故障して
帰艦するまで報告ができなかった。やれやれ。
この時点で彩雲があればなあ。 >>793
ダメダメ、水上機じゃ。
空母には直掩戦闘機がいるから近くに寄り過ぎたら逃げられない可能性大。
だから近づけないで「敵艦隊らしきもの」「空母らしきもの」なんて報告になった。
「貴様らは何をしてきたのだ」
「索敵らしきもの」
なんてやりとりはなかっただろうが、索敵で決死隊やれというのも無茶な話。 零戦2機編隊で索敵して(一機は周囲注意、もう一機は海面索敵)
ついでにワイルドキャットを撃墜してくればおk 通信専門員が必要だから単座機に索敵はきつい。二機いても。 そもそもの戦闘機数が足らないのにこれ以上索敵に零戦を回す余裕はないでしょう だいたい、ちっこい環礁の基地を一つ攻略するのに連合艦隊の主力を
差し向けるのってどうなんだ 敵空母を誘い出すって、暗号解読されてるのが前提か? たぶんそうだろうな >>799
ミッドウェー島を攻略したら空母が出てきてくれるだろうという希望的観測
それが攻略前に来てしまって大変なことになった SBDドーントレスって失敗作なのか成功作なのかどっちだろう
運用面と実績から見たら成功してる感じがするんだが どーんとレス
九九が250kg爆弾なのに500kgなんてすごいよ >>803
それも大きな敗因の一つだな しかも危機管理が徹底してる
日本軍爆撃隊はよく頑張ったよ >>798
実は戦闘機は余ってるよん
戦闘詳報を集計すると
第一次攻撃隊の帰還より前の段階で
飛ばしきれてない零戦が赤城以外には滞留してる
でも7線14機は難しいかな ちなみに九九艦爆が攻撃過荷、二五番爆装で1286浬飛べるのに対して
ドートレスは225kg爆装で1200浬しか飛べない
450kg爆装だと当然、航続距離を犠牲にして得ているに過ぎない
どっちも同じ航続距離なら搭載量は大して変わらないのだ
逆に九九艦爆が五〇番を搭載できないのは単に要求計画書を交付した海軍の見識不足
近い敵に対する第二撃や間合いをこちらで決められる基地攻撃で
五〇番を搭載とすることは技術的には可能だった
爆弾架が用意されてて、五〇番を搭載、攻撃半径250浬(母艦to不動目標)というモードがあれば
第一次攻撃隊の赤城艦爆隊は五〇番を使ってイースタン島の滑走路を完全に撃破し
半日使用不可能にできただろう 短距離重爆弾か、長距離軽爆弾かか。
しかし長距離攻撃になると敵を発見できない可能性が増えるし何より未帰還率が増す。
(どっちにせよ日本軍はあんまり不時着機助けに行かないけど)
アメリカの短距離重爆弾のほうが正解だったと思うな。 九九艦爆は攻撃過荷より240kg軽い(燃料が少ない)正規状態で879浬飛べる
普通、母艦からの発進は攻撃過荷で実施されてたから(さもなくば行動調書通りの距離の飛行はできないはず)
五〇番を搭載しても一般に流布してる程度の航続距離(逆にあんなテキトーな数字をよく書き散らしてたもんだ)は保てるということ >>796-797
航法の余裕なくて、2機で迷子になる可能性大。零戦の無線不良だし。
空母を攻撃した帰りも、零戦はなるべく艦攻艦爆についていくんでは。
護衛の意味だけでなく、航法や通信のために。 ただ、偵察と戦果確認用に複座で無線機調整した零戦を搭載しとくべきだったか。
訓練用に複座零戦あったんだし。 >>811
零戦の複座ができたのはS18年だったはず。 >>809
攻撃半径300浬(三座機による索敵半径)の進出のためでは?
単純にそれ以外の局面、五〇番を使うという場面のイメージができてなかったんじゃないかな どっちにせよ最高速度500kmきっちゃうのでやっぱ苦しい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています