>>961
それこそ>>959の言う通り島の飛行場を制圧してから空襲圏内に踏み込むように作戦組むべきだろう。
いっぺん飛行場制圧してしまえば駆逐艦数隻振り向けて飛行場修理を妨害するようなことは
十分可能だったんじゃないか?巡洋艦や戦艦振り向けるなんて話だとそれに対する護衛を抽出する余地などないぞ
ってことになるけど5インチ砲で十分やれるんじゃないかな。戦艦もこれだけ後方においてるんなら飛行場制圧後に
上陸部隊と一緒に前進すればいいわけでその場合はこの2つの艦隊合同するか近接させて鳳翔の対潜部隊の
エアカバーに入れとけば十分じゃないのかな。

それなら空母部隊は後方の部隊への空襲はあまり気にせずに済むから作戦の柔軟性を得ることができ
大急ぎでミッドウエーの第2次攻撃を準備する必要性は低かったと思う

一番の問題は「大潮の夜間」でないと上陸できなかったのかどうか?
じゃないか?輸送艦接近させるなら護衛艦艇も支援につく位置取りするだろ?
その支援下でもリーフを強引に乗り越えるような作戦が必要だったのかな?
もし必要なのなら占領しようという計画自体に無理がありすぎる。
上陸を行うとするならどうすれば作戦の柔軟性を得られるかという研究が
絶対に必要だったんじゃないか?