それにしてもなぜだろう

貧乏から脱出するのは必ずしも不可能なことではない
木下藤吉郎のごとく、他人の5倍も6倍もがんばればいいだけだ。
松下幸之助も中内功も井深勝も極貧の中から身を起こした。

ましていかに格差社会でも昔の厳然たる身分社会に比べればはるかに自由だ。

なのになぜなのかのう。
他人よりもがんばろうとすると、他人たちが全力でバッシングするのは。
それも俺のがんばりで最も受益者になる人たちが真っ先にケンカを挑んでくるのは。