【最強】紫電/紫電改 17【戦闘機】 [転載禁止]©2ch.net
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>>572
電気式トリガーと違ってワイヤー式は重いんで操縦桿に付いてるとトリガー引いた時に
ブレるからってスロットルレバーに付けた経緯がある
切り替えスイッチは20mmの方のワイヤーの引き代を変えてるだけだから7.7mmだけに
切り替える時はテンションがかからなくて軽いけど逆はレバーを引くのと同じテンションが
かかってて指先だけでワイヤーを引いてるのと同じになるからスイッチが重い >>571
個人の裁量任せは、軍として無責任すぎという気もするけど、
搭載弾数の違いを思えば20mmは節約しようと考えるのが自然ですね。
スポットライフル的用法もその一つの手段だろうけど、機銃切替えの
使い勝手を思うとそれが主流とは考えにくいですね。
ところで、零戦の機銃選択に20ミリの単独発射は無い(13ミリ搭載以降は別にして)は
マニアには常識と思ってたんだけど、まさか知らんで書いてた奴いるのかね。
まあ、意味も無く梅本本のデータ持ち出してきた阿呆はいたけど。 機銃の使い分けについては機銃掃射する場合20mmと7.7mmの同時射撃が望ましい
って戦果評価が詳報に出てたくらいしか知らないな
回想談はいかに20mmの消費を抑えて敵機を落したか自慢する話は多かったけど 空戦は銃弾が当たったと思ってもただ急降下しただけとか多いから事実を確認するのが難しいね
実験とかもっと客観的な分析があれば議論も盛り上がるのに >>573
分解してるのを見たら一応スイッチ側もテコの原理になってるみたいだけど理由は分かったty
>>574
復元五二型の切り替えスイッチの操作が三点式に見えたんで20mm単独モードもあるのかと思ったy
実物スクラップを見たらそんな事は無かった(笑
>>576
突然撃たれて慌ててスロットル全開にすると燃料ブースターが働いて真っ黒な煙が出るんで
撃墜と勘違いしたって説はあるな
でも実機使った映画とか軽飛行機だとスロットル操作だけじゃそんな派手な煙は見ない・・・ >>577
バトルオブブリテンとか実機の出る映画だとスロットル開いたらブワッと煙の出るシーンあるぞ
始動時に黒煙吹くみたいな感じのな ドイツ機のGM-1緊急出力増強装置だな
ボンベの亜酸化窒素をスーパーチャージャーに噴射させて一時的にパワーアップさせる
日本じゃ紫電改誉21型のMW50(水メタノール)噴射が有名
低オクタンガス使用で600km/hが640km/hあたりまでアップしたとかの記録あり 戦争後期の日本発動機はほぼ全部水メタ積んでる
ブーストかけると陸攻の発動機からもうもうと黒煙がなんて話題には事欠かない >>579
燃料ブースターってそんな特殊な装置じゃなくてエンジンの気化器が急なスロットル開きで
混合気が薄くなるのを防ぐために燃料を噴出すために付けてあるのよ
零戦はゼロGバルブってキャブレター方式だけど米英はダイアフラム式気化器が多い
どっちも姿勢に関わりなく燃料供給できるように工夫してあるけどダイアフラム式は構造が
簡単な代わりにその燃料ブースターが大雑把で黒煙をよく吹いたそうだ
だから水メタ噴射なんか付いてない機体でも盛大に吹く まあ弾ブチ込んだ相手が機首付近から黒煙噴いて急降下したら落としたと勘違いしても仕方ないよなぁ 梅本本のデータを出さなければ7.7mmと20mmの消費弾薬の戦果の比較ができないんだがな。
単に頭の悪い>>574には理解できないだけでな >>574もそうだが梅本本を読みもせずにただ否定している(つもり)だけというのがまた阿呆 >>583
紫電に7.7mmは積んでない。
よそ行ってやれ、馬鹿。 紫電11型は7.7mm積んでるし
甲型以降も積んでたと言う話はある >>579
GM-1は結局それほど使われてない
幾つか搭載したモデルも
対戦闘機戦で使える代物ではない >>576
米軍なんかは個人の口頭報告以外にガンカメラでの戦果判定も併用してるけど
それでも撃墜判定が3〜5倍に膨らむなんてざらだからね
空中分解でもしない限り、何発か被弾した敵機が反転急降下で落ちて行ったら
離脱したのか撃墜か見極めるのは困難
ドイツ軍みたいに地上部隊が落ちた残骸を発見したら撃墜判定とかすれば厳格
だけど洋上じゃそうもいかない バーリングの逸話みたいに見越し射撃が決まったらガンカメラに映ってない事もあるしな
戦果評価は場合によっては戦果そのものより重要だからどの国でも工夫はしてるんだけど
航空戦は誤認のオンパレードで根本的にどうしようもなかったっていう 戦闘機の見越し射撃がいかに至難の業か
具体的にイメージすればある程度想像つくな
サッチウィーブで側方偏向射撃だと
目標機が300m先で400km/hで飛行してるとして
初速700m/S前後で射撃 減速、弾落ちしながら目標に到達するのが0.4秒後
そのあいだに目標は30数m移動
そもそも300m先の全長10m前後の敵機 がどれぼどのサイズか?
ほとんどは真上じゃなく後方もしくは側方なんでさらに面積は狭い
しかも毎秒110mで機体を滑らせて3次元機動
命中率は限りなく低い >>593
当時の米軍の教本でも理論値で割り出した数値を基にした見越し射撃の方法が出てるんだけど
現在だと自動車の教習でも人間の反射速度を空走距離としてるのよ
つまり理論的な到達時間に不確定な個人の反射速度による0.4〜1秒の遅れが出るって事
相対速度に距離と弾の速度から割り出した遅延が実は更に2〜3倍になったりする
これじゃ実戦配備された新兵が習った事は忘れて狙って撃たずに隊長が撃ったら撃てと
教えられるのも分かる気がする >>593
そうすると弾数ばらまける小口径多銃主義の方が見越し射撃では有利な気がする
相手が日本機みたいに防弾が薄ければなおさら >>595
当たれば、たしかにその通りだな
日本機(零戦)は防弾がない代わり驚異的な機動性、運動性で
敵の攻撃をかわしたんだな
新米には難しいが中堅以上の搭乗員はラダーを微妙に踏みながら機体を滑らせ
敵機が打った瞬間 間髪入れずロール打って弾丸をかわしてた 見越し射撃の中でも敵機に追従しながら進路を読んで前方に弾を送り込むリード射撃なら
射撃時間を長くできて発射速度が高い方が命中公算が高くなる
でも日本機相手に米軍機で追従射撃は危険な戦い方でもあるんだよね
できれば追従せずヨーヨー機動で回り込んで敵機の予想進路前方に弾を送り込みたい
でもそれだと進路の予想が難しくて発射速度や射撃時間の長さが生かせない
その点で考えると交差射撃になるが相手の進路予想がし易くなるサッチウィーブは合理的
敵機が寮機を追従してくれるという条件なら寮機の後から同じ進路で敵機が来るから
ただ日本のベテランが戦後サッチウィーブの話を聞いてそんなのに引っかかるのは新米だけって
話をしてるのは日本機でも追従射撃はあまりしなくなってたって事があるからだと思う サッチウィーブは言葉が独り歩きしてるきらいがあるな
防御的にはそれなりに効果があるけど、攻撃面では名人芸的なごく一部のペアの戦果が
誇大に伝えられてるとも言われている
サッチ、オヘア ペア以外の戦果報告っていろいろあるのか?知ってる人に教えてほしい
「遠距離側方偏向射撃 そんなもん、当たるわけない」と複数のパイロットの証言は聞くけど 有名?というとドッグファイトシリーズで紹介されてるサッチペア
零戦が追従してこなかったのでただのシザースになって自力撃墜を主張してるけど
敵味方誤認で零戦に囲まれたボイントンペア
F4U二機に零戦多数で返り討ちにあって落され日本潜に拾われ捕虜で終戦
ベトナムでミグに食いつかれたスカイレーダーがサッチウィーブで逆襲して撃墜に成功
パイロット失念・・・
サッチウィーブは速度が死ぬシザース機動する事になるから離脱困難な状況にならないと
やる意味があんまりないんだよね・・・ フライトシムだとパドロックできると画面上で敵機が常に中心点で固定されるから進路予想がし易くなるな
現実だとそんな事不可能だからどっち向って飛んでるのかサッパリ分からんけど
零戦は小窓の多さで空間失調に起き難くて視界の妨げよりむしろ空中機動で有利だったて説は何となく分かる ヴァーティゴなんてそんなしょっちゅう起きるわけないだろw >>603
しょっちゅう起こるというソースは?
当然、小窓の多い零戦と小窓の少ない機種との具体的な比較もあるんだろう? スレの紫電改も風防枠が少ないタイプだけど零戦から乗り換えたパイロットが機の姿勢が
分かり難くなった話をしてるよ
あと空間失調は別に空戦機動してなくても空を飛んでると普通に起きる事だし
特に夜間や雲に入って計器でしか姿勢の確認ができないと誤認するんで独特な確認手段を使う ゼロ戦の小窓が多いのは当時の技術で歪みの少ない曲面キャノピーを作るのが難しくて
屈折で誤認するからだぞ
枠が多くても風防自体大きいんであまり視界を妨げられず歪みも少なくて良好だった
紫電改は抵抗を小さくするのに風防が小型化されてるんで曲面キャノピーで界を確保してる >>605
答えになってない。
曖昧な証言一つだけで統計的な比較もないのか。
しかも自分で「空戦機動」と限定しているくせに
それ以外の話をするのも蛇足でしかない。
要は空戦機動中にしょっちゅう起こるという証拠がないんだろ 空戦してたらそりゃ普通に起きるんじゃね
旅客機のパイロットが空間失調で墜落事故起こしてるくらいだからな 窓枠で防げるかどうかは別にして空戦で方向が分からなくなるなんて話は珍しくもないだろw
突っ込みどころが的外れなんだよw ああ、>>603は空戦中の高機動で生じるような極わずかな時間に起きるものまで空間識失調なんていってんのか
空戦中なんてそんなもん気にしてる場合じゃないだろ。
しかも空戦中に小窓の多寡で直り易さが違うと
そりゃこんな頓珍漢なことを言い出されたら的外れにもなるわな。 必死でドックファイト 垂直旋回でどんどん高度下げて
気づいたら2機とも地上に軟着陸 って都市伝説あるくらいだからw いや根本的に認識が違うから
飛行機の操縦してると基本的に体感の方向感覚は狂ってるのよ
それを計器や水平線を見る事で自分の向きを認識してる
だから敵機を目で追い続けて計器板や水平線を見てないと空間識失調になって
冗談みたいだけど自分がどっち向いてるのかも分からなくなるんよ
窓枠が多いと敵機を目で追ってる時に窓枠の移動で自分の向きの変化が分かりやすくなる
ヘッドアップディスプレイみたいなもん >窓枠が多いと敵機を目で追ってる時に窓枠の移動で自分の向きの変化が分かりやすくなる
それがそんなに大事なら各国そろってバブルキャノピーにしたりしないだろ。
陸軍機のパイロットなんて零戦より少ない枠でも邪魔だと開けっ放しで空戦してたわけだし。
確かにキミは根本的に認識がおかしい 敵機が窓枠に隠れるような距離だと窓枠無しがいいに決まってるからな
窓枠からはみ出すくらい近くて水平線が見えないような状態とか長くは続かないだろう
ドッグファイトで垂直スパイラルやシザースに縺れ込んだ時とか条件が揃えば意味があるかもだが そうでもない
よく起きるケースだと後上方から降下攻撃を受ける場合で敵機を見てるとどうしても上昇気味になって
速度が落ちたり知らないうちに機が傾いてブレイク時のロール量が不適切になったりする
まあ視界の邪魔になるケースのが多いのは仕方ないけどある方が良かったと感じるケースもある
という話ね そこまである方がいいなら、
バブルキャノピーに極細マジックで、
ライン引く人続出じゃね? そういや朝鮮戦争の映画でF86のキャノピーに線引いてあったの見たような?
方眼じゃなくて斜め線で航法用かもだが 経済的、実用的な問題は横に置いといて
バブルキャノピーって当時の日本でも
作れたんだろうか、技術的な面で 零戦もバブルキャノピーなんだよ
当時は歪みの小さい大きな局面キャノピーが作れなかったから小窓がいっぱいなだけで・・・ >>622
一式戦とか、時代は下るけど百式司偵V型とか
枠の少ない風防は作れないでも無かった筈だけどね とは言っても海外の機体でも零戦の世代は小窓多い
後の型で小窓減ってるから局面キャノピーのイメージがあるけど
むしろ後期型でもキャノピーの型変えなかった零戦のが珍しい部類かも 一式戦でほぼ一体成型のキャノピィ作ったのに四式戦は零戦と似た形式だし
百式司偵も視界が歪むってんで戻す予定だったし
景色の歪まない一体キャノピィは作れなかったんじゃないの
米英のがどんなもんかわからんけど
一式→四式は脱出の関係もありそうだけど 当時の日本では曲面キャノピー一発成型出来なかったって聞いたけどね
それでもピラーが邪魔になるとかの報告は全然聞かないな
個人的にキャノピー設計で天才か?と思うのはタンク博士のFw190シリーズ Fw190のキャノピーはレールに合わせて幅が広がるんだっけか。 日本の海軍機で窓枠が多いのは景色が歪むと着艦しにくいからだとか
なんで視界広い方優先したければ陸軍みたいに窓枠減らすんじゃなかろか 烈風だってもともとは艦載機として開発されたんだから当てはまるだろ
雷電は中間にピラーがないな というか側面一枚板にすればピラーは要らないんだよ
零戦の可動キャノピィってそんなに複雑な形状してんのか? P-51が視野も解放感も満点のバブルキャノピーになったのはD型からだよ
P-51Dでエンジンも名機RRマーリン・エンジンに換装されキャノピーもバブル式になり面目を一新して名機になった >>636
どうもその様です。自動車ではその呼び方のほうが一般的ですね。
何で航空機マニアは一般に通じ難い呼び方をするんだか…。 >>634
P-51Dに使われたバブルキャノピーはデュポン社の樹脂製だなガラスじゃない
当時の日本では作れないしろものだなw >>629
> 日本の海軍機で窓枠が多いのは景色が歪むと着艦しにくいからだとか
1970年前後に開発・配備された艦載機でもそこは変わってないというのが母艦パイロットの頑固さと言えるかも知れんね
F-14のキャノピーが同時代のF-15のそれに比べて枠が多い(特に真正面の部分を枠で区切って平面にしている)理由が
正に景色の歪みを嫌ったからだというのは、昔、F-14本(航空雑誌のF-14臨時増刊か別冊の類)で読んだ記憶がある
事実、次の2つの画像を見比べると、F-14がキャノピーそれも特に前方のウィンドシールド部分に関しては如何に保守的かが良くわかる
F-14A: http://www.marvellouswings.com/Aircraft/Fighter/F-14/Pic/F-14A-95-GR_160411_ESAM.JPG
F-15C: https://ja.wikipedia.org/wiki/F-15_(%E6%88%A6%E9%97%98%E6%A9%9F)#/media/File:F-15_Flies_to_Arctic_Challenge_(9824519766).jpg
1970年代ですら艦載機にとっての前方視界とその為のウィンドシールド部の平面性への強迫観念とでも言うべき絶対的な要求は上に見る通りなので、
それより四半世紀以上も前に作られた大戦中の帝国海軍の艦載機が窓枠を多用して景色の歪みを排除しようと努めていたのは当然すぎる話
ましてやP-51Dのような強度的にフレームの助けを必要としない全方位透明な樹脂製キャノピーを作る技術は当時の日本には全くなかったわけだし >>639
それもあるかもしれんけど大部分は強度のためだろ。
米海軍のウィンドシールドの要求強度は空軍の4倍。 >>641
そりゃ、海辺の基地、海上の空母から運用するんだからな
カモメストライク対策だろう >>639
f-14のHUDってキャノピーに直接投影するものだから平面にしたかもしれない でもシーコブラはAH-1Sみたいな平面キャノピにしてないのだよな
あれは枠で視界を遮られるのを嫌ったせいか >>644
F-14以前はHUD、光学照準機に関わらず風防真ん中はみんな平面。
レシプロ機ぐらいまでさかのぼれば別だけど。 紫電改のニュース特集だけど
この無神経なアホインタビュアー、マジ何なん?
https://www.youtube.com/watch?v=AeEzjX90Bsw
5:40〜 三菱の飛行機とかテレビで言われてたけど川西じゃないの? >>655
映画「太平洋の翼」で最後に加山雄三がB29に特攻したな
あの映画で作った実物大の紫電改はどうなったのだろう 紫電は強風を改設計しただけの完成度の低い機体なのに
零戦では性能不足、雷電は開発に難儀しているため不具合承知で採用量産されて実戦投入されたんだな。
再設計された紫電改で完成度の高い飛行機になったわけで。
で海軍が期待した雷電や烈風が遅れまくって紫電改を全力生産する予定だったがその前に終戦。 旧海軍戦闘機「紫電改」74年の時を経てよみがえらせた男
「紫電改のレプリカの製作依頼を受けたのはこのときでした。弊社が2006年にゼロ戦の実物大レプリカを製作し、茨城県の予科練平和記念館に納めたことを知って、連絡してきたんです」(斎藤代表)
現在、ゼロ戦に続いて、金属加工から組み立てまでを設計図どおり忠実におこない、今春の完成を目指している
レプリカとはいえ、金属製のため、重量感があるだけでなく、リベットや機体のデコボコ感など、細部にわたってリアリティにこだわっている。斎藤代表が製作意義を語る。
「4枚のプロペラと、葉巻型の胴体が特徴の紫電改は、ゼロ戦より大型なので、構造も複雑なんです。それだけにやり甲斐があり、やらなければという使命感もあります。
https://i.imgur.com/FPNR03Y.png >>659
それだって1年遅れた上で疾風の劣化品
自動空戦フラップも信頼性ないわ
正常稼働しても生き残りからしたら感覚が零戦と勝手が違い過ぎて正直邪魔だわで歓迎されてない
スペック上優秀なんだろうけど曲がりたいように曲がれないのは空戦で致命的
烈風もなぁ…
零戦の再来!これでF6Fに勝てる!!と意気込んでるけど
隼3型で同様の成果がもたらされてる陸軍にとって「ほーん」としか言いようがない >>661
紫電改のパイロットはみんな自動空戦フラップを評価してるんだけど、どこの世界の話かな
五式ならまだしも疾風なんて開発が早かった分量産に成功したくらいしかいいとこないじゃん >>662
横レスだが
紫電改の自動空戦フラップは水銀表面に酸化膜ができたりチリの膜ができたりして通電性が失われて正しく機能せず故障したケースが多かったというのは事実だよ
操縦のフィーリングに関して紫電改乗りの声がどうだったかは私は知らない
それと四式戦疾風は大陸打通作戦で十分に働いているしフィリピンでも一時的にではあったが制空権をアメリカ軍から奪取できている
少なくとも生き残りの歴戦の優れたパイロットを源田の名前でかき集めて花火大会のフィナーレのような一時の華やかさを演じただけで終わった343空の紫電改よりは疾風はずっと多く働いている >>663
その問題は実戦使用前に解決してるんだけど、歓迎してない生き残りって誰さ
疾風は使用期間こそ長いが、戦果の合計で見ると紫電改の戦果(約50機)以下じゃん >>663
笠井さんが自動空戦フラップについて少しだけ語ってます
599 名無し三等兵 sage 2018/04/04(水) 11:46:48.19 ID:3LGupSPK
たまにはお爺ちゃんの話しも聞いてみよう
https://youtu.be/Tn5PbyaoSwo
https://youtu.be/itlRS1aty-w 水銀の話は坂井三郎氏だな
紫電の操縦説明書作ったりしてたからそのときのエピソードなんだろう。
逆に言えば戦場で戦っていた話ではない。 >>666
法螺吹き坂井が戦後作成した疑惑のある戦中誰も見たことがないという説明書のことか
空気中で水銀が錆びるとかアホなことは書いてある 水銀の話は碇あたりも本にしてたな
試作段階で解決したはず >>667
実際、水銀の上に酸化被膜が出来るんだが。
水銀気圧計の実物、なんて見た事無い人が多いから仕方がないか。 >>669
お前が坂井のアホを擁護するのは勝手だが、坂井のアホは水銀だから接点が錆びると知ったかぶりしてるからな
不良の原因も知らず、解決していたことも知らず、こいつ当時何やってたんだ
さらに沖縄で紫電改と同じ方法をとっていた陸軍の戦闘機が往復していたと知ったかぶり
坂井は自分では戦わないくせに歴戦のパイロットに上から目線だからかなり嫌われいる 支離滅裂な人だったからねぇ、牟田弘国氏からも酷評されてたくらいだから
試作段階での不具合なんて零戦も隼も疾風も挙げればきりがない
烈風も完成しても紫電改や五式戦と大差なかったと思う 「しっぷう」として四式戦導入して海軍の機銃載せたら強くなるよ 坂井を全面信用する気は毛頭ないが
同じ理由で紫電改肯定派の意見もあまり信頼できるとは思えん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています