「本文では p.18 の右下に言及があります。
要約すると
「NACA 6- シリーズの層流翼型は高速飛行時の揚力係数域において NACA 23012 より大幅に低い抵抗を示しており、この優位はキャンバーの選択によって巡航速度域まで維持することができる。
ただし大揚力係数域においては一般的に従来翼型のほうが 6- シリーズよりも抵抗係数が低い」
となります。

http://www.warbirds.jp/truth/s_langley.htm

これが正しいなら、大迎角を使う戦闘機に層流翼は却ってデメリットにならない?
爆撃機や偵察機とかはそれで良いんだろうけど
中低速大迎角での機動時により多くロスすることに繋がるんだけど
中島もK翼型を研究してたけど彩雲には使ってもキ84には使ってないね