皇室を含めて各国の王制はそれぞれの国の歴史ある文化を担う制度であり存在そのものが文化遺産と言って過言ではない
王制を尊重して保護するのは文化遺産に対する対応と同じだと考えると共産主義と王制の同居は何ら不自然ではない
そもそも共産主義は経済体制に関するもので文化の破壊という蛮行はいかなる体制下でも忌まわしいものだ