政府は海上自衛隊のP3C哨戒機のうち、使わなくなった中古品をマレーシアに無償で供与する方針だ。
発展途上国に防衛装備品を無償供与できるようにする法改正後に実施する。

南シナ海での同国の監視能力の向上を後押しし、海洋進出する中国をけん制する狙いだ。

現行法では、自衛隊の装備品など国の財産を他国に供与する場合、対価が必要だ。
今国会で審議中の防衛省設置法改正案が成立すれば、無償で引き渡すことができる。

http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS02H63_U7A500C1MM8000/

中国の人民解放軍へ転売されて
自衛隊の潜水艦を見つけるための技術を流出させるだけ。