まあ、F6Fの開発方法も強引…かな。
軽いエンジンを機首伸ばして巨体に装備させて、それを発展性と呼ぶわけだし。案の定R-2800が完成したから重心の移動も大してなく出来た。2600搭載機と2800搭載機では機体規模が別物にとは聞いていないが、間違っていたら突っ込んでくれ。

とにかく、史実の開発ベースの時計の針を進めたいんだったらネックはエンジンなんだからまあF6Fや銀河のいきさつに習うしかないな…
その分、設計失敗のリスクは高い上に、もし上手く合わさっても初期故障はより酷く…。
特に、疾風をハ109で設計して鼻長のデカ鍾馗もどきを作ったところで、誉が量産されない決定を下されれば陸軍はまた「キ-○○」ナンバーの欠番を増やすだけに終わる。
烈風だと護か火星か?地雷臭半端ないな