>>509-510

F-22はもともと750機取得予定だったのが
東西冷戦崩壊によって国防予算がカットされた影響をもろに喰らって180機にまで減らされちゃって
しょうがないからF-35で代替することにしたけど、このF-35そのものがF-111とおなじ末路になりそうな状態。

しかも中国・ロシアのステルス機登場というもんで
やっぱりこのままでは防衛計画に問題があるってんで
米空軍はすでに次世代戦闘機の調達に乗り出しているんだけど、
新型戦闘機開発と実戦配備までに20年以上かかることを考えると、
「やっぱ即戦力として期待できるF-22欲しいわ」ってのが再生産議論

だが生産ライン再開するのにはそれなりにコストがかかる

そこど、そのコストを少しでも軽減させるための一つの方法として
日本や韓国やイスラエルやオーストラリア、シンガポールに輸出という手もあるよってだけで
別に積極的に輸出しようとしているわけではない