International Business Timesによると、ドイツのジグマール・ガブリエル副首相はドイツの日曜新聞の
インタビュー内でドナルド・トランプ氏を「彼の視点は平和と繁栄への脅威だ」と批判しました。
また、経済・エネルギー相も兼任しているガブリエル副首相はドイツ紙Welt am Sonntagに対して
ドナルド・トランプ氏を「右翼政治家」と表現し、「ドナルド・トランプ氏、マリーヌ・ル・ペン氏(フランス国民戦線党首)
やヘルト・ウィルダース氏(オランダ自由党党首)にかかわらず、右翼政治家は平和と社会的一体性への
脅威となるだけでなく、経済発展にも脅威となる存在だ」と発言しました。
http://frontpage.blog.jp/archives/1053476682.html

「アメリカ大統領としてだれを希望しますか?」:
ヒラリー・クリントン 90%
ドナルド・トランプ 3%
分からない 7%
これを見ると、トランプ氏はドイツで随分と嫌われていますね。私も彼の民族主義、アメリカ中心主義、
女性蔑視には相当嫌悪感を抱いておりますので、彼を支持するアメリカ大衆の見識を疑わざるを得ません。
http://blog.goo.ne.jp/mikakohh/e/cc4dfbd6f0f9b56fc981c09c0f3ae934