◆ハーキュリーズ●C130ファミリー総合◆ [無断転載禁止]©2ch.net

**名無し三等兵** · 2016/05/14(土) 07:41:03.91

西側諸国を冷戦勝利に導く縁の下の力持ちとして、
日米空軍はもちろん欧州や中東でも幅広く活躍したC130及びその後継型や派生型について語るスレ。
現在では主力生産機はC130J型に移り、米軍向けではコマンドー2との特殊改造機が毎年調達されています、フィリピンとインドネシア空軍が中古を集めており、さらに活躍は続くシーワンサーティ。

**名無し三等兵** · 2016/05/14(土) 16:47:36.49

地味なんだよな

好きだけど

**名無し三等兵** · 2016/05/15(日) 09:54:47.62

飛んでる姿をしばしば見る
最も多く見た軍用機

**名無し三等兵** · 2016/05/16(月) 07:52:41.59

まさか海兵隊がKC-130をガンシップ化して運用する時代が来るなんて

**名無し三等兵** · 2016/05/20(金) 18:22:35.45

ワイヤーもカタパルトも使わずに空母から発着艦できるってマジ？

**名無し三等兵** · 2016/05/20(金) 19:38:21.43

>>5
http://www.youtube.com/watch?v=ZGy2ppViCck
http://www.youtube.com/watch?v=97rSobuKBxI
http://www.youtube.com/watch?v=WKCl3lfAx1Q

**名無し三等兵** · 2016/05/21(土) 04:39:42.20

ケリー・ジョンソンすげーな

**名無し三等兵** · 2016/05/25(水) 19:32:59.82

>>5、マジだよ、だけど着艦は確か試みられてたっけ？忘れたけどｗ発艦は予想外に甲板を使わずに離陸で来て関係者一同驚いたとの記述も確かあったはず。
現行ではJ型や130J-30型機しか製造してなくて、街造特殊作戦機も「Ｊ型ベースのガンシップ◆コマンドーⅡ◆が毎年2機ぐらい米軍に引き渡されてる」、

個人的にはC130Ｊ－３０型2機＋2機の特殊ガンシップ型（コマンドーⅡ）を九州辺りで常備待機させ、日本海兵隊部隊に装備させてやってほしいね。絶対有用。
現在ではものすごく「良い買い物をした海自」として、例の導入済みの大成功事例、海自航空隊所属Ｒタイプ6機が活躍中になったけど、

これなら比較的機齢の浅いモスボール中の機体（ハーキュリーズKC型もしくはＨ型相当機）を陸自専門（兵員輸送専門増槽付）で「陸軍航空隊」復活してもらいたいね。

あとスーパーツカノを米軍がしてるように対地攻撃近接支援機として5機発注して、特殊作戦型UH-60と共に与那国配備するのが正しいと思う。もちろん制空権掩護は第九航空団だろうが、第九航空団にも専属給油機を付けなきゃいかん、これから中華民国海軍との協力も絶対必要。

**名無し三等兵** · 2016/05/27(金) 17:16:41.97

横田基地配備で初のC-130Jの機体
アメリカ空軍及び航空自衛隊司令部機能が一体運用される日米共同使用横田基地に、配備される初のC-130Jスーパーハーキュリーズ（静穏改良型現代化ＶＥＲ）に、既に改良設備や取り付けなど装備が完了しました。

ロッキード・マーティン（ＬＭ社）のジョージア州拠点で組立が行なわれているものです。ＬＭ社はインド空軍向けやフィリピン空軍向けとして提案中の海洋監視型Ｃ－１３０改良型機も同時進行で改良を進めており、

既に計画は2015年からローンチしています。提案していた日本の国境警備隊はこの機種ではなく、伝統的につながりの深いファルコンシリーズＸＬＳ型最新鋭海洋監視機を昨年選定したので、

ＬＭ社が次期補助製品として同時販売する、各国国境警備隊対応型（現在はアメリカ国境警備隊に一年1機のペースで引き渡しが実現し本年度分も新造中）とされ、アジア向け哨戒機ＶＥＲハーキュリーズの新造機は「インドネシア空軍」が有望な潜在顧客だということです。

第374輸送航空団(374AW)は14機のC-130Jが配備される予定で、既存のC-130Hが更新されます。このC-130Jは2016年第4四半期までにアメリカ空軍に引き渡しされる見込みです。

C130Jは、ロールス・ロイスAE2100D3ターボエンジンを搭載し、複合材の6枚プロペラを装備し、C-130Hと比べ航続距離が向上しており、アメリカ空軍には1999年2月から導入されており、
C-130J-30の長胴型やHC-130J（新造機コンバット・キングII）及び特殊部隊対応型ＭＣ１３０Ｊなど、各種特化型及び捜索救難仕様の機材もあり、
C130Ｒを2014年から2015年にかけて改良し導入した日本海軍航空隊と、空軍ではＨ型やＣ型以降が主体となり各種改良機で様々な任務に対応可能とされる最新版。

Ｃ１３０Ｈ型やＨ型発展機などはＣ－１７と補い合って主力輸送戦力として、活躍する日米両国空軍を含め、近隣では韓国空軍やオーストラリア空軍などで運用されており、その「静粛さと純粋な機能向上を実現した優良機」として知られ、
現在開発中のＣＶ－２２やＡＷ６０９もしくはＢＥＬＬ社最新優良ティルトローター機Ｖ－290型機と共に「短距離離発着と航続距離向上を両立」の名機。
現在も、世界各地空軍御用達の「西側最高の輸送機」ベストセラー機として製作の現場では、安全性と確実性を重視し、誇りを持って作業をしるといいます。

**名無し三等兵** · 2016/06/12(日) 11:12:52.89

AC-130のような低速・大型のガンシップは、アメリカのように強力な空軍力で戦闘空域を支配できる国じゃないと運用は無理じゃね。