既存の観測ロケットを活用してお手軽に打ち上げ実験やるはずだのに、
なんでかあっちこっちに設計変更があって、ランチャーから新設で、
キューブサット3つ4つを品質の良くない軌道へ上げるのに億かかる打ち上げ機が、
過去にもあっただろうし誰か気づいてしかるべき養生不足によるワイヤーハーネス損傷で失敗、
というのは、正直言って褒められるタイプの失敗ではない。
なんでもかんでも失敗はつきもの、と甘やかしてるとひどいことになりますよ、もうなってる気がするけど。