舵が2枚なのは被害局限の意味もある
スクリューシャフトの間隔なんかにも配慮はある

艦底起爆に限らず、君が書いたことは当然当時の各国でもわかっていたことだから
できる限りの対策は取られてるわけよ
新戦艦が軒並み二重底、三重底を採用してるのもその一環

ちなみにドイツのH41級にもなると、中心軸に壁設けてそれを挟んで舵やシャフトを配置することで
片方からの雷撃で全てが死なないような設計になってる
ビスマルクの戦訓はちゃんと反映されたわけ