攻撃ヘリ総合スレ 26 [無断転載禁止]©2ch.net
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攻撃ヘリ総合スレ 25
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>790
自国より優勢な相手が攻めてくるときに防御側の絶対的優位を捨てて
こちらから攻勢するアホな国があるのか?
イラク軍が自暴自棄になって湾岸戦争でサウジ領に侵攻して壊滅したみたいに?
まあ今の首相ならフセイン以上にアホな事するかもしれんけど
そう考えるとやっぱりアホがやらかすの防ぐために専守防衛のお題目は必要だなw 冷戦時代に見積もった想定揚陸兵力は過大じゃないかという意見はあったけど
ソ連崩壊前後の混乱で情報が流出するまでは確信に至らなかったという事だろ >>792
専守防衛=本土決戦というのは、結構前から軍板で言われてましたね。
相手が攻撃してこなきゃ反撃もできないですひ。 >>790
当時っていつの話しをしている?
米ソ冷戦が臨界点に達して第三次世界大戦が起きて北海道にもソ連軍が攻めてくるかも真剣に
思われてたのは空母ミンスクが極東配備になって新鋭大型揚陸艦のイワン・ロゴフ級も極東配備に
なった1979年〜1985年頃がピークだよ。
あの頃にはそれだけの能力があると思われていたんだ。 北海道に第7師団がいるのも三沢にF-2がいるのも冷戦時代の名残だしな
兵力の配置がとにかく北を向いていた >>784
調達が決定したときZは存在が無かった。 >>802
1Zがなかったというよりも初めから出来レースだったからね。
1Zと64Dの選考の資料がpdfで発表されていたけどひどかった。
たしか調達予定の機数もアパッチが有利なように作られていて調達費がアパッチのほうが安価な数字になっていた。
ローターヘッドの整備は1Zは完全なリジッドでたしか10000時間だったと思うのだがそれには触れず1Zに不利な数字のオンパレード。
当時はどんな手を使ってもアパッチが欲しかったようだ。 >>804
どっちもどっち。
五分五分じゃないかな。 中国や北朝鮮の脅威が増大してもロシアが敵じゃなくなったわけじゃないけどね 機長は第3対戦車ヘリコプター隊第2飛行隊長だったのか
総飛行時間が約2700時間でAH-64Dでは約1600時間
米留でAH-64D資格を取得した導入初期からのパイロット
副操縦士は階級で分かるが操縦士勤務は1年程度の新人
事故機体は2006年3月に配備されてて飛行時間は1733時間
1750時間来る前に交換してるんだな >>795
揚陸艇なんて常時用意しておくものでは無く、必要な時にまとめて生産するもの。
第二次大戦開戦時のアメリカの揚陸能力なんて皆無に等しかった。
専守防衛の日本はソ連が揚陸艇を量産しようが、それを対岸のサハリンに
集積しようが、それどころかそれらが出港して領海侵犯
(国際航路の宗谷海峡のそれはなんとわずか3海里)するまでは
一切手を出せない無理ゲー状態。 冷戦後に明らかになったのだがリノアエアクラフトを揚陸艦やミサイル艇にしていた。
ついでに逆噴射ロケット付きパラシュートを採用してIL-76輸送機から空挺戦車を落とせた。 揚陸艇の集積又は大挙しての出航をもって相手が武力攻撃に着手したと政府、国会が判定すれば法的には防衛出動可能だぞ
昭和40年代の鳩山内閣の敵基地攻撃容認答弁における「着手論」がそれ
これは「攻撃による領域の侵入又は被害が発生していない時点でも自衛権が行使できる」と解釈してる
まぁ法的に容認されてても「政治的に」実際にやれるかどうかは別の話だが 演習なのか侵攻なのか判断が難しいから、奇襲になってしまうことは常にあり得るのでは。
侵攻だと決め打ちして、先に仕掛けるか。航空機を使って、艦隊の脅威になるような振る舞いをして先に撃たせるか。 >>811
それやられたのが第四次中東戦争のイスラエルだな
エジプト軍が集結してるのを定期演習だと判断してたら一気にシナイ半島に雪崩れ込まれた 弾道弾や巡航ミサイルの先制攻撃なしで揚陸艦だけ出港させるもんかね >>814
攻撃してから出港はいくらなんでも悠長では。
奇襲なら、本土発射の巡航弾は無理だけど、水中発射・空中発射の巡航弾と弾道弾は参加可能では。 >>808
今はストックの戦争でフローの戦争では無いですよ。
WW2で頭止まってません? アパッチ1機減っちゃって12機になっちゃったけどどうするんだろう? >>817
本当に基地祭の展示飛行用ヘリになりそうだな。 買ってみて、センサー類が使い物にならなかったから購入中止ってのは、
調達失敗ではなくてよくやったと評価していい事案だとは思う
でも、地対空ミサイルの進歩により攻撃ヘリの優位が損なわれつつあるとはいえ、
戦車不要論のようなことにもなりかねないから、継続的に何かを入れたほうが良いとみるけどな
OH-1ベースに、開発済みの出力増強エンジンを使って、細々とでも作り続けないとまずいような気がするが
実質シーアパッチのようなものだっているだろうし
センサー類は国産なら地味に改良し続ければいいし >>819
そもそも、少しでも調達単価を安くする為にリンク16を積まない仕様にして必須になるネットワーク戦に対応
出来なくしてしまったのは陸自。
そしてその簡易D型でもセンサーやネットワーク機能を強化したE型へのアップグレード改修も出来るのに、
それも考慮せずにE型へ生産が切り替わってD型の部品調達が出来なくなる事を理由に一方的に調達打ち
切ったのも陸自。
E型に生産が移ってもボーイングはD型のメンテパーツの供給は続けると明言していたし、そもそも米軍内に
D型も何百機と在籍している以上、D型へのメンテパーツの供給を打ち切れる筈が無かったにも関わらず。
結局、ソ連が崩壊、北方重視から南方に防衛重点が移って、そこでは空海重視となって陸自の調達予算が
先細る中で、高コストのAH-64を予定通り配備したら調達予算の大半をこいつに食われてしまう、荷が重すぎ
て止める理由探して生産打ち切り話に乗っただけ。
ちゃんと「時代が変わったので重厚長大高コストなAH-64は必要無くなりました、現在までの数で調達止めたい」
と言えばいいのに、そうすると先が見通せない装備に何千億かけたと言われるから、機体やボーイングのせいに
しただけの事。
AH-64に金をかける余裕がそもそも陸自に存在しない。 >>820
要するに陸自攻撃ヘリ部隊は子供と同じなんだよ。
自分たちが乗りたいヘリ、すなわちアパッチがどうしても欲しい、ほしいで何とかして手に入れるにはそうしたらいいのか。
そうして考えたのがこのざま。
お金は国の税金で賄われるから自分たちは責任放棄すればいいと思っているのだろう。
いっそのこと陸自ヘリ部隊は一部の輸送、汎用ヘリを残して解体したほうがいいかもしれないな
攻撃ヘリは海自ヘリと空自ヘリを合体した新しい攻撃ヘリ部隊を作ったほうがいいな。 キヨも言ってたな。陸自は大丈夫か?と。まぁ今回も含めて全然大丈夫じゃないんだがw
奴は突拍子もないことを言い出すからあれなんだけど、良い突っ込みしてるんだよ。OH1についても語ってたな
しっかし、今回の事故で本当に悪い意味で知れ渡ってしまったな
64Dが調達ミスやらなんやらの真っ黒歴史の塊で高い高いヘリだと アパッチの調達は見事なまでに失敗したなぁ、でも国力がそれほど大きくない台湾で採用されたくらいだから、そんなにランニングコストかかるもんなのかね。
まぁ、国産ヘリというのが一番よかったが、陸自も余計なことして自分で潰すんだから世話ないわ。
おまけにアパッチの穴埋めに、富士重に中途半端な汎用ヘリを発注するんだから、世話ないわ。 ワッチョイじゃなくJPって出るのは串かなんか挿してんのか
末尾wbgkは一番ユーザーが多いであろうJaneだから被るかも知れんが >>819
ヘリエンジンの開発はドローンのエンジン開発にも繋がるしな
現代戦じゃ敵の防空網に突っ込ませるような任務はSAMの進化もあり有人の攻撃ヘリにやらせるには最早危険過ぎる状況だが
日本みたく自勢力の海上で受け身で味方の討ち漏らしの小型無人航空機やドローンをアウトレンジならまだやれるはず
無人ヘリだって敵の通信妨害で使い物にならなくなる恐れもあるわけで、高価なF-35はその価格に見合う敵の高価値目標を
叩くことを最優先してくれんと費用対効果的にもどうかと思うしさ >>803
コンポジットヘッドなのでアセンブリとしてのO/H設定がないだけで定期的な点検は必要だが?
お前ら数字に意味も理解できていないのに勝手な思い込みで間違った知識で数字だけ一人歩きしすぎ。
まあ馬鹿は分かりやすい陰謀論大好きだもんな。 >>803
そもそもアパッチ選定当時は、AH-1Zはまだ現物がない状態じゃなかったっけ? >>823
こんなことならUH-Xも同じことをやらかしそうだな。
ライセンス生産しかしたことなく独自で機体開発ができないメーカーはダメだな。 >>827
現物はあった。
ただ正式に採用されていなかっただけ。 >>820
AH-64DのデータリンクはFBCB2しかなくて、LINK16が搭載されるのはAH-64EからなんでLINK16を搭載するならE型のガーディアンを導入する必要がある
まあ「FBCB2が陸自のデータリンクに簡単に繋がるよ!」と商社に騙された陸自の勉強不足は大問題ではあるが(笑) 騙されたんじゃなくて商社とグル
山田洋行のときに商社との癒着がバレて知らなかったフリ 攻撃ヘリと同じ用途の兵器って、他に何が有るだろうか?
ソ連のアフガン侵攻、湾岸戦争の戦果を見るに、攻撃ヘリって使いにくい兵器に見えるよね? >>832
湾岸戦争は逆に攻撃ヘリ大活躍では
初日のレーダー基地破壊やら空挺軍団の護衛やら >>832
アフガンで一番恐れられたのが攻撃ヘリなのだか? そもそも攻撃ヘリは長距離SAMや戦闘機を排除されてから投入する前提の兵器
だから長距離SAMがでてきたらヤバイとかいまさらいってる意味不明だし
歩兵携行SAMレベルなら高度をとれば問題なし もちろん小口径の銃器もね
たとえ低空でも携行SAMをもってる連中の射線に入る可能性はそれほど高くない
攻撃ヘリは21世紀でもきわめて有効な兵器だよ 米国がAH-64Eを開発し多くの国が「あわてて」導入しているのを見ていればわかるだろ 中国もロシアも開発の手を緩めてない >>823
台湾や韓国は「普通に有償援助」で導入だもの 米軍導入価格よりは高いけどたかが知れてる
日本は一部ノックダウンながらライセンス生産 しかも最大でも62機たらずの予定
もともと高くなる条件はそろってたのに調達中止で13機だもの
しかもAH-64Dのライセンス費用はすでに富士重が払ってしまって帰ってこないものね そのまま意地でAH-64Dとかいうイマイチ兵器を量産されてるよりはマシなのか。
つうか今更だがAH-1Zで良いから富士重アパッチ新工場(笑)で造れという話にはならんのか。 500億とか払い込んであるのに調達中止という意味が判らん 国を守るどころか
国民を負傷させる自衛隊
本当にクズ >>819
民間車両に機関銃載せたやつが探知できないだけで敵戦車部隊を捕捉破壊するのなら使えるんだよ。
米軍なら無人機や偵察衛星で防衛戦の穴をみつけて夜戦司令部直撃まで可能だが
自衛隊にそれができないだけのこった。 AH-1Zの運用費用はAH-64Dの3分の1という触れ込みは本当だろうか。
https://ja.wikipedia.org/wiki/AH-1Z_%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%91%E3%83%BC
>>ローターブレード以外にもUH-1Yとの共通性が高く、ヒンジレス/ベアリングレスの主ローターヘッド、
>>尾部ローター、テールブーム、トランスミッション系統、油圧系統、操縦系統、アビオニクス、
>>電気系統など、全体の85%が共通となっている。また低ライフサイクルコストも重視され、
>>複合材ローターシステムは定期修理が不要で寿命が約10,000時間あり、
>>運用費用はAH-64Aの約40%に抑えられ、時間辺りの運用費用はAH-64Dの3分の1になる。 >>843
それはAH-64Dの選考の時1Zと比較された点だな。
発表されたpdf資料を見ると少し知識のあるマニアなどでも1Zのほうが運用の費用などを考えると理想とわかるんだけど
どうしてもAH-64Dがほしい陸自は64Dの調達数を1Zより少なめに見積盛ったりAH-1Zにロングボウレーダーを向見合わせたの
ロングボウレーダーなしのAH-64DでAH-64Dが安価とかあの手この手でAH-64Dのほうがいいというような資料を作っていた。
逆にAH-1Zのローターヘッドの運用10,000時間なんて何も書いてなかった。
結果、AH-64Dが採用されて出来レースというのがバレバレ。
このpdfは昔のこの板でもアップされていたから探せば出てくると思うよ。 >>843
一応ソース付では書かれているね。
選定時の資料だが。
米陸軍のデータベースからの引用でAH-64Dの単位飛行時間当たりの部品代だけで3325ドル。
AH-1Zでは完熟部隊における60000飛行時間の実績として単位飛行時間当たりの部品代1018ドル。 安くて陸自でも運用可能なら中古のスーパーコブラか中古のアパッチA型で数を水増しでいいな 陸自の選定を弁護するなら当時AH-1ZはまだIOCを獲得していなかった。
納入までにはIOCを獲得できるって話だったが、水平尾翼の設計変更でIOC獲得が遅れてしまう。
陸自でAH-64Dの運用が始まってもIOCが獲得できていない状態で、
結果としてAH-64Dの選択は堅実だったという評価もあった。 素人目にもAH-64が良く見えたのは、
アメリカが運用とPR活動(映画とか)でどうにかしてたってことかね・・・・・ 自衛隊の装備はいつも先に結論ありきが多くて、比較検討されてたって当て馬でしか無い例が多い
AH-64は米陸軍の主力機で当時最強攻撃ヘリと思われていて、AH-1の焼き直しで艦載仕様で海兵隊機の
AH-1Zなんてさらさら導入する気はなかったのが実際の所だろう。 AH-64Dはアメリカ陸軍で使用するために開発された。
陸軍なので内陸使用、索敵も平原向き。
基本は地域を制圧してから運用するのが陸軍。
AH-1Zはアメリカ海兵隊用に開発された。
海兵隊なので切り込み隊用の運用がされる。
洋上運用、陸上運用ともに可能。
揚陸艦での運用や砂漠のような運用もこなす。
これは湾岸戦争の時に実証されている。
日本では島嶼防衛もあるので普通に考えればAH-1Zのほうが運用的に適していたと思われる。 期待外れだったお餅なんぞローターの負担になるだけなら外してしまえ(暴論 政治家や長官事務次官クラスが賄賂、接待、天下り等で
決定したんだろ
陸自はいいように動かされたコマみたいなもの あの頃は自衛隊どころか日本全体がバブル脳でオラついてたから
日米の貿易摩擦解消のために一番高い武器買ってやんよ有り難く思えゲヘヘだったんだよ。
それから四半世紀がたって... 二人の優秀なパイロットの喪失と残念ながら、こういう悲しい結果で終わりですね。 >>856
陸自のアパッチほしいほしい組はどこかでのほほんとしているのだろう。 >>759
朝鮮有事のせいでブラックになって自爆してるんじゃないの
13機しかないし一機あたりの負担はやばいわな >>855
それはF2の時で已む無し
今回の64Dの時は全然違う。陸自の最強が欲しい病が発症して出来レースで採用。今の韓国軍と同じ病
ま、今回の事故で64Eの採用はなくなっただろうね
可能性として1Z(もう輸入でいいです)、或いは汎用ヘリ(富士重製…あ、察し)に軽武装化
米軍でも採用してるラコタ(BK117系統)に軽武装でもいいと思うけど これどう?
2018年1月31日(ドイツ時間)、エアバスは2017年12月第1週に、
H145Mヘリコプター(川崎重工と共同開発したBK117の改良型)からのレーザー誘導ロケット発射試験に成功したと発表しました。
これは多様なエアバス製のヘリコプターに装着できる兵装システム「HForce」のひとつ。
70mmロケットランチャーから、フィットするタレス製のセミアクティブ式レーザー誘導ロケット弾「FZ275」を発射する試験を、
スウェーデンのエルブダーレンにあるスウェーデン軍の試験場で行ったものです。
カナダのL-3 WESCAM製複合光学センサー、MX-15Dを利用して照準を行い、発射したFZ275の射程は最大4500m。
H145Mを軽攻撃ヘリコプターとして活用する際の重要な兵装となります。
2017年10月、ハンガリーで行われた無誘導ロケット弾とガンポッドの発射試験に加えて、
今回のレーザー誘導ロケット弾発射試験に成功したことは、実用化に向けての大きなステップとなりました。
HForce兵装システムはH145だけでなく、より小型のH125(AS350B2エキュレイユの発展型)、大型のH225シュペルピューマにも対応するフレキシブルなもの。
高価な専門の攻撃ヘリを用意しなくても、ある程度の攻撃能力を汎用ヘリコプターに付加することができますので、数を揃えやすい面があります。
しかも任務に応じてアタッチメント方式の兵装を交換することができるため、より多くの場面に投入できるという特徴も。
汎用ヘリコプターの汎用性をより高める、運用者からすれば非常に便利なシステムと言えます。
今後H145Mに搭載するHForceのロケット弾とガンポッドは、
2018年末までに最終試験を行い、レーザー誘導ロケット弾については2019年末までの開発終了を目指して試験を進めていく予定です。
http://otakei.otakuma.net/archives/2018020205.html
http://otakei.otakuma.net/wp/wp-content/uploads/2018/02/95baf3aa2b8dd0436ba18edc946d0aab.jpg
Hforceの40mm・70mmロケットランチャーとガンポッド(Image:Airbus)
http://otakei.otakuma.net/wp/wp-content/uploads/2018/02/415733c40209bc3af4ba34b31fdd91e8-600x401.jpg >>858
米軍は対北朝鮮攻略のための訓練してるみたいね
自衛隊はミサイル防衛と在韓邦人救出と難民対策と国内テロ対策かな 陸自ヘリ墜落、部品の強度に不具合か 交換したばかり
2/9(金) 5:07配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180209-00000009-asahi-soci
佐賀県神埼(かんざき)市で陸上自衛隊のAH64D戦闘ヘリコプターが住宅に墜落した事故で、エンジンの出力をメインローター
(主回転翼)に伝える「メイン・ローター・ヘッド」と呼ばれる部品の強度に不具合があった可能性が浮上していることが防衛省への
取材で分かった。陸自が組み立てたり接合したりした箇所ではなく、メーカーから納入された状態で取り付けられた部品そのものが
破損していたという。
陸自は8日、墜落現場となった住宅の敷地からヘッドの残りの部分やエンジンなどを回収した。今後、部品のメーカーからも
聞き取りをしながら事故原因の特定を進める。
防衛省によると、事故機に4本あるメインローター(長さ6・35メートル、幅51センチ、重さ約70キロ)は通常、ボルトやピンによって
ヘッドと接合されている。墜落現場から南東約500メートル付近の用水路で見つかった1本のメインローターは、ヘッドの一部と
接合された状態で見つかり、ヘッドの根元から破損していた。また、墜落現場の住宅の敷地からは、ほかにメインローター2本が
見つかっている。
事故機は1月18日から2月4日までの間、定期整備を受け、ヘッドはこの間に交換された。防衛省によると、陸自側でローターと
ヘッドを接合する一方、ヘッドについては組み立てられた状態の新品がメーカーから納入され、そのまま取り付けられたという。
このため、ヘッドの強度そのものに不具合があった可能性が浮上したという。
陸自トップの山崎幸二陸上幕僚長は8日の記者会見で、事故について改めて陳謝したうえで「揚力がある限り、パイロットは
操縦しながら民有地を回避するが、(今回は)突然揚力を失い、墜落している。通常では考えられない事故だ」と述べた。
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これはやはり、メインローターヘッドが不良品だったのでは?
メーカーはKの国かな。(KAI?) >>853
そうだ!、あそこに特大のパラシュートを仕込もう(名案 >>863
「・・(今回は)突然揚力を失い、墜落している。通常では考えられない事故だ」
これホントにこの言い方をしたなら、まず通常で無いのは当たり前の事であって
「(今回は)突然揚力を失い、墜落している。パイロットには(墜落を)回避する手段が無い事故だった」とか言って欲しかった気も。 コスト面よりも気になるのが、整備性や稼働率だな。
AH-64の整備を陸自がきちんと出来るのか疑問。
普通科では89IFVを持て余すくらいだし。。。
米軍のように巨大な整備部隊があればいいんだが、陸自にそんな人員の余裕はないように感じるな。
AH-1なら今までの経験もあるし運用しやすかったのではないかな。 湾岸戦争やイラク戦争ではあれだけ猛威を振るった攻撃ヘリが
シリアやイエメンではいまいち戦果上げてないの何でなんだろう >>867
湾岸戦争、イラク戦争はほとんど砂漠での戦闘なのでアパッチなどの攻撃ヘリが想定している平原での運用にぴったりはまった。
シリア、イエメンは砂漠もあるだろうけど民家や都市部で地形が凸凹しているので攻撃ヘリを投入しても索敵しにくく効果が少ない。
おまけに物陰に隠れたゲリラなどからRPG7などのミサイルで狙われる可能性があるので容易に出て行けない。
こんなところだと思うよ。 旧ソ連製のZU-23対空機関砲が軍隊でリタイヤしたまま民兵組織まで拡散して
◯ヨタのランド◯ルーザーの荷台に乗っかって23mmの撃てる対空車両化したり
カダフィ政権崩壊のドサクサで携帯地対空ミサイルが拡散しすぎてヘリを安全に飛ばせなくなった。
そして無人攻撃機にお仕事を奪われたのでした 短期・集中的に投入されたからというのも大きいとおもう。
何年も続けてたら被害も相応になったのでは。
今だって、被撃墜の頻度はそう高くないでしょう。 汎用高機動車の荷台や96式装甲車の上にカンタンおくだけで使える23mm連装機関砲と
携帯地対空ミサイルの大量配備なんて陸自でもよだれが出るレベルの充実度だなあ 携SAMの配備密度は普通科中隊に1基ぐらいかな、調達数から推察するに。
能力が制限されない近SAMのほうに注力したんだと思うけど。 それでもないよりはまし。冷戦中の陸自ではハインドに64式小銃で対抗という寒い世界だからな。 海外の攻撃ヘリに広多無搭載出来ないのなら、広多無積める汎用ヘリに武装した方が
役に立つ もうUH-X(ベル 412EPI改)にポッドと広多無ぶら下げれば良いよ・・・・・・
とか本気でなり兼ねんな。 UH-XやUH-60JAにAPKWSのせるだけでいいじゃないですか >>877
射撃システムだけで1基17億円の超高級品やんけ
それに車両の値段とか上乗せやぞ でもやっぱりずっと個人的にお勧めしてきた1Zを導入してほしい
でも、ここで調達失敗税金無駄遣いオブジーヤーの陸自が1Zを導入すると
それは64Dの調達失敗を認めた事になるだろうから、導入しないかな?とも思えるし
そう考えるとやはり、次期汎用ヘリにハイドラとガンポッド付けて終了かもしれない… C-RAMなら
アイアンドームでも良いんじゃない?
9万ドルなら1億4000万円か。 APKWSとドアガンとしてGAU-19で充分
贅沢言えば中距離多目的誘導弾も 次は機体のスペックだけで比較して機器を選定するのは止めて欲しいな
陸自の規模や組織体制や戦略戦術も十分考慮した、運用に無理のない機体を選定して欲しい >>884
K〇〇「そんなに積むんじゃ設計からやり直さなきゃならんよね?ね?」 海さんは、自分所が恵まれている自覚が無く、たっかい装備を当たり前のように使えると思っていますから♪
といいつつ、護衛艦以外の装備は結構お寒いけど、海物でも。後日装備あず装備されないよ、だし。
そして、アーカイブの無視は別にマスコミに限った事じゃないというのも良くわかりますな。
選定当時事実上ありもしなかったAH-1Zとかどうして選ばれる可能性があるの?とか、島嶼防衛なんてここ3年でしょ、とか。 どちらかというと対地支援任務にされた
M163対空自走砲さんじゃないですかやだー >>885
その通り
個人的にはAH-1Wでもよかったかなと思う >>887
まぁWAPCにソレ載せれば12.7mm機関銃よかマシやろなぁ…
装備施設本部
○平成18年度(10月〜) 月別契約情報/随意契約(基準以上)
随意契約に係る情報の公表(物品役務等)
http://www.epco.mod.go.jp/supply/jisseki/rakusatu/pdf/H18zuikeikijunijou.pdf
契約締結 予定価格 契約金額
高性能20mm機関砲(CIWS MK15 MOD25) H19.1.11 1,692,600,000円 1,692,495,000円
ファランクス高い 今更こんなこと言っても仕方ないがアパッチ買わなきゃUH-60JAが30機ぐらい買えたね >>892
マジレスすると、いずれドローン用の
物理的近接防御兵器が車両単位で
必要になると思うからGAU-19でも
無痛ガンでも良いから新規開発すべき
とは思うんだよねぇ
ミリ波レーダー転用やCOTSコンピューター
仕様でおいくらなんかな >>886
SH-60Kみたらヘルファイアが左スタブウィングにしか付いてないね。もしかしたら、右につけるとミサイルの発射ブラストがテールローターに当たっちゃうのかな?
コスパが悪いからドアガンだけで良いや ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています