「議論の多かった朴槿恵印武器の導入、次期政府で生き残るのだろうか」 2017-05-07

> 2026年まで8兆ウォンを投じて開発を完了する予定のKF-Xは国産化率
>を65%(価格基準)で設定して昨年から開発に着手した状態だ。

> KF-Xエンジンは昨年アメリカGEのF414-GE-400エンジンが選ばれた状態だ。
>初期には製作会社で直接導入するものの技術を受け継いで国産化した部品
>を装着したエンジンが納品される予定だ。 KF-Xの目役割を受け持つ多機能位相
>配列(AESA)レーダーは国防科学研究所(ADD)主導下にイスラエル エルタ
>が参加する形態で開発が進行中だ。
> 問題はエンジンとAESAレーダー開発過程で問題が発生すれば国産化率65%
>達成は不可能だという点だ。 一般的に戦闘機を開発する時全体価格の30%程度
>をエンジンが、30%はレーダーが占める。 KF-X国産化率目標達成の核心が
>エンジンとレーダーにあるわけだ。

> 一方 AESA レーダーは国内で開発して見た経験がない未知の領域である。
>だから海外先進会社の役目が重要である。 しかし海外技術協力を引き受けた
>イスラエルエルタは戦闘機用 AESA レーダー開発経験がほとんどないことと
>知られた。 アメリカ ノースロップグラマンとレイセオンを除けば AESA レーダー
>開発及び戦闘機統合経験があるフランスタレスとスウェーデンサーブは参加
>しなかった。 軍消息筋は “サーブは ADDが設定した費用ではプロジェクト遂行
>が不可能であると判断して参加しなかったし、タレスは高い費用を提示して
>脱落した”と “エルタは ADDが提示した費用の半分水準を提案して協力会社に
>選定された”と説明した。 彼は “エルタは AESA レーダー開発が成功して
>KF-Xに搭載されれば関連技術と経験に金銭的利益まで得ることができるし、
>開発が失敗しても経験を蓄積することができるから損害見る事はないという計算”
>と付け加えた。 開発経験不足問題がまともに解消されないから軍当局の国産化
>意志にもかかわらずAESAレーダー開発が失敗すればアメリカやヨーロッパ製を
>購入するという観測が絶えないのはこのような理由のためだ。
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