>>196
船体幅が広くて喫水が浅い船型で推進抵抗を小さく設計するのって相当に難しいので、喫水を浅くすることを重視するなら船体長に反映する方が楽。
ただし、船体幅がある方が運用性や搭載能力で有利だし船体長の大型化は船体縦曲げ負荷の上昇を招き強度設計が難しくなるので、その辺はバランス。

シフト配置して前後煙突の間を多目的甲板にするパターンも有り得ると思量。