>>714の続き
003型空母、004型空母を中心とした中国艦隊に対抗するためソ連海軍の戦法を
参考とし、30000t型STOVL空母に関してはF-35Bを前進ノード並びにDDGX並びに
DDXと連携し艦隊防空任務に専念させるためF-35B18機・MV-22(空中給油機型)6機・哨戒ヘリを8機搭載させ、
またDDXはDDGの補完として艦隊防空並びに長射程対艦ミサイルによる敵艦隊
に対するアウトレンジ攻撃が可能な能力が求められる。

そのためDDXは7000t級となりVLS数は80セル(A-SAM32セル・長射程SSM32セル・
07VLA16セル)と個艦防空用にRAM21連装発射機1基が搭載されるのではないかと
予想する。

中国艦隊に対抗するため護衛艦隊第1・第2・第3・第4護衛隊に
DDXを3隻づつ配備しP-1哨戒機と共に長距離SSMによるアウトレンジによる
飽和攻撃により敵艦隊を壊滅させるべきだ。

またDDHに関しては掃海隊群に編入しおおすみ型後継艦はサンアントニオ級の様なドック型揚陸艦を
4隻整備しDDHは揚陸指揮艦並びにヘリコプター母艦として運用すればよい。