-ソ連軍が韓半島ではなく日本本土に進撃する方法はなかったのか。
「ソ連が対日宣戦布告をして日本を攻撃するならば、当然、日本本土を攻撃するべきだった。とこ
ろがソ連軍は韓半島の北端、咸鏡北道(ハムギョンブクド)に侵攻した。もちろん国境が接していて
地上軍が進撃するのに便利だったし、最もたやすい方法だったからと判断される。しかし、戦争相
手は日本だ。当然日本本土に進撃するべきであった。近距離にあるサハリンを経て日本の北海道
に進撃するのはそれほど困難ではなかった。韓半島に進撃するより負担は多少大きいが、日本本
土を攻撃することとその植民地、韓半島を攻撃することとは実利面で雲泥の差がある。日本を共産
化できたし、それはアジアを握ったことと同等の実利が伴う。米国をアジアから押し出すことより大き
い利益があるだろうか?結局、韓国の意地悪な運命だ。」

ソース:朝鮮日報(韓国語) "日本が二日だけはやく降参しても韓半島は分断されなかった"(部分訳)
http://pub.chosun.com/client/news/viw.asp?cate=C02&;nCateM=M1001&nNewsNumb=20160419884&nidx=19885