本土決戦されていたときの両軍被害を考える [無断転載禁止]©2ch.net

**名無し三等兵** · 2016/10/20(木) 14:56:43.48

もし本土決戦が行われていた時の日本軍・連合国の被害を考えてみたい
当時の連合国の被害予想は２７万～５万人と見積もってたらしい
日本軍は根こそぎ動員で航空機10000機　国民義勇兵2600万人　陸海軍500万人だからもっと連合国の被害は大きかったと思うんだが

**名無し三等兵** · 2016/10/20(木) 17:55:55.77

マッカーサーのフィリピン戦を見たら
米軍の損害10万、戦死3万
皇軍の戦死100万あたりになりそうだ。
ジッパー作戦も終わってるから、皇軍の大の苦手としてるスリムの英印軍も参加してくるだろうし。

**名無し三等兵** · 2016/10/21(金) 01:22:47.26

皇軍100万くらいですむか？
1000万は行きそうだけどなぁ…

**名無し三等兵** · 2016/10/21(金) 03:26:39.72

マジで本土決戦やるなら日本人の半数は死んでアメリカは１００万くらいは死んでそうだ

**名無し三等兵** · 2016/10/21(金) 06:18:31.59

ベルリンまで焦土になったドイツでは半数も死んでないような

**名無し三等兵** · 2016/10/21(金) 10:49:03.68

連合国の艦艇への被害はどうだろう
皇軍の作戦としては本土に来た時に回天や特攻機での攻撃を考えてたらしいけど

**名無し三等兵** · 2016/10/21(金) 11:00:06.32

連合軍にソ連軍が含まれてゲリラへの無差別殺戮ありという条件なら
対地ロケットとT-34とppsh41装備したソ連軍が片っ端から都市を焼き払っておわり。
アメリカは原子爆弾と枯れ葉剤散布で食料供給を遮断して飢餓状態を作りながら安全に殺戮するでしょう。

そして1946年にはT-54が完成して旧型戦車は随時日本に投入され
1947年をすぎると新型小銃AK-47が投入されるのが予想できる。

**名無し三等兵** · 2016/10/21(金) 15:51:35.31

>>2
フィリピン戦って確か皇軍の戦死者50万くらいじゃなかった？

**名無し三等兵** · 2016/10/21(金) 16:15:44.40

1945年の冬になれば1000万の餓死者がでるからな日本は
アメリカ軍の飢餓作戦で戦うどころの話じゃない
よって封鎖作戦継続して交通網の破壊に専念するだけで日本は壊滅する

**名無し三等兵** · 2016/10/21(金) 17:42:04.25

沖縄や硫黄島のような限られた離島戦と上陸戦は別だからなぁ
完全に敵地ですよ、最悪アメリカ敗戦もありえた

**名無し三等兵** · 2016/10/21(金) 18:18:54.63

兵器の性能と数に圧倒的な差があるのが連合軍のアドバンテージだけど兵士のモチベーションが維持と財政が懸念材料だと思う。

**名無し三等兵** · 2016/10/21(金) 18:25:20.37

アメリカ軍が封鎖してるだけで日本軍は餓死する
アメリカが無理しない限り連合側の損害は微々たるものだろう

**名無し三等兵** · 2016/10/21(金) 20:06:46.18

本土決戦になったらもう桜は咲かんな

**名無し三等兵** · 2016/10/21(金) 20:51:03.92

不毛な戦いに疲れた国民や兵士が戦いを拒否したり決起したりするかもしれない

**名無し三等兵** · 2016/10/21(金) 22:20:07.37

松代大本営みたいに洞窟陣地に潜んでも戦術核つかって山ごと吹き飛ばされるのでは
従来型の穴掘って持久戦ももうできんだろうけどな。
それに国民皆兵をやっても小銃不足で竹やり突撃しかできないというながれ

**名無し三等兵** · 2016/10/22(土) 04:11:38.69

http://business.newsln.jp/news/images2/201609130727360000l2.jpg

米軍による対ISIS空爆作戦のこれまでのキルレシオは、米兵1名の戦死に対してISISの戦死者は1万5000名に達していることが明らかとなった。

米中央軍トップとなるGeneral Joseph Votelの発言としてTimeが報じた。

オバマ政権は、対ISIS作戦においては地上兵力の投入は行っておらず、主に、戦闘攻撃機やUAVを使った
精密誘導爆弾によるISIS拠点への空爆を中心に、これまでの作戦を遂行してきた。

ただし、シリアやイラクには少数の特殊作戦部隊の兵士を投入しており、ISISの戦死者は
1万5000名に1名の割合で生じた戦死者はこれらの特殊作戦部隊で生じた損失と見られている。

ドローンウォーズとの呼ばれてきたオバマ大統領による対ISISの軍事戦略については、
一部の軍関係者の間からは地上兵力の投入なくしてISISの殲滅は不可能と批判を受けてきたが、
キルレシオが1:15000にも達していたという事実は、オバマ大統領は米兵の犠牲を最小限度に抑えるという観点からは極めて効率的に戦争を遂行してきたこととなる。

ただし、ISIS空爆作戦の遂行には年間40億ドル（約4080億円）の予算が投じられている。

http://business.newsln.jp/news/201609130727360000.html