>>2
>アホウドリの大群の様子が詳しく記されているが、
>明治20年代には、多くの日本人がアホウドリの捕獲のために進出した。


そうなんですよ。それと古賀辰四郎に雇われてた者の不注意で船に飼っていた
猫のつがいが逃げ出して黄尾嶼 (久場島) に上陸してしまって繁殖して
アホウドリを食べまくったので、尖閣諸島に大量にいたアホウドリが全滅
の危機にさらされてしまったのですよ。
また、現在は絶滅危惧種になっているタイマイもベッコウの原料として捕獲
され、宝石サンゴも乱獲されたのです。さらに、カツオはダイナマイト漁で
捕獲されていた疑いが濃厚です。
ところが日本政府は古賀辰四郎の環境破壊を放置していたのですね。
さらに、第二次世界大戦後はアメリカ軍が黄尾嶼 (久場島) や赤尾嶼 (大正島)
を射爆場にして環境破壊し、右翼団体はヤギを放牧して環境破壊しました。

現代国際法は環境保護を重視してますし、20世紀前半にはアジアでも環境保護
規制がされ国際司法裁判所はウミガメ保護の規制をしたマレーシアを勝訴
させてます。

の規制が存在し、