米軍はなぜ、台湾を攻略しなかったのか [無断転載禁止]©2ch.net

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
1名無し三等兵
垢版 |
2016/10/31(月) 11:08:34.83ID:osxG9ICd
ソ連は満洲を攻略して、満洲は「中国に返還」された。対する米軍は台湾を攻略せず、台湾は「日本が放棄」となった。
また米軍は沖縄を攻略したが沖縄は日本に返還された。なお英連邦軍は香港を攻略しなかったのに、香港を回収している。

レート 皇軍死 連合軍   戦場       敵将
222.3  2890  **13 ビスマルク海     ケニー・マッカーサー
147.5  5900  **40 スールー諸島     マッカーサー
69.47  2987  **43 マリアナ沖海戦    ニミッツ
43.53  3700  **85 坊ノ岬沖海戦     ニミッツ
28.96  6400  *221 サンボアンガ半島   マッカーサー
25.97  1714  **66 ヌンホル         マッカーサー
23.94  7807  *326 テニアン         ニミッツ
19.43  5500  *283 フィンシュハーフェン マッカーサー
15.33  9000  *587 ウェワク         ブレ―ミー
10.56  6600  *625 ポートモレ〜ココダ  ブレ―ミー・マッカーサー
10.17  4629  *455 ワクデ・サルミ     マッカーサー
*9.96  3057  *307 ミッドウェー海戦    ニミッツ
*9.94  3280  *330 アドミラルティ―    マッカーサー
*8.26  4700  *569 ボルネオ        マッカーサー 皇軍戦没者18000
*5.19  1350  *260 アンガウル       ニミッツ
*4.58  4716  1034 第二次チンデット   ウィンゲート
*3.52  7000  1991 ブナ・ゴナ       マッカーサー
*3.44  1200  *349 ワウ           マッカーサー
*3.10  3106  1000 第二次アキャブ    クリスティンソン・スリム
*2.94  4350  1481 アリューシャン     ニミッツ
*2.82  6513  2307 イラワジ会戦      スリム
*1.40  1671  1195 ニュージョージア   ハルゼー・マッカーサー
*1.00  1000  1000 サハリン        プルカエフ
0.625  3067  4907 菊水作戦        ニミッツ

小さめの戦いは皇軍も健闘しているが、ここでもマッカーサーはかなり優秀だな。何で台湾をスルーした?
2名無し三等兵
垢版 |
2016/10/31(月) 11:59:54.75ID:74f/71oa
台湾上陸は計画されてたが、マッカーサーのフィリピン上陸ゴリ押しで
消えただけだろ。
3だつお ◆t0moyVbEXw
垢版 |
2016/10/31(月) 12:06:19.07ID:osxG9ICd
>>2
>マッカーサーのフィリピン上陸ゴリ押しで消えただけだろ。

ジャップの敗残兵なんてキルレシオ20対1で楽勝ってなら、フィリピン戦なんてサッサと片付けて、
台湾でも沖縄でも攻めにいけばいい。なのにマッカーサーは終戦までフィリピンに釘付けだった。

American casualties were also high. Ground combat losses for the Sixth and Eighth
Armies were almost 47,000, some 10,380 killed and 36,550 wounded. Non-battle casualties
were even heavier. From 9 January through 30 June 1945, the Sixth Army on Luzon
suffered 93,422 non-combat casualties, including 260 deaths, most of them from disease.

The Battle Of Luzon Compared With Other Battles Of World War II
http://6thinfantry.com/6thinfantry/the-battle-of-luzon-compared-with-other-battles-of-world-war-ii/

>the Sixth Army on Luzon suffered 93,422 non-combat casualties,

 一つの例外をのぞき、ルソン島で第六軍の麾下部隊となった全師団は、少なくとも以前に一度、
作戦に投入されたことがあり、それら師団の大半は二度、戦闘を経験した。六個師団全将兵の
三分の一にも達する隊員が、三年間も海外に派遣されたままであった。これらの隊員は疲れ、
戦いにうんでいたが、休息したり、気力体力を回復するための時間をあたえられていなかった。
補充部隊の到着は遅々としており、またその員数が欠員をうめるには非常に足りなかったので、
第六軍は非戦闘員の死傷により生じた定員不足は、うめることができなかった。
「ドキュメント神風 下」(デニス・ウォーナー ベギー・ウォーナー  妹尾作太男 徳間文庫)


実は少しも「楽勝」では無かった。
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
5ちゃんねるの広告が気に入らない場合は、こちらをクリックしてください。

ニューススポーツなんでも実況