>>576>>572宛であったのは言うまでもない。


さて環境省が熱中症対策として男性への日傘を勧めているが、やはり一部の男性には抵抗があるに違いない。そこで私が勧めたいのが、ケピ帽と外套だろう。これはサハラ砂漠に駐屯するフランス外人部隊の伝統ある姿なのだ。

だが日本の場合は湿度が高いので、やはり外套は問題ありと言うべきかー。一方でケピ帽を頭からかぶり、首の後ろには日除け布を付けておけば、熱中症など何のその、全く問題ないと言えるだろう。ポイントは日除け布だ。

これを忘れると首の後ろが直射日光で熱されてしまい、ジ・エンドとなる。コツとしては多少水で湿らせておくと効果抜群であろう。おまけにこの姿だと男性にも比較的抵抗がない。ビジネスマンでも堂々を街を歩けるのだ。

一方日傘だと、どうしても周囲の目が気になってしまう。信号待ちをしている時など、流石の私でも恥ずかしいものだ。だがケピ帽だと胸を張って歩けるのだから面白い。当然百貨店との協力が必要だが、試す価値はあるだろう。