■○創作関連質問&相談スレ 83○■ [無断転載禁止]©2ch.net

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1名無し三等兵
垢版 |
2016/11/03(木) 18:14:34.70ID:T7ptgEiY
・「こんな設定の小説書きたいんですけどどうですか?」から
 「この漫画(/小説/映像作品/ゲーム)の設定は正しいのですか?」まで、
 とにかく創作&妄想に関する質問はこちらで。

・ミリタリーもの以外の既存の漫画、小説、ゲーム等の作中における
 軍事関連の描写についての質問もOKです。

・質問者の人は、最初の質問の時に考えている設定を書いて下さい。
 世界観、設定の出し惜しみは適切な回答が得られる可能性を遠ざけます。

・極端に軍事常識から外れたSF兵器、魔法兵器、人型兵器などはそれぞれの該当板へ。

・質問者はIDを出してください(メール欄無記入で書き込み)
・創作関連以外の質問はこちらへ(回転が早いので質問しようと思った時には次スレに移行している可能性があります)
 ●初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 869

http://echo.2ch.net/test/read.cgi/army/1477290731/
 ●笑心者歓迎 スレを立てる前にここで質問を 31.5 (※注:ネタスレです)
  http://echo.2ch.net/test/read.cgi/army/1463111980
 創作文芸板
  http://kamome.2ch.net/bun/
 ライトノベル板
  http://kamome.2ch.net/magazin/

・次スレは950を踏まれた方が立ててください。
 950がダメだったら960、960がダメだったら970の方、お願いします。
・前スレ
 ■○創作関連質問&相談スレ82○■ [転載禁止](c)2ch.net 

http://echo.2ch.net/test/read.cgi/army/1467427791/
2017/01/16(月) 21:25:28.05ID:Az7R6D2T
飛行第50戦隊に所属してビルマ戦線を戦った穴吹氏が戦後「丸」に寄稿した戦記だと、
隼8機に対して英軍機40機が入れ替わり立ち代り現れては空戦するという場面がある。

出てくる相手もバラエティに飛んでいたが、何が一番面倒だったかというと7.7mm機銃12丁を
乱射しながら突っ込んでくるハリケーンIIBだったそうな。
2017/01/16(月) 23:19:04.00ID:tE4RCo6O
銃剣は17世紀に偶然発明されてパイク兵を無用の長物にしたそうですが
丁度スイス槍兵やテルシオがパイクで猛威を振るっていた時代の近世ヨーロッパに
「銃剣」の概念を持ち込むと、どこまで技術チートで暴れられますか?
初戦で勝っても敵にすぐ模倣されて、全体的な戦術改革の歴史の流れを早めただけで
優位性はすぐ終わりになっちゃいますかね?
2017/01/17(火) 00:14:07.93ID:A+ZsD5Dw
銃剣ってのは、中世の騎士がピストルをもった騎兵に駆逐され、その効力を失った時代に対応したもので、相手がランスなどを持っていれば、リーチの差でかなり不利になってしまう。
実はサーベル騎兵でさえ、銃剣ではかなり分の悪い相手だってのは、覚えておいた方が良い。

したがって、騎兵がまだ猛威を振るい、パイクによる槍衾で歩兵が身を守られねばならなかった時代では、当然ながらリーチの長いパイクの方が、銃剣よりも白兵戦のアドバンテージがある。
スイス傭兵はともかく、ランツクネヒツやテルシオは、かなりの数の飛び道具を使っていたが、それでも全てがマスケットに変わらなかったのは、騎兵突撃が依然として危険だったからだ。
よって時代背景を無視して、いきなり銃剣を導入しても、それだけでは大したチートにはならない。

ピストル騎兵が発達し、かつてのような騎兵突撃の危険が減じた時代になれば、全ての歩兵を槍兵と銃兵をかねた、銃剣付きマスケットに変更することも出来るだろう。
そうなれば単純にマスケットの数も増えるから、制圧射撃の効力も増すのは確かだが、依然として白兵戦では長槍に苦しむだろうことは間違いない。


総則を言えば、ピストル騎兵抜きの銃剣付きマスケット歩兵は、騎兵や騎士の突撃に対応出来ず、長篠の戦いのような野戦築城が無い限り、簡単に隊列を崩されて瓦解するだろう。
またテルシオ相手でも、初戦の射撃戦なら優位に進むだろうが、接近するとかなり苦戦すると思われる。


幾つか付け加えると、テルシオには野戦築城用の工兵も存在した。
スイス歩兵には、突入してきた敵を受け持つ、鎧を着て剣やハルバートを持ったブロード・ソードマンが居たし、ランツクネヒツには騎士崩れの倍給兵が居た。

歴史背景を絡めて勉強しよう。
2017/01/17(火) 00:17:12.41ID:A+ZsD5Dw
そうそう。全ての歩兵が単純なマスケットと銃剣で武装するのは、大量動員を可能とする、国民軍の時代と歩調を合わせてるのも、覚えておいた方が良いとおもう。
2017/01/17(火) 00:21:43.42ID:ptyAo4gc
重装備のランサーが存在している戦場だと銃剣があってもパイクなしじゃ歩兵の戦列は蹂躙されちゃうんじゃないの?
分厚い方陣にすればなんとかなるだろうけどそうすると射撃の効率悪いじゃん
銃剣が存在してかつランサーの天敵であるピストル騎兵やカラコールが存在している戦場ならパイクはいらないかも
なんだかんでライフルが普及するまで戦場のメタの中心は騎兵だよね
2017/01/20(金) 20:55:49.06ID:oWDVe9uU
武田騎馬軍団もあとほんの数年早く、火縄銃が行き渡る前に行動起こしてれば
余裕で日本征服して甲府が日本の首都で人口1000万の大都会で
人は石垣人は城、情けは味方仇は敵で素晴らしい国になったであろうに
257252
垢版 |
2017/01/20(金) 21:41:12.80ID:mrEPri9b
沢山の回答ありがとうございます
銃剣は槍騎兵への対抗手段として生まれたのではなく
槍騎兵に代わりピストル騎兵が流行して騎兵突撃の歩兵への衝撃力自体が衰退しており
パイクよりリーチが短い銃剣でも「なんとかなる」時代だったから定着した、というわけですか
槍騎兵がピストル騎兵に駆逐されていた時代があったこと自体知りませんでした
そうなる前の、槍騎兵とテルシオの時代に銃剣を持ち込んでも
槍騎兵の突撃に対してはパイクより不利で
パイク歩兵との戦闘でもリーチの差で普通に負ける、という感じですね
勉強になりました

話は変わりますが、槍騎兵がピストル騎兵相手だと分が悪かったとしても
「だから槍騎兵は全廃します、歩兵への騎兵突撃もピストル騎兵にやらせます」
ってどうなんでしょう、ちょっと極端すぎるような
VS騎兵ではピストル、VS歩兵では従来のランスチャージみたいな臨機応変は不可能だったんですか?
2017/01/20(金) 21:43:52.47ID:nBI/0n9T
FF8のスコール君みたいなガンブレイドはどうだろう
拳銃+剣で両方のいいとこ鳥なんだが
2017/01/20(金) 21:55:47.04ID:Jz+R9U6f
ユサールは槍と超長剣と長剣とサーベルと斧とメイスとピストルを同時に携帯してるな
小型フリントロック付きの剣もあったけど戦場で次弾込めるのが大変だから普通のピストルと剣を別に持った方が使いやすい
2017/01/21(土) 11:14:46.97ID:9Dlppm6N
作中で主人公側の軍隊が行う行動として問題なのはどちら(どちらも?)でしょうか?
WW2中の欧州戦線の想定です

・戦闘から逃亡して地元の民間人の村に逃げ込み、地元も忍の服に着替えて潜伏していた敵兵士たちを
「正当な捕虜の資格を満たしていない(軍服や固有の徽章を着用していない)」として処刑
(この敵兵士たちは発見された時に武器は持っていませんでした)

・↑のような(ゲリラになるかもしれない)逃亡敵兵士たちと地元住民の区別をつけている時間が無いので
村の若い衆を男女問わずゲリラ・捕虜として捕虜収容所に連行 (こちらでは殺しません)

※ネットの南京事件とかの話題で
軍服を脱ぎ捨てていた兵士は捕虜として扱われる資格が無いから殺してもよいというのは本当でしょうか。
2017/01/21(土) 11:15:22.44ID:9Dlppm6N
× 地元も忍の服に着替えて潜伏していた敵兵士たちを
○ 地元人の服に着替えて潜伏していた敵兵士たちを
2017/01/21(土) 12:31:39.45ID:LJY6kRWD
>>260
処刑など処罰をする場合には、形式的にでも裁判を行い、記録を残すことが必要。
2017/01/21(土) 13:05:20.72ID:4fM7L1/1
交戦者の資格を満たしてないから捕虜じゃない
つまり処刑していい
南京での軍事行動が正当なのもこのため
2017/01/21(土) 13:28:22.89ID:pSUKnMqo
>>263
一般人として扱う場合、一般人における死刑に相当する罪状が無ければ処刑できないよ。
無ければ作ればいいという発想もあるが、「刑を執行する」ならそのための手続きと記録は
後からでも作ってちゃんと提出しないといけない。
2017/01/23(月) 01:13:24.43ID:iWgiPfj4
創作だとよく将校が「そこのお前ついてこい」といって自分の直属の部下ではない近場の兵士を引き連れていったりしますけど。現実にはありえないですか?
2017/01/23(月) 04:15:43.18ID:X0ODWZCZ
陸軍将校が、空軍地上部隊の高射砲兵に拳銃突きつけて、対戦車戦闘やれと強制した実例がある
2017/01/23(月) 11:54:59.25ID:onva1oiQ
第二次世界大戦頃の軍用機パイロットの機種別の差別意識・対立意識ってどうなっていたんでしょう?
最新鋭戦闘機に乗れる優良部隊のパイロットが旧式戦闘機パイロットを見下すとか
艦爆乗りと艦攻乗りは犬猿の仲で互いに罵り合っていたとか
安全地帯を飛ぶ輸送機パイロットが危険な爆撃機パイロットに馬鹿にされるとか、やはりありましたか?
戦闘機・爆撃機・偵察機・哨戒機などの機種別のカースト序列(?)みたいなものがあったら教えてください
2017/01/23(月) 18:13:21.66ID:aKa5agcq
アメリカの爆撃機パイロットが、戦闘機隊が現れず(見えない所で敵戦闘機と戦っていたが、そもそもそれが護衛失敗)損害を出し怒り狂う話はある
機種別というか任務別というべきだが
2017/01/24(火) 17:24:14.90ID:Zk5oQ+tX
アメリカ独立戦争位の文明レベルの戦争に現代人が巻き込まれる設定で、
銃用雷管を開発したいんですが、当時の材料で可能でしょうか?

転移する現代人の中にある程度の化学知識を持っている人間もいます。
2017/01/24(火) 17:42:16.37ID:l5kxgQLK
出来ると思う。江戸時代末期に雷酸水銀から雷管密造してる話は、「幕末不戦派軍記」にあったかな。

ただし、よっぽど慎重にやらないと控えめに言っても軽く指飛ぶよ。たいてい爆死する。
2017/01/24(火) 19:32:57.53ID:cyQRS+au
雷酸水銀[U]は硫酸と水銀から作れる、というか既になろう系小説でやってたが
2017/01/24(火) 19:51:54.18ID:o9RJyKIG
天軍戦国史でも雷酸第二水銀を出してた
2017/01/24(火) 21:17:03.01ID:Zk5oQ+tX
>>270
>>271
>>272
ありがとうございます。
紹介して頂いた書籍を調べてみます。
274267
垢版 |
2017/01/25(水) 03:01:47.56ID:W7PE0K/e
>>268
例を挙げていただきありがとうございます
しかしそれは自分たち爆撃機乗りの命を守ってくれなかったということで、正当な怒りかと…
質問で聞きたかったのは、自分たちの生死や安全と関係ない動機の(無駄な)差別や不仲についてです
質問の書き方がわかりづらくてすみませんでした

創作への活用目的の質問なのでこのスレで聞きましたが、IFではなく史実の質問なので
やはり普通の初質スレで聞く方が適切かと思い、初質スレで再質問させていただきました
2017/01/25(水) 07:15:14.60ID:5XUTgf7J
日本海軍の兵学校出と予科練上がりの将校の待遇差(腕は予科練上がりの方がいいのに指揮は兵学校出)ってのがあるけど、これまた機種関係無いね
2017/01/27(金) 15:57:38.23ID:Xmkbb9Gx
VFの機首が脱出ポッドになるのはMATが初出なの?
2017/01/27(金) 15:57:55.52ID:Xmkbb9Gx
誤爆
2017/01/27(金) 16:40:28.88ID:fQxGtMHn
誤爆にマジレスすると、現実世界の航空機にも「モジュール式脱出装置」ってのが1960年代からあってな
2017/01/27(金) 16:59:34.06ID:Pk3h+oy0
B-1の初期型、F-111、あと何かあったっけ
>モジュール式脱出装置

B-58とXB-70はカプセルだし・・・。
2017/01/27(金) 20:36:33.31ID:fQxGtMHn
やべえこれカッコいいw
http://livedoor.blogimg.jp/janome_gotyou/imgs/4/2/420ed671-s.jpg
2017/01/28(土) 07:12:22.15ID:ruCvFHyu
兵学校・士官学校・軍大学校等の「校長」って
閑職や左遷先、あるいは老将の名誉職で、さほど重要ではないポストなのでしょうか?
基本的な仕事内容としては学校内の人事と学校外との定期的懇親だけ?
いち学校の校長が軍内派閥のリーダーになって専横するような事はリアルでは無いのでしょうか
2017/01/28(土) 09:52:46.49ID:YqBTE2SJ
フォッシュが陸軍大学校長になった時は戦争の原則とかの各著書で有名になった直後で影響を与え続けその前後にも階級が上がってる
2017/01/28(土) 10:30:36.85ID:lpdFiKpN
>>280
なんかこのまま飛べそうだなこれ。
2017/01/28(土) 20:52:26.91ID:DRF4qyDi
楽に搭乗できそう
http://static.thisdayinaviation.com/wp-content/uploads/tdia//2015/10/5940b293b96a5f842bae8ed822410757.jpg
2017/01/28(土) 21:09:49.58ID:UcOl+Vn0
いやこれこの状態から引き上げるんじゃなくて、飛行中に下向きに射出するんだが
286名無し三等兵
垢版 |
2017/01/28(土) 21:20:49.27ID:LwEj6bzz
タイムトラベル小説で、21世紀の現在から主人公が、1939年のソ連にタイムトラベルし、AK74を設計図面等付で提供することで
独軍と戦わせようというプロットを考えたのですが。
よく考えたら、第二次世界大戦当時の小銃の口径は、8ミリ近いのが当たり前で、口径が5ミリ級のAK74では
威力不足の役立たずの小銃ではないか、と思えてきました。
実際、日本も6.5ミリの小銃口径では役立たずだと、99式小銃に切り替えていますし。
本当のところ、AK74では、第二次世界大戦当時、威力不足の役立たずの小銃とされても仕方ないのでしょうか。
2017/01/28(土) 21:26:53.38ID:9q4DwbW/
>>286
ソ連の銃変位を見たら、と言いたいけどそんな図面丸々信じるほどに信頼されるとは思えないのでまずシベリア送りじゃないですかね?
AK47なら弾のサイズも同じくらいだし、そっち持ってったら?
2017/01/28(土) 21:37:40.56ID:VMyWZp9b
フェドロフM1916に競合してる
2017/01/28(土) 22:34:35.95ID:kdWxWa6V
実験中の兵器がそのまま実戦投入される事例ってやっぱり珍しいことなんでしょうか?
また実戦投入される場合、誰の手によって運用されるのでしょうか?志願制の場合、報奨金が支払われたりもするのでしょうか
2017/01/28(土) 23:13:56.89ID:80ruUUpv
>>286
小口径高速弾ならぬ有坂6.5mm弾を用いる、フェドロフM1916が本格的に活用される世界設定の「遥か凍土のカナン」
(マージナル・オペレーションと同じ世界)で、そのあたりの活用の仕方を詳しくやってる
2017/01/28(土) 23:24:38.15ID:x/RxihGX
>>289
というか、実験が終了してある程度の数が揃わない限り実戦に投入されない。
2017/01/29(日) 00:57:23.65ID:+qIkyuEy
>>289
書類上の制式採用を待っている間に実戦投入される事例ならたくさんある。
ただ、実験中の兵器ってのは、つまるとこ「取扱説明書もロクに無い状態」
なので、最低限でもマニュアルが無いといけない。
で、マニュアルの整備説明書に「整備にはこれこれの部品が必要」なんてあれば、
その部品が揃わないと実戦投入は無理。
2017/01/29(日) 01:25:59.76ID:rSy+HmiV
そこはほら、創作的においしい
「試作兵器を装備した実験部隊を実戦投入」ではないかと
>その部品が揃わないと実戦投入は無理。
2017/01/29(日) 03:27:58.42ID:br+kytHO
実験中というか、僅かな試作で終わった物を部隊配備して実戦投入、ってのならドイツ軍で幾つか例がある
2017/01/29(日) 13:15:00.45ID:L4gZ7Kjb
292も言及してるが、厳密にいうと試作ナンバーじゃないけどキ-102とかもな。
2017/01/29(日) 13:16:13.78ID:ys5OoYLA
ドラえもんのジャイアンのような乱暴者と出木杉くんのような優等生では、
軍人に向いているのはどっちでしょうか?
2017/01/29(日) 13:21:41.94ID:J2OU3V6B
>>296
ケースバイケースでもって与えられる任務に寄る。
2017/01/29(日) 13:55:37.51ID:5QpkiHuf
小学生を戦わせようとしてる間抜けな296
2017/01/29(日) 14:03:23.59ID:/GaIPfYF
あの時代背景なら何も人間様が最前線に立たなくても
ドラえもんみたいなのを量産してそいつに戦わせるほうが
2017/01/29(日) 14:03:26.87ID:+qIkyuEy
>>293-295
「試作兵器を装備した部隊」まで行くと、それはつまり試作終了して生産待ちでマニュアルがあり、
生産を見越してある程度部品が揃ってたけど、諸事情で大量生産や書類上の制式採用に至らなかっただけ
という状況なのよ。
そう考えると>>289の「実験中の兵器」とはちょっとニュアンスが変わってきちゃう。

>>295のキ102なんかも、特にキ102乙なんかは書類上の制式名が存在したかが曖昧というだけで、現実には
部隊配備されて実戦投入もされてるし、「五式複戦」「四式襲撃機」なんて通称名か制式名なのか不明な名称まである。
キ100の「五式戦闘機」だって制式名か通称名か不明瞭とも言われるし。
2017/01/29(日) 15:20:48.37ID:J2OU3V6B
どっちかというと飛行第47独立中隊のほうが該当する気がするな。
制式採用前の2式単戦の増加試作機と同機の審査主任の少佐を部隊長に編成され、
南方軍直轄部隊として配属されてる。
2017/01/29(日) 15:26:16.15ID:+qIkyuEy
>>301
ある意味、戦争が無ければ制式採用されなかった可能性もあったって意味では
「お蔵入り直前の試作機がモノになるかどうかの最後の実験」
ではあるよね。
303名無し三等兵
垢版 |
2017/01/29(日) 20:01:32.01ID:YqxxyzBJ
286です。
どうも、ご返答いただき、ありがとうございます。

一つ疑問なのですが、フェドロフM1916って、AK74並みに優秀な銃なのでしょうか
少量生産しかされなかったフェドロフM1916が、AK74に競合してる、と書かれて少し疑問がわきました。
2017/01/29(日) 20:41:48.07ID:r/8Q5AXW
フェドロフが量産されなかったのを、「(小口径弾使用の)自動小銃は不要」と判断されたとするなら
AK74がどんなに高性能でも結果は同じ
2017/01/30(月) 03:25:36.86ID:0DKhqGGc
確か、フェドロは作動不良が多かったんじゃないかな?
2017/01/30(月) 05:52:54.85ID:11M83vGR
この場合、フルサイズの7.62mmと日本の6.5mmのような小口径の比較の話なんで、あまり関係無い
2017/01/30(月) 20:07:43.47ID:p98widvj
>>304
286ですが、フェドロフについては、作動不良が多いというよりも、
当時の技術的に、プロップアップ式を採用せざるを得ず、
更に、この頃のプロップアップ式の製造技術の問題から、
動作不良が多発したために、フェドロフは少量生産に止まったと覚えていました。
私の理解が間違っていたようですね。
2017/02/01(水) 18:34:57.68ID:DAfJXqZb
肝心の6.5mm弾が輸入頼りというのもある
2017/02/05(日) 02:28:38.99ID:mSiFg+6g
>296
ジャイアンと出木杉は置いておいて、
通常の兵隊としては普通に社会生活が送れる一般人である方が良い。
軍隊も社会なので社会不適格者は軍隊生活にも馴染みにくいのだ。
2017/02/05(日) 02:53:15.39ID:4LaJeJRF
>>289
丁度良い例が冬戦争でのソ連軍重戦車トライアルで、KV1、SMK、T-100各1両ずつを採用前に投入している
それぞれ操縦系統だけ試作した工場の労働者に任せ、3両をひとつの中隊に括ったうえで作戦活動中の重隊に預けたらしい
この辺はネットソースだから話半分ということで
311名無し三等兵
垢版 |
2017/02/05(日) 22:39:15.67ID:t50mw2u/
ここで聞いていいのかわからんけど、15〜20年くらい前(年月は曖昧)に、
アメリカとメキシコの国境で武力衝突が起きて、そのまま戦争に突入する・・・
っていう海外の架空戦記があったと思うんですけど、題名に思い当たる方は
いらっしゃいますか?

表紙の絵をなんとなく覚えているけどタイトルが出てこない。
2017/02/05(日) 22:48:11.85ID:Z06PS4S7
>>311 ハロルド・コイル「軍事介入」新潮文庫。”Trial by Fire"って原題の直訳で良かったんだがな、名作だ。
…そういや現実がナンシー・コザーク少尉にようやく追いついてきたんだっけ。貼っとこう。http://news.militaryblog.jp/e726128.html
2017/02/05(日) 22:51:56.33ID:t50mw2u/
>>312
即レスありがとうございます!

1998年の本だったのか…。
2017/02/06(月) 22:12:29.01ID:2AynUW4X
日独伊軍事同盟について太平洋戦争における戦争遂行上のメリット?はあったのでしょうか?

ここではない掲示板(まとめブログのコメ欄)で
戦前の日本が日米交渉で日独伊三国同盟の堅持にこだわったあたりについて

Aさん「あんなもん破棄して日米交渉につとめるべきだった!」
Bさん「馬鹿かな? もしも同盟を破棄した状態で万が一対米戦をむかえていたら史実よりもっと早くorひどく負けていた!」
Aさん「は? 根拠は?」
Bさん「自分で調べもしないでわからないやつに教えることなんか無い」 →終了

みたいな流れだったのですが、実際に太平洋戦争中に 日独伊三国同盟 によって日本側が戦争遂行上のメリットを得たことはあったのでしょうか?
例:ドイツ軍による大西洋方面の活動や北アフリカ戦線などでの攻勢によって米英軍戦力が拘束された とか
2017/02/06(月) 22:39:22.02ID:YGTjT/h/
>>314
独からいろいろ技術等の提供は受けたけど、日独伊三国同盟で無駄に強気になったばかりに、
日本から対米開戦して、国土が焦土になって、満蒙等の利権を失う等、見合ったものとはいえないな。

対米戦に突入した時点で、日本は詰む。
日米交渉等の外交で、対米戦を回避すべきだった、と私は考えるが、それを言うと、
米国は、対日戦をペリー来航以来、陰謀を巡らせて計画していた云々、の陰謀論が出るからな。
しまいには、日本海軍は、山本五十六以下、米国の操り人形で、日本を破滅させようとしていた、とまで言われる。
これは、真の日本人なら誰でも知っているそうだが、私は知らない、ということは私は日本人ではないのかな。
2017/02/07(火) 04:47:54.02ID:mtXP23JW
>>314
同盟はたしかに役に立たなかったとは思うけど、それは主に日本のせいじゃない?
結局ドイツが英ソを屈服させない事には枢軸陣営の勝利もあり得ないのに、ドイツの戦争をアシストするどころか独ソ開戦後も日ソ中立条約遵守してたり、米国に参戦の大義名分、それも特大のやつをくれてやったりとむしろ足引っ張るばかりな印象
2017/02/07(火) 05:41:19.11ID:YTaquJNg
>>316
それはぶっちゃけお互い様では
日本としてはソ連と事を構えてる余裕なんて無いのに独ソ戦なんて始められちゃうし、わざわざアメリカに宣戦布告してくれちゃったりするし
つまるところ共通の戦略目的が無い状態で同盟結んでいたのが問題なわけで

>>314
とりあえず孤立してないってアピールにはなってたんではないかと
ドイツ降伏後の「日本は世界を敵に回しました」状態みたいなのは国内的にも対外的にもきついと思われるので
2017/02/07(火) 12:47:26.12ID:UtsUaclh
日米開戦はアメリカが「日本を破壊するぞ」って強迫してきたからやむを得ず開戦しただけ
東南アジアは列強諸国からアジアを解放しただけ
三国同盟でメリットとかはないけど、開戦せざるを得なかった
2017/02/07(火) 14:21:50.52ID:XYe/RDfM
対米英開戦を決断させる最後の一押しの一つになったのが
独ソ戦緒戦の圧倒的優勢から独ソ戦はドイツが勝ちソ連という仮想敵が消滅するという予測
もし1941年夏〜秋に「ドイツ不利」の報せが届いていたら尻込みしていた
2017/02/08(水) 12:42:59.62ID:5ufbgbW5
日本人移民たちにより17世紀から独立をしている台湾を舞台に以下のような戦闘シーンを考えているのですが
問題がありそうな所があったら教えてください

1884年、清仏戦争の最中に損傷したフランス艦の修理場所として高雄港の開放を要求するフランスと戦争が始まるという状況です
台湾軍は砲台のある高雄港で待ち構えるが、フランス軍は防備の薄い少し離れた砂浜に上陸
台湾軍は急ぎ出撃、フランス軍艦からの砲撃を避けるために少し内陸で防衛線を引く(時間がなく塹壕などの準備は不十分)
台湾軍の装備はドライゼ銃と四斤山砲で、歩兵の射撃と対人散弾による砲撃で砲兵が上陸する前にフランス軍を撃退しようと試みる
フランス軍はシャスポー銃の長射程を生かして小銃、散弾の有効射程外から歩兵に向かって一方的に射撃を加える
台湾軍の砲兵は榴弾に切り替えて砲撃するが散開するフランス兵に対して有効な打撃を与えられず、歩兵隊は早々に指揮官が倒れ無為に射撃を続ける
貴重な砲を守るために砲兵隊の指揮官は撤退の準備を命じるが砲兵小隊の小隊長である主人公は命令を無視
強引に前進を開始して歩兵隊より前に出て、銃撃に晒されながら散弾でフランス軍を痛打する
主人公の動きに引きずられて台湾軍の歩兵ついで、砲兵が次々と前進し、数に物を言わせてフランス軍を強引に押し返す
これ以上戦闘しても損害が増すばかりだと考えたフランス軍は撤退する
戦力はフランス側が1500 台湾側が3000 戦闘後の死傷者はフランス側が300名 台湾側が800名ぐらいを考えています

第一次世界大戦で歩兵を散弾で攻撃しようとした砲兵が、歩兵の小銃射撃で逆に被害を受けた
フランス軍が散弾と榴散弾の有効射程の間を埋めるためにミトラィユーズを開発した
というあたりの話を参考に考えたのですが、正直、この時期の陸戦に関しての知識が薄いので助言をいただきたいです。
2017/02/08(水) 13:23:53.49ID:VzJPoTVT
そもそも日本人移民により独立ってのが無理ある気がする
322名無し三等兵
垢版 |
2017/02/09(木) 11:12:45.18ID:Wg1z2/HC
シンゴジラ見ていていくつか思ったのですが、

*アメリカ軍が弾道ミサイルではなく爆撃機によって核攻撃、という行為を決意した場合、
 決断されて命令されたあと核兵器搭載した爆撃機が飛び立つまでの時間って、今現在だと
 どのくらいかかるものなんでしょうか?

 それこそ昔は核兵器の実弾搭載した爆撃機が24時間待機していたそうですが、今はそんな
 ことはしていないみたいですし。

 作中だとまずは超大型爆弾で攻撃していましたが、あの時点で核攻撃が決定されていたら
 どうなるだろうか、ということで。

 それとも、今なら「核攻撃決定か、なら弾道ミサイルによる攻撃だ」となって、最初から爆撃機に
 よる攻撃はまず考えられないものでしょうか?


*弾道ミサイルってゴジラレベルの移動速度の目標を攻撃した場合、精度って考えなくてもいい
 ものなんでしょうか?

 まあ戦略核兵器レベルの核兵器が炸裂したら、キロ単位で破壊効果を及ぼせると思うので、
 そんなことは考えなくてもいいのかもしれませんが、「耐核防護されたミサイルサイロを確実に
 破壊するには、極力近くに、可能ならゼロ距離に近い位置で炸裂させたい」みたいな話が
 あったことを考えると、ゴジラの歩くスピードレベルでも、精度に影響は出るような気がするんですが・・・。


 作中だと活動不能状態のゴジラに打ち込むことを想定していますが、仮にあれが活動状態だったら
 爆撃機や弾道ミサイルによる核攻撃ってどうなるんだろう、と思ったので質問しました。 
2017/02/09(木) 12:48:56.44ID:0yjunpaX
攻撃決定から出撃までの時間については、
「爆撃機による核攻撃」というプランが検討された段階で平行してパイロットや機体の準備をしていれば、
決定と同時に即離陸や、
それこそ決定と同時に攻撃出来るよう爆装して上空待機してるシナリオだって否定できないんじゃないか
2017/02/09(木) 13:32:41.39ID:r6CTsU7R
>>320
主人公の砲兵隊がシャスポーの火線下を前進、射撃位置で射撃を続けられた理由付けは有るのですか?
運や主人公効果?
2017/02/10(金) 00:21:57.53ID:WCzORFi2
>>324
返答ありがとうございます

主人公補正もあって砲員に死傷者を出しながら砲撃を続行と最初は考えていましたが確かに不自然だと思ったので

撤退の兆候が見えていた敵砲兵が突然、前線に突っ込んできたためフランス軍が一瞬混乱
それに乗じて数発発射するも立ち直ったフランス軍の集中射撃を受ける
射撃を受けながらもしぶとく砲撃を続けようとするが間もなく壊滅、主人公も重症を負う
実際の砲撃時間は短かったが、フランス軍が主人公に射撃を集中しすぎてしまい歩兵隊への射撃が緩み
その隙に歩兵隊が突撃、ドライゼ銃の有効射程にフランス軍を捉え数の差で押し込んでいく

という風に変えてみようと思います
2017/02/10(金) 08:56:28.36ID:1h3rZciJ
>>325
突撃した側では無く、突撃を迎え撃った側の戦例ですが・・・

ゲティスバーグ会戦3日目、南軍ピケット将軍による突撃の正面に位置していたカッシング中尉のAバッテリーは6門で編成されていました
南軍砲兵の砲撃と前進してくる南軍歩兵の銃撃によりカッシング中尉の砲兵達は次々に斃れて行き、残存砲兵で2門を運用するのがやっとまで兵力が下がって行きました
南軍歩兵が白兵戦間合いに達する直前には1門が運用されているのみで、その1門が最後のキャニスターを発射した瞬間、カッシング中尉も砲側に斃れました

腰位の高さの石壁の背後に配置されていたのに、ここまでの損害を出しています
ピケットの歩兵は12000位の兵力でしたが、全てがAバッテリーに向かって来た訳でも無いですし・・・
歩兵銃の射程が延びて来た時代は砲兵にとっては受難の時代かと
だからこそ、この時代の砲兵は歩兵以上に高い士気を求められたとも
2017/02/11(土) 02:40:48.89ID:Tb+jrdrY
WWIIのアメリカのAFVの「スチュアート」「シャーマン」「プリースト」等の愛称は
レンドリースされたイギリス軍が自軍内名称として名付けたもので
アメリカ陸軍内の正式名称ではあくまでM+ナンバリングのみ、だったそうですが
現場の米軍兵士たちの呼び方はどうなっていたんでしょうか?
「1944年冬の西部戦線の米軍兵士たち
着任したばかりの兵士は「M4」「M4 Tank」など律儀にMナンバーで呼んでいるが
着任数ヶ月になる古参兵の一部は、英軍との交流の機会や伝聞などを通して英軍式愛称を知り
上官との会話や書類上は「M4」と呼んでも、私語や戦闘中の会話では「シャーマン」と呼ぶ」
という描写は、歴史考証上適切でしょうか?
2017/02/11(土) 11:42:54.05ID:pQ9Nulte
>>327
よくわからないけどウィキペディアにはこんなことが書いてあって
>この通称は元はイギリス軍がつけたものでアメリカ軍では非公式の呼び名であったが、兵士の間では使われることも多かった
別のページだとこんなことも
>The US later adopted the name and the practice of naming tanks after generals.
なのでまあバルジの戦いあたりだったらそんなに問題ではないのでは
2017/02/11(土) 15:32:38.72ID:A25Q3MTB
戦争映画では普通に「シャーマン戦車」と呼んでるね
もっともM3の方は聞いたこと無いけど
2017/02/11(土) 22:35:44.64ID:DwssuObf
>>327
その辺厳密にし出すと、みんな「戦車」(M4のこと)「軽戦車」(M3やM5のこと)「重戦車」(M26の(以下略)
としか呼ばない、というのが正しい、とかそういうことになってしまうわけで、そういう設定にしたいからそうした、
で別にいいんじゃない?
331327
垢版 |
2017/02/11(土) 23:27:48.17ID:Tb+jrdrY
ありがとうございます
「シャーマン」と呼ばせても特に問題無いんですね、安心しました

脱線の質問になりますが、例えば1942年の北アフリカ戦線の場合は
米軍戦車兵が「リー」「スチュアート」と呼ぶ描写はおかしいということになるのでしょうか
2017/02/11(土) 23:30:59.66ID:DwssuObf
>>331
「イギリス軍がそう呼んでることを知っている人はそう呼ぶ」なら別におかしくはないんじゃない。

厳密に考えると「誰からいつどこで聞いたのその呼び方?」てことになるとしても、創作上は
「イギリス人はこの戦車を「リー」とか「グラント」と呼んでるらしい」
って台詞の一つもあればオッケーだと思う。
2017/02/11(土) 23:34:39.18ID:DwssuObf
>>331
ちなみにM26パーシングは最初から米軍公式の名称として「パーシング」なので、
何の説明もなくアメリカ兵が「パーシング戦車」と呼んでいて構わない。

もっとも現場でそう呼ばれることはあまりなかったようだ。
アメリカ兵はもっぱら「重戦車」「新型」と呼んでいたらしい。
2017/02/12(日) 22:04:31.09ID:1rZdSaop
なんか「零戦」「ゼロ戦」の呼び方論争で従軍経験者に意見を伺ってみたら、
「艦戦」「機番で呼んでた」と言われた話を思い出した。
2017/02/12(日) 23:38:56.74ID:+P7GwOwM
「A6」(零戦)、「J」(紫電)、「キ44」(鍾馗)とか、そんなもんよね。
従軍といってもどこで何してたかにもよるし。
2017/02/14(火) 09:47:36.58ID:TffRioMs
零戦をA6とかいう人ってメーカーと整備関連とか?
2017/02/14(火) 16:48:42.26ID:lMtcKe24
>>336
そそ。三菱重工の職員とか、技術将校とか。
川西の技術者だか出入りの技術将校なんかだと
「J(紫電)はすごいぞ、J改(紫電改)はもっとすごいぞ」
なんてメモを残してる。
2017/02/14(火) 16:50:01.12ID:lMtcKe24
>>336
それに関連して、三菱重工の女性タイピストが零戦関係の技術者のことを
「A6のろくちゃん」
と呼んでたなんて逸話も残ってる。
2017/02/14(火) 18:16:37.18ID:TffRioMs
なるほど。よくわかりました

J改(紫電改)がはやく量産できてたらもっともっとすごかったのに(違
2017/02/14(火) 21:15:52.50ID:NxFUxXo6
とある国土防空の要地に位置する空軍基地の所属機が、その基地のある自治体の市街地に墜落して
建造物損壊のみならず民間人に死者を出してしまい市民の抗議を招き
最終的に「基地を無くせ」まで要求がエスカレートした大規模デモになった場合
時の政権が軍事的合理性より市民感情を優先し、軍人や識者の反対を除けて基地撤去に踏み切る、というのはリアルでしょうか?
それとも、よほどの反軍お花畑政権でない限りは、軍事的合理性を優先して
「遺族に賠償はするし事故再発防止には努めるが、基地撤去までは認められない」の一点張りでしょうか?
ちなみに在日米軍のような外国の駐留軍ではなく、外国軍が駐留していない自主防衛の国の自国の空軍で
その空軍基地の代替となる基地は近くに無く、もし撤去して別の基地を用意する場合は用地買収から始めなきゃいけない、という状況です
341名無し三等兵
垢版 |
2017/02/14(火) 21:36:05.71ID:d4QoxbPe
リアルを言うならそもそも基地関連産業での雇用に浴してる
庶民クラスの人がそういう市民運動に加わるか否かが問題、
沖縄基地問題も毎度そこがネック

怒りは沸くけど、かといって職には変えられないのも現実なのだ
とはいえそればかりが健全とは自分も思えんけどな
2017/02/14(火) 23:38:44.05ID:ZczUYmfK
>>340
その時々の情勢で基地の必要性の程度は変化するし、
政治的な判断も周辺住民の感情もお国柄とか国民性とかの不明瞭な理由で容易く変わってくるわけで
「これこれこんな条件ならばこういう結果になるはずだ」みたいな判定は難しいんじゃないか
2017/02/14(火) 23:58:02.54ID:lJ746mlm
>>340
この種の質問見るといつも思うんだが
こういう質問をする以上は、創作上そういう状況を描く必要に直面してるんだよな
だから、「〜はリアルでしょうか?」よりも「〜するとして、どのようにすればリアルになるでしょうか?」と聞いた方がいいんじゃないか?
344名無し三等兵
垢版 |
2017/02/15(水) 00:12:40.99ID:KZS8HiXw
要は「もう職を失ってもいいから、こんな(墜落事故・少女暴行事件・外国軍駐留)ことこりごりだ!」
ってなるような、国民国家意識にせよ愛郷心にせよ、燃え上がる動機とハートがないと無理
2017/02/15(水) 00:33:44.96ID:Ygw+aiOB
>>340
リアルか否かにだけ答えれば「リアルじゃない」しか無いわな。
>>342みたいに、前提条件それなりに示してくれないと答えようが無い。

あるいは、前から何度も書いてるからここ創作スレなんだから、それをリアルに思わせるような
国家と国民を自分で創作すれば済む話で、別に俺たちに質問するような話じゃない。

具体的に「○○時代の○○国ならリアルですか?」なら、まだ答えようがあるが。
2017/02/15(水) 04:07:06.25ID:2M6KytVP
シンゴジで落とされた地中貫通爆弾MOP2について、友達が「MOPは一点における貫通力や一点を破壊する力はは原爆よりも高い」と言っていたのですが本当でしょうか?

仮に被害を度外視してゴジラにダメージを与えることのみを考えた場合、今現在の原爆を直撃させるのとMOPを直撃させるのとではどちらが有効打と言えるのでしょうか?
2017/02/15(水) 07:27:29.19ID:Fk/vxyBb
そもそもゴジラに核兵器は逆効果
2017/02/15(水) 08:21:09.97ID:2M6KytVP
>>347
いえ、そういうことではなく、ゴジラのような大きさの目標を倒したければどちらの方が最適でより効果的なダメージを与えられるのかということです。
またMOPの一点の破壊力は原爆よりも上なのかもお願いします
2017/02/15(水) 10:20:34.83ID:RTI7c1+R
>>348
「ゴジラには核兵器は効かない」とかそういう作品設定上の話を無しにしたら、核弾頭のゼロ距離炸裂より効果のある兵器、なんてものは存在しないよ。

MOPの(現実の)兵器としての利点は「強力な地中貫通爆弾である」ってことだから、地下100mにある対曝防護のシェルター攻撃するなら、とかそういう比較はあるけど、地上に剥き出しであるものを破壊するのに核兵器よりも効率的な兵器は基本的にはない。
2017/02/15(水) 10:29:18.10ID:RTI7c1+R
>>348
補足しとくと、現実に存在するMOP、GBU-57の弾頭炸薬量が約2,722キログラムだけど、
世界最小の核弾頭だったW54は最小威力に絞っても0.01キロトン、つまり10トン=10,000キログラムある。

純粋な爆薬量だと約4倍ある。
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