タイムトラベル小説で、21世紀の現在から主人公が、1939年のソ連にタイムトラベルし、AK74を設計図面等付で提供することで
独軍と戦わせようというプロットを考えたのですが。
よく考えたら、第二次世界大戦当時の小銃の口径は、8ミリ近いのが当たり前で、口径が5ミリ級のAK74では
威力不足の役立たずの小銃ではないか、と思えてきました。
実際、日本も6.5ミリの小銃口径では役立たずだと、99式小銃に切り替えていますし。
本当のところ、AK74では、第二次世界大戦当時、威力不足の役立たずの小銃とされても仕方ないのでしょうか。