■○創作関連質問&相談スレ 83○■ [無断転載禁止]©2ch.net

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1名無し三等兵
垢版 |
2016/11/03(木) 18:14:34.70ID:T7ptgEiY
・「こんな設定の小説書きたいんですけどどうですか?」から
 「この漫画(/小説/映像作品/ゲーム)の設定は正しいのですか?」まで、
 とにかく創作&妄想に関する質問はこちらで。

・ミリタリーもの以外の既存の漫画、小説、ゲーム等の作中における
 軍事関連の描写についての質問もOKです。

・質問者の人は、最初の質問の時に考えている設定を書いて下さい。
 世界観、設定の出し惜しみは適切な回答が得られる可能性を遠ざけます。

・極端に軍事常識から外れたSF兵器、魔法兵器、人型兵器などはそれぞれの該当板へ。

・質問者はIDを出してください(メール欄無記入で書き込み)
・創作関連以外の質問はこちらへ(回転が早いので質問しようと思った時には次スレに移行している可能性があります)
 ●初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 869

http://echo.2ch.net/test/read.cgi/army/1477290731/
 ●笑心者歓迎 スレを立てる前にここで質問を 31.5 (※注:ネタスレです)
  http://echo.2ch.net/test/read.cgi/army/1463111980
 創作文芸板
  http://kamome.2ch.net/bun/
 ライトノベル板
  http://kamome.2ch.net/magazin/

・次スレは950を踏まれた方が立ててください。
 950がダメだったら960、960がダメだったら970の方、お願いします。
・前スレ
 ■○創作関連質問&相談スレ82○■ [転載禁止](c)2ch.net 

http://echo.2ch.net/test/read.cgi/army/1467427791/
2017/01/29(日) 13:15:00.45ID:L4gZ7Kjb
292も言及してるが、厳密にいうと試作ナンバーじゃないけどキ-102とかもな。
2017/01/29(日) 13:16:13.78ID:ys5OoYLA
ドラえもんのジャイアンのような乱暴者と出木杉くんのような優等生では、
軍人に向いているのはどっちでしょうか?
2017/01/29(日) 13:21:41.94ID:J2OU3V6B
>>296
ケースバイケースでもって与えられる任務に寄る。
2017/01/29(日) 13:55:37.51ID:5QpkiHuf
小学生を戦わせようとしてる間抜けな296
2017/01/29(日) 14:03:23.59ID:/GaIPfYF
あの時代背景なら何も人間様が最前線に立たなくても
ドラえもんみたいなのを量産してそいつに戦わせるほうが
2017/01/29(日) 14:03:26.87ID:+qIkyuEy
>>293-295
「試作兵器を装備した部隊」まで行くと、それはつまり試作終了して生産待ちでマニュアルがあり、
生産を見越してある程度部品が揃ってたけど、諸事情で大量生産や書類上の制式採用に至らなかっただけ
という状況なのよ。
そう考えると>>289の「実験中の兵器」とはちょっとニュアンスが変わってきちゃう。

>>295のキ102なんかも、特にキ102乙なんかは書類上の制式名が存在したかが曖昧というだけで、現実には
部隊配備されて実戦投入もされてるし、「五式複戦」「四式襲撃機」なんて通称名か制式名なのか不明な名称まである。
キ100の「五式戦闘機」だって制式名か通称名か不明瞭とも言われるし。
2017/01/29(日) 15:20:48.37ID:J2OU3V6B
どっちかというと飛行第47独立中隊のほうが該当する気がするな。
制式採用前の2式単戦の増加試作機と同機の審査主任の少佐を部隊長に編成され、
南方軍直轄部隊として配属されてる。
2017/01/29(日) 15:26:16.15ID:+qIkyuEy
>>301
ある意味、戦争が無ければ制式採用されなかった可能性もあったって意味では
「お蔵入り直前の試作機がモノになるかどうかの最後の実験」
ではあるよね。
303名無し三等兵
垢版 |
2017/01/29(日) 20:01:32.01ID:YqxxyzBJ
286です。
どうも、ご返答いただき、ありがとうございます。

一つ疑問なのですが、フェドロフM1916って、AK74並みに優秀な銃なのでしょうか
少量生産しかされなかったフェドロフM1916が、AK74に競合してる、と書かれて少し疑問がわきました。
2017/01/29(日) 20:41:48.07ID:r/8Q5AXW
フェドロフが量産されなかったのを、「(小口径弾使用の)自動小銃は不要」と判断されたとするなら
AK74がどんなに高性能でも結果は同じ
2017/01/30(月) 03:25:36.86ID:0DKhqGGc
確か、フェドロは作動不良が多かったんじゃないかな?
2017/01/30(月) 05:52:54.85ID:11M83vGR
この場合、フルサイズの7.62mmと日本の6.5mmのような小口径の比較の話なんで、あまり関係無い
2017/01/30(月) 20:07:43.47ID:p98widvj
>>304
286ですが、フェドロフについては、作動不良が多いというよりも、
当時の技術的に、プロップアップ式を採用せざるを得ず、
更に、この頃のプロップアップ式の製造技術の問題から、
動作不良が多発したために、フェドロフは少量生産に止まったと覚えていました。
私の理解が間違っていたようですね。
2017/02/01(水) 18:34:57.68ID:DAfJXqZb
肝心の6.5mm弾が輸入頼りというのもある
2017/02/05(日) 02:28:38.99ID:mSiFg+6g
>296
ジャイアンと出木杉は置いておいて、
通常の兵隊としては普通に社会生活が送れる一般人である方が良い。
軍隊も社会なので社会不適格者は軍隊生活にも馴染みにくいのだ。
2017/02/05(日) 02:53:15.39ID:4LaJeJRF
>>289
丁度良い例が冬戦争でのソ連軍重戦車トライアルで、KV1、SMK、T-100各1両ずつを採用前に投入している
それぞれ操縦系統だけ試作した工場の労働者に任せ、3両をひとつの中隊に括ったうえで作戦活動中の重隊に預けたらしい
この辺はネットソースだから話半分ということで
311名無し三等兵
垢版 |
2017/02/05(日) 22:39:15.67ID:t50mw2u/
ここで聞いていいのかわからんけど、15〜20年くらい前(年月は曖昧)に、
アメリカとメキシコの国境で武力衝突が起きて、そのまま戦争に突入する・・・
っていう海外の架空戦記があったと思うんですけど、題名に思い当たる方は
いらっしゃいますか?

表紙の絵をなんとなく覚えているけどタイトルが出てこない。
2017/02/05(日) 22:48:11.85ID:Z06PS4S7
>>311 ハロルド・コイル「軍事介入」新潮文庫。”Trial by Fire"って原題の直訳で良かったんだがな、名作だ。
…そういや現実がナンシー・コザーク少尉にようやく追いついてきたんだっけ。貼っとこう。http://news.militaryblog.jp/e726128.html
2017/02/05(日) 22:51:56.33ID:t50mw2u/
>>312
即レスありがとうございます!

1998年の本だったのか…。
2017/02/06(月) 22:12:29.01ID:2AynUW4X
日独伊軍事同盟について太平洋戦争における戦争遂行上のメリット?はあったのでしょうか?

ここではない掲示板(まとめブログのコメ欄)で
戦前の日本が日米交渉で日独伊三国同盟の堅持にこだわったあたりについて

Aさん「あんなもん破棄して日米交渉につとめるべきだった!」
Bさん「馬鹿かな? もしも同盟を破棄した状態で万が一対米戦をむかえていたら史実よりもっと早くorひどく負けていた!」
Aさん「は? 根拠は?」
Bさん「自分で調べもしないでわからないやつに教えることなんか無い」 →終了

みたいな流れだったのですが、実際に太平洋戦争中に 日独伊三国同盟 によって日本側が戦争遂行上のメリットを得たことはあったのでしょうか?
例:ドイツ軍による大西洋方面の活動や北アフリカ戦線などでの攻勢によって米英軍戦力が拘束された とか
2017/02/06(月) 22:39:22.02ID:YGTjT/h/
>>314
独からいろいろ技術等の提供は受けたけど、日独伊三国同盟で無駄に強気になったばかりに、
日本から対米開戦して、国土が焦土になって、満蒙等の利権を失う等、見合ったものとはいえないな。

対米戦に突入した時点で、日本は詰む。
日米交渉等の外交で、対米戦を回避すべきだった、と私は考えるが、それを言うと、
米国は、対日戦をペリー来航以来、陰謀を巡らせて計画していた云々、の陰謀論が出るからな。
しまいには、日本海軍は、山本五十六以下、米国の操り人形で、日本を破滅させようとしていた、とまで言われる。
これは、真の日本人なら誰でも知っているそうだが、私は知らない、ということは私は日本人ではないのかな。
2017/02/07(火) 04:47:54.02ID:mtXP23JW
>>314
同盟はたしかに役に立たなかったとは思うけど、それは主に日本のせいじゃない?
結局ドイツが英ソを屈服させない事には枢軸陣営の勝利もあり得ないのに、ドイツの戦争をアシストするどころか独ソ開戦後も日ソ中立条約遵守してたり、米国に参戦の大義名分、それも特大のやつをくれてやったりとむしろ足引っ張るばかりな印象
2017/02/07(火) 05:41:19.11ID:YTaquJNg
>>316
それはぶっちゃけお互い様では
日本としてはソ連と事を構えてる余裕なんて無いのに独ソ戦なんて始められちゃうし、わざわざアメリカに宣戦布告してくれちゃったりするし
つまるところ共通の戦略目的が無い状態で同盟結んでいたのが問題なわけで

>>314
とりあえず孤立してないってアピールにはなってたんではないかと
ドイツ降伏後の「日本は世界を敵に回しました」状態みたいなのは国内的にも対外的にもきついと思われるので
2017/02/07(火) 12:47:26.12ID:UtsUaclh
日米開戦はアメリカが「日本を破壊するぞ」って強迫してきたからやむを得ず開戦しただけ
東南アジアは列強諸国からアジアを解放しただけ
三国同盟でメリットとかはないけど、開戦せざるを得なかった
2017/02/07(火) 14:21:50.52ID:XYe/RDfM
対米英開戦を決断させる最後の一押しの一つになったのが
独ソ戦緒戦の圧倒的優勢から独ソ戦はドイツが勝ちソ連という仮想敵が消滅するという予測
もし1941年夏〜秋に「ドイツ不利」の報せが届いていたら尻込みしていた
2017/02/08(水) 12:42:59.62ID:5ufbgbW5
日本人移民たちにより17世紀から独立をしている台湾を舞台に以下のような戦闘シーンを考えているのですが
問題がありそうな所があったら教えてください

1884年、清仏戦争の最中に損傷したフランス艦の修理場所として高雄港の開放を要求するフランスと戦争が始まるという状況です
台湾軍は砲台のある高雄港で待ち構えるが、フランス軍は防備の薄い少し離れた砂浜に上陸
台湾軍は急ぎ出撃、フランス軍艦からの砲撃を避けるために少し内陸で防衛線を引く(時間がなく塹壕などの準備は不十分)
台湾軍の装備はドライゼ銃と四斤山砲で、歩兵の射撃と対人散弾による砲撃で砲兵が上陸する前にフランス軍を撃退しようと試みる
フランス軍はシャスポー銃の長射程を生かして小銃、散弾の有効射程外から歩兵に向かって一方的に射撃を加える
台湾軍の砲兵は榴弾に切り替えて砲撃するが散開するフランス兵に対して有効な打撃を与えられず、歩兵隊は早々に指揮官が倒れ無為に射撃を続ける
貴重な砲を守るために砲兵隊の指揮官は撤退の準備を命じるが砲兵小隊の小隊長である主人公は命令を無視
強引に前進を開始して歩兵隊より前に出て、銃撃に晒されながら散弾でフランス軍を痛打する
主人公の動きに引きずられて台湾軍の歩兵ついで、砲兵が次々と前進し、数に物を言わせてフランス軍を強引に押し返す
これ以上戦闘しても損害が増すばかりだと考えたフランス軍は撤退する
戦力はフランス側が1500 台湾側が3000 戦闘後の死傷者はフランス側が300名 台湾側が800名ぐらいを考えています

第一次世界大戦で歩兵を散弾で攻撃しようとした砲兵が、歩兵の小銃射撃で逆に被害を受けた
フランス軍が散弾と榴散弾の有効射程の間を埋めるためにミトラィユーズを開発した
というあたりの話を参考に考えたのですが、正直、この時期の陸戦に関しての知識が薄いので助言をいただきたいです。
2017/02/08(水) 13:23:53.49ID:VzJPoTVT
そもそも日本人移民により独立ってのが無理ある気がする
322名無し三等兵
垢版 |
2017/02/09(木) 11:12:45.18ID:Wg1z2/HC
シンゴジラ見ていていくつか思ったのですが、

*アメリカ軍が弾道ミサイルではなく爆撃機によって核攻撃、という行為を決意した場合、
 決断されて命令されたあと核兵器搭載した爆撃機が飛び立つまでの時間って、今現在だと
 どのくらいかかるものなんでしょうか?

 それこそ昔は核兵器の実弾搭載した爆撃機が24時間待機していたそうですが、今はそんな
 ことはしていないみたいですし。

 作中だとまずは超大型爆弾で攻撃していましたが、あの時点で核攻撃が決定されていたら
 どうなるだろうか、ということで。

 それとも、今なら「核攻撃決定か、なら弾道ミサイルによる攻撃だ」となって、最初から爆撃機に
 よる攻撃はまず考えられないものでしょうか?


*弾道ミサイルってゴジラレベルの移動速度の目標を攻撃した場合、精度って考えなくてもいい
 ものなんでしょうか?

 まあ戦略核兵器レベルの核兵器が炸裂したら、キロ単位で破壊効果を及ぼせると思うので、
 そんなことは考えなくてもいいのかもしれませんが、「耐核防護されたミサイルサイロを確実に
 破壊するには、極力近くに、可能ならゼロ距離に近い位置で炸裂させたい」みたいな話が
 あったことを考えると、ゴジラの歩くスピードレベルでも、精度に影響は出るような気がするんですが・・・。


 作中だと活動不能状態のゴジラに打ち込むことを想定していますが、仮にあれが活動状態だったら
 爆撃機や弾道ミサイルによる核攻撃ってどうなるんだろう、と思ったので質問しました。 
2017/02/09(木) 12:48:56.44ID:0yjunpaX
攻撃決定から出撃までの時間については、
「爆撃機による核攻撃」というプランが検討された段階で平行してパイロットや機体の準備をしていれば、
決定と同時に即離陸や、
それこそ決定と同時に攻撃出来るよう爆装して上空待機してるシナリオだって否定できないんじゃないか
2017/02/09(木) 13:32:41.39ID:r6CTsU7R
>>320
主人公の砲兵隊がシャスポーの火線下を前進、射撃位置で射撃を続けられた理由付けは有るのですか?
運や主人公効果?
2017/02/10(金) 00:21:57.53ID:WCzORFi2
>>324
返答ありがとうございます

主人公補正もあって砲員に死傷者を出しながら砲撃を続行と最初は考えていましたが確かに不自然だと思ったので

撤退の兆候が見えていた敵砲兵が突然、前線に突っ込んできたためフランス軍が一瞬混乱
それに乗じて数発発射するも立ち直ったフランス軍の集中射撃を受ける
射撃を受けながらもしぶとく砲撃を続けようとするが間もなく壊滅、主人公も重症を負う
実際の砲撃時間は短かったが、フランス軍が主人公に射撃を集中しすぎてしまい歩兵隊への射撃が緩み
その隙に歩兵隊が突撃、ドライゼ銃の有効射程にフランス軍を捉え数の差で押し込んでいく

という風に変えてみようと思います
2017/02/10(金) 08:56:28.36ID:1h3rZciJ
>>325
突撃した側では無く、突撃を迎え撃った側の戦例ですが・・・

ゲティスバーグ会戦3日目、南軍ピケット将軍による突撃の正面に位置していたカッシング中尉のAバッテリーは6門で編成されていました
南軍砲兵の砲撃と前進してくる南軍歩兵の銃撃によりカッシング中尉の砲兵達は次々に斃れて行き、残存砲兵で2門を運用するのがやっとまで兵力が下がって行きました
南軍歩兵が白兵戦間合いに達する直前には1門が運用されているのみで、その1門が最後のキャニスターを発射した瞬間、カッシング中尉も砲側に斃れました

腰位の高さの石壁の背後に配置されていたのに、ここまでの損害を出しています
ピケットの歩兵は12000位の兵力でしたが、全てがAバッテリーに向かって来た訳でも無いですし・・・
歩兵銃の射程が延びて来た時代は砲兵にとっては受難の時代かと
だからこそ、この時代の砲兵は歩兵以上に高い士気を求められたとも
2017/02/11(土) 02:40:48.89ID:Tb+jrdrY
WWIIのアメリカのAFVの「スチュアート」「シャーマン」「プリースト」等の愛称は
レンドリースされたイギリス軍が自軍内名称として名付けたもので
アメリカ陸軍内の正式名称ではあくまでM+ナンバリングのみ、だったそうですが
現場の米軍兵士たちの呼び方はどうなっていたんでしょうか?
「1944年冬の西部戦線の米軍兵士たち
着任したばかりの兵士は「M4」「M4 Tank」など律儀にMナンバーで呼んでいるが
着任数ヶ月になる古参兵の一部は、英軍との交流の機会や伝聞などを通して英軍式愛称を知り
上官との会話や書類上は「M4」と呼んでも、私語や戦闘中の会話では「シャーマン」と呼ぶ」
という描写は、歴史考証上適切でしょうか?
2017/02/11(土) 11:42:54.05ID:pQ9Nulte
>>327
よくわからないけどウィキペディアにはこんなことが書いてあって
>この通称は元はイギリス軍がつけたものでアメリカ軍では非公式の呼び名であったが、兵士の間では使われることも多かった
別のページだとこんなことも
>The US later adopted the name and the practice of naming tanks after generals.
なのでまあバルジの戦いあたりだったらそんなに問題ではないのでは
2017/02/11(土) 15:32:38.72ID:A25Q3MTB
戦争映画では普通に「シャーマン戦車」と呼んでるね
もっともM3の方は聞いたこと無いけど
2017/02/11(土) 22:35:44.64ID:DwssuObf
>>327
その辺厳密にし出すと、みんな「戦車」(M4のこと)「軽戦車」(M3やM5のこと)「重戦車」(M26の(以下略)
としか呼ばない、というのが正しい、とかそういうことになってしまうわけで、そういう設定にしたいからそうした、
で別にいいんじゃない?
331327
垢版 |
2017/02/11(土) 23:27:48.17ID:Tb+jrdrY
ありがとうございます
「シャーマン」と呼ばせても特に問題無いんですね、安心しました

脱線の質問になりますが、例えば1942年の北アフリカ戦線の場合は
米軍戦車兵が「リー」「スチュアート」と呼ぶ描写はおかしいということになるのでしょうか
2017/02/11(土) 23:30:59.66ID:DwssuObf
>>331
「イギリス軍がそう呼んでることを知っている人はそう呼ぶ」なら別におかしくはないんじゃない。

厳密に考えると「誰からいつどこで聞いたのその呼び方?」てことになるとしても、創作上は
「イギリス人はこの戦車を「リー」とか「グラント」と呼んでるらしい」
って台詞の一つもあればオッケーだと思う。
2017/02/11(土) 23:34:39.18ID:DwssuObf
>>331
ちなみにM26パーシングは最初から米軍公式の名称として「パーシング」なので、
何の説明もなくアメリカ兵が「パーシング戦車」と呼んでいて構わない。

もっとも現場でそう呼ばれることはあまりなかったようだ。
アメリカ兵はもっぱら「重戦車」「新型」と呼んでいたらしい。
2017/02/12(日) 22:04:31.09ID:1rZdSaop
なんか「零戦」「ゼロ戦」の呼び方論争で従軍経験者に意見を伺ってみたら、
「艦戦」「機番で呼んでた」と言われた話を思い出した。
2017/02/12(日) 23:38:56.74ID:+P7GwOwM
「A6」(零戦)、「J」(紫電)、「キ44」(鍾馗)とか、そんなもんよね。
従軍といってもどこで何してたかにもよるし。
2017/02/14(火) 09:47:36.58ID:TffRioMs
零戦をA6とかいう人ってメーカーと整備関連とか?
2017/02/14(火) 16:48:42.26ID:lMtcKe24
>>336
そそ。三菱重工の職員とか、技術将校とか。
川西の技術者だか出入りの技術将校なんかだと
「J(紫電)はすごいぞ、J改(紫電改)はもっとすごいぞ」
なんてメモを残してる。
2017/02/14(火) 16:50:01.12ID:lMtcKe24
>>336
それに関連して、三菱重工の女性タイピストが零戦関係の技術者のことを
「A6のろくちゃん」
と呼んでたなんて逸話も残ってる。
2017/02/14(火) 18:16:37.18ID:TffRioMs
なるほど。よくわかりました

J改(紫電改)がはやく量産できてたらもっともっとすごかったのに(違
2017/02/14(火) 21:15:52.50ID:NxFUxXo6
とある国土防空の要地に位置する空軍基地の所属機が、その基地のある自治体の市街地に墜落して
建造物損壊のみならず民間人に死者を出してしまい市民の抗議を招き
最終的に「基地を無くせ」まで要求がエスカレートした大規模デモになった場合
時の政権が軍事的合理性より市民感情を優先し、軍人や識者の反対を除けて基地撤去に踏み切る、というのはリアルでしょうか?
それとも、よほどの反軍お花畑政権でない限りは、軍事的合理性を優先して
「遺族に賠償はするし事故再発防止には努めるが、基地撤去までは認められない」の一点張りでしょうか?
ちなみに在日米軍のような外国の駐留軍ではなく、外国軍が駐留していない自主防衛の国の自国の空軍で
その空軍基地の代替となる基地は近くに無く、もし撤去して別の基地を用意する場合は用地買収から始めなきゃいけない、という状況です
341名無し三等兵
垢版 |
2017/02/14(火) 21:36:05.71ID:d4QoxbPe
リアルを言うならそもそも基地関連産業での雇用に浴してる
庶民クラスの人がそういう市民運動に加わるか否かが問題、
沖縄基地問題も毎度そこがネック

怒りは沸くけど、かといって職には変えられないのも現実なのだ
とはいえそればかりが健全とは自分も思えんけどな
2017/02/14(火) 23:38:44.05ID:ZczUYmfK
>>340
その時々の情勢で基地の必要性の程度は変化するし、
政治的な判断も周辺住民の感情もお国柄とか国民性とかの不明瞭な理由で容易く変わってくるわけで
「これこれこんな条件ならばこういう結果になるはずだ」みたいな判定は難しいんじゃないか
2017/02/14(火) 23:58:02.54ID:lJ746mlm
>>340
この種の質問見るといつも思うんだが
こういう質問をする以上は、創作上そういう状況を描く必要に直面してるんだよな
だから、「〜はリアルでしょうか?」よりも「〜するとして、どのようにすればリアルになるでしょうか?」と聞いた方がいいんじゃないか?
344名無し三等兵
垢版 |
2017/02/15(水) 00:12:40.99ID:KZS8HiXw
要は「もう職を失ってもいいから、こんな(墜落事故・少女暴行事件・外国軍駐留)ことこりごりだ!」
ってなるような、国民国家意識にせよ愛郷心にせよ、燃え上がる動機とハートがないと無理
2017/02/15(水) 00:33:44.96ID:Ygw+aiOB
>>340
リアルか否かにだけ答えれば「リアルじゃない」しか無いわな。
>>342みたいに、前提条件それなりに示してくれないと答えようが無い。

あるいは、前から何度も書いてるからここ創作スレなんだから、それをリアルに思わせるような
国家と国民を自分で創作すれば済む話で、別に俺たちに質問するような話じゃない。

具体的に「○○時代の○○国ならリアルですか?」なら、まだ答えようがあるが。
2017/02/15(水) 04:07:06.25ID:2M6KytVP
シンゴジで落とされた地中貫通爆弾MOP2について、友達が「MOPは一点における貫通力や一点を破壊する力はは原爆よりも高い」と言っていたのですが本当でしょうか?

仮に被害を度外視してゴジラにダメージを与えることのみを考えた場合、今現在の原爆を直撃させるのとMOPを直撃させるのとではどちらが有効打と言えるのでしょうか?
2017/02/15(水) 07:27:29.19ID:Fk/vxyBb
そもそもゴジラに核兵器は逆効果
2017/02/15(水) 08:21:09.97ID:2M6KytVP
>>347
いえ、そういうことではなく、ゴジラのような大きさの目標を倒したければどちらの方が最適でより効果的なダメージを与えられるのかということです。
またMOPの一点の破壊力は原爆よりも上なのかもお願いします
2017/02/15(水) 10:20:34.83ID:RTI7c1+R
>>348
「ゴジラには核兵器は効かない」とかそういう作品設定上の話を無しにしたら、核弾頭のゼロ距離炸裂より効果のある兵器、なんてものは存在しないよ。

MOPの(現実の)兵器としての利点は「強力な地中貫通爆弾である」ってことだから、地下100mにある対曝防護のシェルター攻撃するなら、とかそういう比較はあるけど、地上に剥き出しであるものを破壊するのに核兵器よりも効率的な兵器は基本的にはない。
2017/02/15(水) 10:29:18.10ID:RTI7c1+R
>>348
補足しとくと、現実に存在するMOP、GBU-57の弾頭炸薬量が約2,722キログラムだけど、
世界最小の核弾頭だったW54は最小威力に絞っても0.01キロトン、つまり10トン=10,000キログラムある。

純粋な爆薬量だと約4倍ある。
2017/02/15(水) 11:24:18.51ID:XrFTlr6D
>>347,349
元質問からずれるの承知で
シン・ゴジラのゴジラに核兵器が効かないのソースプリーズ
ジ・アート・オブ・シン・ゴジラは未読なんでそっちにあるかもしれんが
少なくとも映画の作中にはなかったはず

作中で弾道ミサイル使うことになったのはビームによる迎撃対策じゃないのん?
バンカーバスターでも(迎撃されずに)数当てれば倒せたでしょあれ
2017/02/15(水) 11:26:21.00ID:XrFTlr6D
あ、核による放射線はともかく熱エネルギーは普通に効くでしょって意味ね
2017/02/15(水) 12:21:01.27ID:taEqT9jv
>>351
核兵器で更なる進化を促すかもしれないと書かれている項はある
決定稿では削られたけど

あとあいつ再生力半端ないぞ
何せ1分未満で映像から見るにバンカーバスターの傷塞がってるからな
あと死という概念を克服している可能性もあるからバンカーバスターは危険だと思う
2017/02/16(木) 04:22:39.92ID:8Lj3Ncc+
負けている軍の、形振り構っていられない末期戦の場合はわかりますが
「戦局優勢な側の軍が」制式化されていない試作兵器を
最前線に送り込んでテストを兼ねた実戦投入をするって、史実で例ありますか?
某リアルロボの話題でそういう設定を無理があると言われていたので、史実であったかどうか知りたいです
2017/02/16(木) 05:29:14.69ID:KKiQmPqY
ドイツが敗戦寸前の時期、米軍が制式化前のT26重戦車などを実戦投入したゼブラミッションってのがある
2017/02/16(木) 08:01:50.87ID:s/P8zs24
>>354
ベトナム戦争でのスコシタイガー作戦で使ったF-5Aとか、自動着艦装置をつけた初代F-4Cとか。
制式採用する予定は無いけど便宜的に制式名を与えて実験運用するってのも割とある。

むしろ戦局に有利な方が、試作兵器を持ち込んでも本来の用途以外で損失の恐れが無いとか
余裕があるもんでやりやすいのよ。
2017/02/16(木) 10:56:27.01ID:DVw8hZ4l
実験で安定したデータを取るためには、そもそも試験環境が安定している必要性があるからな。
質問とは少しずれるが、スペイン内戦でフランコ反乱軍にナチス・ドイツ、共和国軍側にソヴィエト連邦がついて、
それぞれ軍事顧問と試作段階を含む兵器を大量に送り込んで、戦争そのものが実験場と化したなんてこともある。
2017/02/16(木) 13:08:15.76ID:Kb1L+JXc
>>354
>>310にもあるけどソ連軍が冬戦争で実戦トライアルしている
優勢というか攻勢中でないと鹵獲されかねない(実際この例では沈黙した試作戦車が盗られそうになってる)し
せんき至極順当
2017/02/16(木) 13:10:03.71ID:Kb1L+JXc
途中で送ってしまった
〜戦局優勢の側がテストとして投入するのは至極当然だと思う
2017/02/16(木) 21:31:31.34ID:8Lj3Ncc+
>>354です、ありがとうございました!
戦局優勢の方がむしろ実戦投入テストを余裕を持ってできるので
撃破や鹵獲のリスクが少ないなら普通にやりたがるものなんですね
2017/02/17(金) 09:14:40.85ID:Vg3+e5Kd
劣勢側だと戦局の挽回を狙ってある程度の纏まった数がそろうまで戦場に投入しにくいけど、勝ってる方だとカットアンドトライ方式で試せる余裕が出るからね。
2017/02/17(金) 09:21:59.14ID:9TxRM7qb
>>360
負けてる側が、新兵器を投入するのはそうでもしないと
劣勢をひっくり返せないという認識からってのもある(そして大抵はそのまま負ける
2017/02/17(金) 09:44:42.37ID:y4M76OVi
その地で試作中の兵器を、社長以下製造メーカーの社員が乗って出撃という、アルデルト社製ヴァッフェントレーガー中隊のエピソードは創作向き
2017/02/17(金) 10:23:24.28ID:QZdUxtgy
>>363
しかもエンディングが・・・
>ヴァッフェントレーガー隊の最期
2017/02/17(金) 12:42:58.30ID:DXgkdbcA
ググって初めて知ったが壮絶だな…
というか日本語で検索上位に来て一番詳しいのがアンサイクロペディアってw
2017/02/17(金) 12:54:25.39ID:y4M76OVi
グランドパワー2008年1月号の記事でも、器材については詳しいが戦歴はちょこっと書かれてるだけ
なお実戦投入された型のヴァッフェントレーガーの、トランペッター社製プラモには「ゲイ・ボルグ」なんて商品名が付けられている
367名無し三等兵
垢版 |
2017/02/17(金) 19:45:32.68ID:Feg8WkJ1
38式歩兵銃で使われている6.5ミリ弾ですが。
それを日本独自で開発した自動小銃、突撃銃、アサルトライフルの銃弾として、
1940年代後半に実戦投入するというのは火葬すぎるでしょうか?

ヒトラー暗殺により、ナチス崩壊、日独伊三国同盟流産によって、第二次世界大戦が起こらず、
日中戦争も米英の仲介により、万里の長城以北に日本軍が撤退して、満州の門戸開放により停戦。
それでも、満州国崩壊を目指す中国と、日本軍は低規模紛争をしているという設定で、
日本軍の新型銃として登場させようと考えたのですが、無理過ぎますかね
2017/02/17(金) 19:58:06.30ID:QZdUxtgy
>>367
6.5mmJP弾を使う「アサルトライフル」は実際に存在している。

作ったのは日本じゃなくてソビエトだけど・・・。
https://en.wikipedia.org/wiki/Fedorov_Avtomat

何らかの理由をつけてこれが日本で量産された、でいいと思うが、「技術力・工業力的にどうか」
「弾薬の生産力・補給態勢が追いつくのか」「自動火器は弾の無駄遣い」という思想との折り合いを
どうするか」とか、広く実用されてたとするには問題がてんこ盛りだ。

試作品とかの扱いで少数出すならいいだろうけど・・・。
2017/02/17(金) 20:29:11.09ID:4e/2JKUU
>>367 芝村裕吏「マージナル・オペレーション」/前日譚「遥か凍土のカナン」でそれもう使用済みだよ。
2017/02/17(金) 21:06:15.81ID:5mAYlCjO
九五式実包を使用した二式短機関銃でええやん
こっちの方が突撃銃っぽいし
2017/02/18(土) 03:21:18.30ID:DQWFEC9h
>>368
それ、ちょっといじれば「日本で開発したけど一旦ボツになって、工業力のある他国で生産したのを
輸入した」でもいいんじゃないか?弾薬も含めて。
2017/02/18(土) 03:47:58.53ID:7YvhNYEm
当時の日本に、このレベルの銃を量産できる技術が無いわけがない、軽機関銃が作れるんだし、口径6.5mmの半自動小銃の試作も行われていた
(ちなみにフルオートにならないように制御するのがセミオートであり、そっちの方に高い技術がいるのだ)
しかし高価なのと弾がもったいないので、大戦末期に海軍がM1ガーランドをコピーしてみるまで、自動小銃を採用したがらなかっただけだ

あと6.5mmから7.7mmへの口径拡大は中国戦線で威力・射程に劣ると感じてのことだが、南方のジャングルでは(ベトナム戦争のように)接近戦になりがちで
6.5mmの自動銃がまた有効(ボルトアクションの場合でも発砲炎が小さく発見されにくい)になるわけで、舞台が満州だと6.5mmへの回帰は難しそうだが
前日譚として、何か「小口径弾をフルオートで撃てる銃が有効と実証できた戦い」を発生させるとか
『遥か凍土のカナン』の場合、あの世界では後に独立するシベリアで開発、ロシア軍に売って第一次大戦の東部戦線、対オーストリア軍戦で活躍させてる
2017/02/18(土) 09:55:13.86ID:i9hSuZYO
>>370-371
日本の場合、短機関銃や自動小銃は生産数が低すぎる
一番ポピュラーであったはずの100式機関短銃ですら同時期の諸外国と比べると
それほど多くもないし。短機関銃や自動小銃に対する認識から改変しないとダメだろうなあ
2017/02/18(土) 10:01:35.41ID:irG7LtYI
つか、自動小銃つくれる高精度工作機械があるんなら、まず航空機や自動車のエンジン生産に回せという大問題がな。
2017/02/18(土) 10:44:08.77ID:3xR+53Gh
極論だけど歩兵の銃なんか軍の装備としては一番後回しだわな

まとめると技術的には可能だがその他の要因もいじらんとだめよ、かな
個人的には日本版BARな運用ならいけんじゃねと思うが
2017/02/18(土) 11:09:38.79ID:7YvhNYEm
一〇〇式機関短銃の製造数は初期型が約1万丁、折りたたみストック型が約7500丁、後期型が約8000丁
ベルグマンを元にした削り出しパーツの多い物で、そりゃプレス加工部品を用いた次世代のSMGに比べたら生産性に劣るが、
そもそも積極的に「造れない」というか「造らなかった」というべき
SMGにしては全長が妙に長く、初期型にはバイポッドや1500mまでの照尺付き、分隊支援火器的な用途を考えていたんだろうか
ちなみに旗艦短銃の試作品の中には、6.5mmの更に短小弾である6.5mm×30の試製九五式実包用ってのもあった
2017/02/18(土) 12:40:14.55ID:2ShlkBKk
百式よりもっと前の試製短機関銃の時も「弾がすぐ無くなるからクソ!」って用兵側が苦情出したそうだから、実際にボコられて有用性を認識するまでは大量生産には至らなそう
2017/02/18(土) 13:11:25.52ID:7YvhNYEm
接近戦での携帯自動火器が本領を発揮した初期の例は、ドイツ軍の突撃歩兵が西部戦線でやった、MP18と手榴弾の近接火力で塹壕を突破する浸透戦術
フェドロフ自動小銃も同じ目的のために開発され、『遥か凍土のカナン』でやってるのもそれ
なので(これも『カナン』でやってるが)ロシア軍がシベリア出兵の日本軍に対し、フェドロフ自動小銃を有効に使い大損害を与えたとか、そういった事例を創作すれば良いのでは?
2017/02/18(土) 13:20:32.21ID:irG7LtYI
実際損害食らったからコピー試みてるわけで。しくじったけど。
2017/02/18(土) 13:29:12.54ID:8izfR9m4
ちょっと近未来的SFでの潜水艦戦闘を構想しているのですが、助言や参考意見お願いしてよろしいでしょうか?
インテークから取り込んだ水流をMHD推進と、磁性流体使って後方に出すという現実ではまだ実現してないウォータージェット推進方式を併用する潜水艦を登場させようと思ってるのですが
これ何と呼べばいいんでしょうかね?
いまのところハイブリッド・キャタビラードライブという仮称にしていますが…
あと長所と短所として
・交流式かつ両者の併用なので塩素ガスが出にくい
・MHD推進単品よりも速度が出る
・かつ同じ水中速度での別方式と比較して静穏性は良い(キャピテーションノイズを抑える)
・浅深度での航行能力が高い
・両者の併用なので安定性が良く、航行しやすい
・併用かつどちらも超伝導なのを利用し合うので少しマシになってるとはいえ根本的にエネルギー効率が悪い
・高速性を実現するのは結局大変(低速での静穏航行は性能が高い) そのため粘性流体で船体を覆って水中抵抗を減らすなどの措置が必要になる
が予測されますが他に気付いてない点等ありますでしょうか
2017/02/18(土) 13:42:55.28ID:7YvhNYEm
MHDのせいで磁気探知機により発見されやすい
2017/02/18(土) 13:48:25.89ID:rkFi074g
>>380
なんかそれ「機関と推進装置のためにそれ以外がある」みたいな艦になりそう。
武装や居住区画を十分に取ったら、「攻撃型の標準形で弾道ミサイル潜水艦くらいの大きさがある」艦になるのでは・・・?

あと、そのシステムを充分に駆動できるエネルギーが得られる動力源があるのなら、静粛性なんか無視して従来形の推進機関で
水中を突っ走ればいいだけのような。

少なくとも「対水上/潜水艦兵器」としては、静粛性に拘る必要がなくなりそうだし。
2017/02/18(土) 13:53:25.65ID:nCAPHox/
>>367
先行量産されたアサルトライフルが交戦距離の短い特殊部隊に配備されたとかが限界だろうな

旅順要塞やWW1の教訓から、要塞や塹壕、村落を奪取するための突入部隊ができて、1933年に市街地戦対応部隊に再編、
226事件でSMGでは力不足が判明、39年に試作品完成、40年に新型の自動小銃を先行配備

史実と合わせて考えると自動火器開発は満州事変で予算尽きるから、満州事変以降の戦線拡大をせず、対テロ戦中心と設定してこれが限界かと
2017/02/18(土) 13:56:12.83ID:DYzVnCul
>>380
T・クランシーの「レッドオクトーバーを追え」のレッドオクトーバーとか、ナディアの「ノーチラス」とかがこれじゃなかったかな。
2017/02/18(土) 13:57:57.77ID:7YvhNYEm
そういや中国が第四世代潜水艦として、磁気推進で理論的には100ノット出せるwやつを開発中とか言ってたな
http://livedoor.blogimg.jp/kotobukibune_bot/imgs/2/6/2622508c.jpg
なお50年以上昔のマンガ「サブマリン707」の小型潜水艇ジュニア3世は、この方式なのかな?
2017/02/18(土) 15:05:51.63ID:1V2PVhaG
航空機の音の壁みたいに
スクリューの回転速度が速すぎて効率が悪くなる速度って何ノットくらいだろ
それを超える速度を求めるなら有りだとおもう
2017/02/18(土) 15:20:12.07ID:b5ymyDeM
>>380
ウォータージェット式は旋回性に問題があり、ジェットスキーやボートでは可変ノズルで対処しているが、それでも逆進時には問題が出る。
2017/02/18(土) 19:36:29.89ID:rviVoxhW
367です。

登場させること自体は、何とかなりそうですね。
一部のエリート部隊のみに配属されたということで、プロット等考えてみます。
389名無し三等兵
垢版 |
2017/02/23(木) 01:02:38.27ID:t2ACQCCI
>>380
粘性流体とやらを保存しておくスペースの確保
船の抵抗をやわらげるほどローションって結構な量だと思う
ちょっとしか使えない奥の手アイテムみたいな位置づけがいいんじゃない
2017/02/23(木) 02:06:12.01ID:uYkqfIS6
某サイトで小説(のようなもの)を書いております。
銃器には全く詳しくありません。wikiなどで調べてこのような感じかな?
というイメージで書きました。間違っていましたらご教授よろしくお願い申し上げます。
安全装置をかけるとキャッチを外しマガジンを取り出す。
後ろにスライドを引いてからチェンバーの弾丸を取り出す。
スライドが開き、引き金を抜くとスライドが閉じ、撃鉄がコックされる。再度引きがねを引くと撃鉄が下りる。新しいマガジンを詰め込む。その一連の流れを黙って見ていたがそこでストップウォッチを止めた。
2017/02/23(木) 04:21:46.50ID:G+rFqpRt
>>390
>>キャッチを外しマガジンを取り出す。
ワルサーP-38の様なレバー式の物もあるので
「外し」って言う表現でも悪くないと思うが
ボタン式やHk USPの様なレバー式を
採用している物もあるので注意してください

>>スライドが開き、引き金を抜くとスライドが閉じ
引き金を抜くってのは引くの間違いだと思うけど
スライドはバネの力で手を離せば戻ります
あるいはスライドストップと混同してるなかな
その場合は空のマガジンがスライドストップを
押し上げるのでマガジン内に残弾があれば
勿論掛からない

>>引きがねを引くと撃鉄が下り
安全装置を戻し忘れてますよ

あと名称が英語と日本語混ざってるので
どちらかに統一したほうがいいと思し
銃によって色々方式が違うので
どの銃を使う叉は参考にするか決めてから
書いた方がいいと思う
2017/02/23(木) 06:00:24.30ID:FYwt5or6
>>後ろにスライドを引いてから
この短い一文だけで絶望的な文才の無さを感じる、「後ろにバックしてから」と言ってるに等しい
>>チェンバーの弾丸を
「チャンバーから弾丸を」だね
>>スライドが開き、引き金を抜くとスライドが閉じ
スライドが何なのかわかってない、開くのではなく引く物、あと引いた後に手を離せば勝手に戻る物
あと最後の行、何故弾を抜いてからまた弾倉(マガジン)を差し込む時間を計ってるのか意味がわからない
薬室(チャンバー)に一発残したまま弾倉を差し込み、一発多く装填した方がプロっぽいし
2017/02/23(木) 06:07:48.64ID:FYwt5or6
>>スライドが開き、引き金を抜くとスライドが閉じ
ここは「スライドが固定され、安全装置(セーフティー)を解除するとスライドが戻り」だな、しかしいちいち文章にする意味が皆無
大藪春彦の古い小説みたいでバカっぽい
2017/02/23(木) 07:04:27.58ID:BRwDejko
悪いことは言わない。細かく書いてもかえって突っ込まれるだけなので、簡潔に「銃を取り出し安全装置を外した後に引き金を引いた。」くらいにしとけ。
2017/02/23(木) 08:05:00.62ID:fImNKxyB
銃に着いてすら知らないのに
ミリタリー小説なんて書いたらゴルゴよりひどいことになりそう
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