既に既出の話題だったら、すみません。
 何で、1941年の独ソ開戦時、独の対戦車砲の主力は37ミリだったのでしょう?
 1941年時点で、88ミリ高射砲を転用した対戦車砲が独の主力だったために、
 1941年末に、対戦車戦闘を有利に進めた独軍によって、モスクワ占領というプロットを考えたら、
 1941年時点で、独軍は、75ミリどころか、50ミリで対戦車砲は十分と考えていたのだから、
 到底無理と聞きました。
 本当のところ、どうなのでしょう?