>>758
宇宙を放浪してエネルギーを喰らい、ひたすら巨大化する生命体
またその場に応じて最適な姿となる事で適応する上に変態を繰り返す
本体は恒星を凌駕するほど大きいが、その一部が地球に流れ着いた

火山の地脈からマントルに入り込み、強烈な圧や熱に耐えるために自らの全てを硬質化ならびに高密度化させた
またひたすら巨大化し全長は既に3kmを超えている
人類の策で赤外線を放射することで海上に姿を現すも全身が極めて強靭で、大型貫通爆弾(MOP)をもってしても傷も付けられない、また高密度なので非常に重い
しかしそれゆえに全く動けず、槍状の姿をしている
この槍状の姿は宇宙に進出し、太陽に到達するために変態したものである
近い将来にはこれでロケットのごとく宇宙に飛び立ち太陽を吸収してしまい(太陽を吸収する際はプラズマ化しプラズマ生命体となる)、地球が死の星となる
またマントルに耐えているため2000度~3000度程度なら耐えてしまう
外宇宙生命体なので毒や放射線は効果がない、また核で損傷はするもののもしそうすると熱エネルギーで変態を促し宇宙に飛び立ってしまう可能性が高い
しかし本体ほど変態が進んでいないので、破片にしたら破片からこいつが生まれるようは心配はない
タイムリミットは1週間、こいつを殺したら勝利、殺せなかったら終わり
無論世界各国があらゆる協力を惜しまない
大体高さ3km、縦横1kmの角錐で重量は約500億トン

こういう設定です、核以外なら何を使用しても可ということで