1930年代末期を舞台に、具体的には鴛淵孝少佐ら、海軍兵学校第68期の同期生で、
海軍士官を目指す男主人公の話を考えているのですが。

 この頃、海軍兵学校の生徒は、手紙を自由に送ったり、受け取ったりできたのでしょうか。
 陸軍士官学校に進んだ郷里の親友と手紙のやり取りをするシーンを描こうとして、
 そういえば、海軍兵学校の生徒である以上、手紙のやり取りは厳禁だったかも、と思えました。

 細かい話とは思うのですが、ご存じないでしょうか。