通常、軍の隷下の師団数が増えると中間に軍団を儲けて作戦レベルでの火力運用を軍団砲兵にまとめて委任する。
ところが、こいつは第8軍の下に軍団を儲けず横並びに第10軍団を新設し取り巻きのアーモンドを軍団長にした。
これと同じことを欧州でやっやら火力運用に失敗して最悪負けるよ。
そんな甘い情実運用でヴィレルボカージュの対砲兵戦には勝てない。
ノルマンディーで朝鮮みたいに200kmも敗走したらドーバーの魚の餌。
SS装甲師団は支那義勇軍ほど優しくない。再編の機会など無い。