以下の本によると、山本司令は論外。永野部長にも厳しい眼で見ています。
山本氏は軍縮条約などに参加した軍政畑の人物。
これに連合艦隊司令は適材適所と言えないでしょうなぁ゜゜゜゜゜-y(^。^)。o0○プハー
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『太平洋戦争引き分け論』(野尻忠邑陸軍士官学校卒)

■山本五十六氏は軍政畑であり、作戦能力が問われる連合艦隊司令長官には不向き

■軍令部長は永野修身ではなく別の人が良い。
  山本の辞任恫喝に対して妥協してしまった。軍令部の中には
  「山本長官くらい辞めさせてもいいでしょう。他に適任者は何人も居る」
  との声もあった。

■また真珠湾攻撃は空母を打ち漏らしたのだから失敗だ。
  しかし永野部長は涙を流して喜んだ。参謀達は「老いては駄馬に劣る」
  と嘆いた。

■更に海兵卒業時はトップなるがゆえにエリートコースを歩いたが、
  作戦についてリーダーシップを発揮したことはない。