田中芳樹という銀英伝の作者は相当な理系オンチ

信じがたいことだが、この作家が書いた小説の一部が事実として一人歩きしていた
「どうも河底に石でもあったらしいな。それも大きくてとがったやつが。でもって、腹を突き破られたんだ」
これが90式戦車は川の石で底部の装甲が破れる説のルーツである
あの頃のことを思えば少しはマシになったのだろうか

世紀末頃の様子が良くわかる内容
http://www.tanautsu.net/the-best02_02_06_aa.html