60年代、傭兵業をしていたテッド新井はアフリカで、外国人傭兵たちと、
WWU時代のジャンク火器をかき集めた支給品の中から使えそうな装備品を中の選定する際に、
真っ先に遣ったのが使えそうもないマガジンを足で踏みつぶして廃棄する事だった…。
傭兵にしてみれば命に係わるからね。

で、時代と戦場の場所柄(アフリカ)ってのもあるけど、テッドは戦場で自動小銃じゃなくてショットガンで通したそうだ。
更にテッドはリボルバー使いでM-19で通したので、当時の傭兵仲間に、その辺は冷やかされていたそうだ。
1911をコンディション2装備で携行したのは後方警備の歩哨任務(?)位だったと小峰に懐述してたな…。
戦場でのメインウェポンがポンプアクションというのも、ケースバイケースだったと思うけれどね。