今月号のガンプロをアマゾンで買って今読み終えたんだけど、お巡りさん歴20年以上で
インストラクターもしていて、有事の際にはSWATチームのスナイパーとして出動する
事もあるという地味にすごい経歴のジェイソン・デイヴィスっていうお巡りさんの
デューティーガンを紹介するコーナーがあったんだが、その中で「1911をキャリーしている
時は、ポケットホルスター、もしくはアンクルホルスターにコルト ディフェンダー45ACP、
グロック19をキャリーしているときはS&Wモデル342をキャリーしている」「トリガーを引けば
必ず撃発してくれるリボルバーというのも信頼性という面では捨てがたい。オフィサーの中には
380ACP口径をバックアップ用にキャリーする者もいるが、いくら弾頭のテクノロジーが洗練されて
きたとはいえ、少し役不足を感じてしまうな。そんな非力な380ACPで少し装弾数を増やすより
38スペシャル5連発のJフレームの方が良いと感じる」というコメントがあった。
現代では影の薄くなったリボルバーだけどまだまだ捨てたもんじゃないな。こういうお巡りさんがいる
限りリボルバーは不滅だろう。