OH-1の不具合が駆動系から来る重症なもんだったとして
飛行再開するには相当金掛けないといけないのかね

いっそ既存機36機全てAOH化と称してベース機体そのままにXTS2と新T/Mで問題箇所入れ換え
アビオやセンサー類刷新と中多&機関砲搭載までやってしまえば
AH-64導入打切り後の穴を埋められる・・・訳でもないのか
そもAHの数以前にOHの数も充分に揃えられなかったもんな

そこまでやるなら全天候対応駆動システムでOH-1搭載前提に設計された新T/M&ローターハブでより高機動、高安定性を持たせる
更にブレード5枚化でMTOWアップ、寧ろOH-1を改修するよりまずはその設計で数の揃えられるUHを作ってそこから派生型として新規AOHを作った方が・・・

川崎UHに内定してもう5年、改めて談合で過去の研究成果も将来展望も全部吹き飛んだんやなと言うのを認識させられる
その後のX9共同開発とかの無駄な足掻きの時点で国産ヘリの開発基盤は死んでいたんや
インドやトルコや中国や韓国辺りの新興国が技術導入しつつも自国性のヘリ開発に邁進する姿がこんなに眩しく見える日が来るとは

時期的にコンパウンドヘリとかにチャレンジしていくべきなんだろうが新規ヘリ導入事業はどれも既存機の改良型でそう言う動きも全くない
既存機改良のメリットは大きいのは分かるがせめて裏では色々研究続けようや・・・