あれ米英ロ支援に回れば、日本はロシア、蘭に物資を供給する基地になれた
それだけで少ない工業輸出を伸ばせた、当時の輸出高はしらないが50-100億も輸出を拡大できた

またソ連との目先戦争は避けられるし、溜飲を下げれるし、ノモンハンで古い日本軍相手に南進できないと思わせたから南進リスクを下げ
なによりあそこでソ連支援に回れば、ソ連の敵意をけせた
あの時ソ連は日本を挑発し、憎悪をためまくったが、ソ連もシベリアの事で決定的な憎悪を持ってた

そういった事情を理解してない能無し外交=松岡
そしてこういった路線なら軍事力拡張も容易で、莫大なインフラ投資計画もいけた

当時建設RTSなので対決主義になった
最大のミスはナチス接近→ソ連同盟の松岡外交で、あそこでナチス避難、米英支援してれば
仏員駐留すら、押し切れた

あれで蘭とイギリスにナチス派と解釈される状況を世論、国会、外務省が作ったから失敗した
陸軍悪玉じゃないし、海軍すら冒険主義者だが悪玉といえない。

最大的に松岡、世論、内閣の戦争主義論調、南方外交で致命的に失敗し
失敗したのは政局と外交面だ、その責任をごまかす魔法の杖が軍部悪玉論