「S&T重工業K2戦車変速機の耐久度再検査の要求中断訴訟」 2017/06/30
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 国内技術で開発したK2(黒豹)戦車の変速機の耐久度テストを担当した
S&T重工業が「合理的でない現行国防規格のための目標を達成すること
ができない」と防衛事業庁を相手に訴訟を提起した。

 S&T重工業はK2戦車国産変速機の耐久度再試験の要求を中断して
ほしいと、先月、防衛事業庁を相手にソウル中央地裁に仮処分申請を
出したと30日明らかにした。

 S&T重工業は近いうちに本案訴訟も提起する予定だ。

 K2戦車国産変速機の耐久度試験に関する国防規格は9600qを運行
したときの欠陥があってはならないというものである。

 S&T重工業は「防衛事業庁は耐久試験中の任意の欠陥であっても
発生した場合、最初から試験を開始しなければならしかし、この基準
では、耐久試験を無限ループするしかない変速機の量産は事実上
不可能だ」と主張した。