斗山エンジンは
エンジンコンパクト化かつ出力増大→熱処理に悩む→冷却装置強化拡大→軸出力の時点で効率悪化
という悪循環に嵌ってる部分もあるみたいね
水冷だろうと空冷だろうと、最終的には大気中に熱を逃がすわけで
そうなると同じ体積で廃熱がでかくなるのは純粋に厳しくなってく
K2が探知対策をある程度諦めて、飛んでくるミサイルの処理をAPSに頼ってるのも仕方ないのかもしれない

10式は出力そのものを絞ったから排熱対策もそれに見合っただけで済むのが大きいかな