ドゥテルテの対ISIS戦闘のさなか、マラウィ入り 2017年7月16日 RT
ttp://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2017/07/isis-a056.html
私はミンダナオ島を訪れた 明らかにフィリピン軍内 親アメリカ派により
拘留され サギアランの臨時軍事基地 軍諜報機関に“ソフトに”訊問された
既存支配体制マスコミや、様々な卑屈なNGO
ドゥテルテ大統領を悪者として描き続けている
軍内部 大統領と欧米から自立する彼の行動を支持する派
と、もう一つの、ワシントンや欧米 往々にして、毒されてもいる派
親欧米派は、私を追い出し、拘留し、おそらく行方不明にさえしたがっていた
大統領側に立つ人々、私が真実を見るよう マラウィ入りを認められるのを望んでいた
私は解放され、包囲された市内で働くことを許された
ISISとつながる聖戦士が5月23日に攻勢を開始
計画は、ラマダンが始まるまでに(5月26日)
市を完全に支配することだった
軍が連中の計画を潰した。軍隊が反撃
‘バランガイ(地区)'の支配を、維持あるいは奪還
テロリストを一地区のみに封じ込めるのに成功している
イリガン市とマラウィ市で、ISISと軍の陣地の位置 7月3日時点
アグス川が、ISIS占領地と、軍隊が解放し支配している地域の‘境界’だ
市全域が間もなく、可能性としては7月中に解放されることは疑いようもない
それがまだ実現していない唯一の理由は、テロリストが人質を人間の盾として利用
ドゥテルテ大統領、レイ将軍や他の人々は、無用な人命の損失を避けようとしている
外人戦士 インドネシア、マレーシア いくつかのアラブ諸国が発行したパスポート
欧米が、ドゥテルテ大統領に対して敵対的な理由は単純
ワシントンに最大の敵と見なされている国 中国と和平
もう一つの‘欧米の敵' ロシア フィリピンは防衛条約
兵士の中には いまでもアメリカ国旗が刻まれたヘルメット
古いイスラエルの防弾チョッキを身につけている人々がいる
だが疑いようもないことがある。これは現実の話、新しい国だ!
欧米や地元の商業マスコミが一体何を書こうと、大半のフィリピン人は知っている
大統領と、彼らの軍隊が、実に異質で、暴力的で、恐ろしいものに対して戦っている