昔は、日本でも「反韓や反中を必要とする人」はごく少数しかいなかった。中国人残留孤児が帰国するたび、日本人の子どもをちゃんと育ててくれた中国人への感謝が新聞等にも出ていた。
日本で「反韓や反中を必要とする人」が増え続けている背景には、非正規労働の拡大などの「自尊心を奪う政策」がある。