>>50
>初手核攻撃されたら「ホラ本当にあっただろう?もっと落とすぞ!」で
>身動き出来なくなる


北朝鮮が核ミサイルを保有していて、隠れていた移動発射用車両が出てきて
発射準備している間にアメリカ軍が破壊できず、発射して正常飛行して、
海自のイージス艦のSM-3で撃ち漏らし、岩国基地の上空数百メートルで実際に
核爆発する確率は相当に低い。

万が一、岩国基地の上空数百メートルで実際に核爆発しても、その間に、
アメリカ軍が北朝鮮上空の制空権を確保すれば、北朝鮮からの第二撃目の
核ミサイル発射は阻止できる可能性がある。

岩国基地の上空数百メートルで実際に核爆発し、かつ、アメリカ軍が北朝鮮全域の
制空権掌握に失敗するか制空権確保しても北朝鮮の核ミサイルの第二撃発射の阻止
が困難なら、当面の軍事制裁は諦めるしかない。

しかし、得るところは大きい。日本人が現実の脅威を認識して必死で日本全土に
防空壕建設するからだ。北朝鮮がアメリカ本土に到達する核弾頭ICBM開発して
配備するまでに日本の全ての都市で十分な防空壕作成し、ミサイル迎撃体制も
強化するキッカケになるからだ。
マスコミも野党も反対ばかりできないだろう。在日北朝鮮人に対する警戒も強化
されるだろう。
アメリカ国民も北朝鮮がアメリカ本土に到達する核弾頭ICBM開発して配備する
までに、なりふり構わず対策を採る事を選択するかもしれない。たとえば
核弾頭型バンカーバスターを百発以上撃ち込んで平壌にメガトン水爆を撃ち
込んで北朝鮮消滅作戦を独自で行なうかもしれない。