BB-47 ワシントン 1919年6月起工 1921年10月までの28ヶ月で75.9%

BB-49 サウスダコタ 1920年5月起工 1921年10月までの18ヶ月で38.5%
BB-50 インディアナ 1920年11月起工 1921年10月までの12ヶ月で34.7%
BB-51 モンタナ 1920年9月起工 1921年10月までの14ヶ月で27.6%
BB-52 ノース・カロライナ 1920年1月起工 1921年10月までの22ヶ月で36.7%
BB-53 アイオワ 1920年5月起工 1921年10月までの18ヶ月で31.8%
BB-54 マサチューセッツ 1921年4月起工 同年10月までの6ヶ月で11.0%

CC-1 レキシントン 1921年1月起工 同年10月までの10ヶ月で26%
CC-2 コンステレーション 1920年8月起工 1921年10月までの15ヶ月で22.7%
CC-4 レンジャー 1921年1月起工 同年10月までの10ヶ月で14.0%
CC-5 コンスティテューション 1920年9月起工 1921年10月までの13ヶ月で13.4%
CC-6 ユナイテッド・ステーツ 1920年9月起工 1921年10月までの13ヶ月で12.1%



確かに同時大量建造の弊害は出てる
だが戦艦は毎月2〜3%の進捗を見せており、一番遅れているノースカロライナでも毎月1.7%だから5年で完成する計算
そしてこのスケジュールは最後までペースが不変なのではなく、
先行艦の完成によりリソースが再配分されることで後続艦のペースはどんどん上がっていく
つまり最長起工から5年で完成ということ(通常は4年程度)
レキシントン級が遅れるとしてもまあプラス半年、丸6年ということはない
つか仮に丸6年だとしても1921年1月に起工したものが1926年末までには完成するということになる