トランプは「北朝鮮への特使」に誰を選ぶのか 2018年01月23日
ディ―ルの天才が描く対北朝鮮戦略とは?
ttp://toyokeizai.net/articles/-/205502
今日の北朝鮮中枢には「核保有を貫徹しないと
崩壊したリビアのカダフィ政権の二の舞いになってしまう」との恐怖がある
今後、「特使」が選ばれる際 パワー・セレブ的な特使外交ではなく
柔軟な交渉ができる「無名」の人物が選ばれる可能性がある
かつて冷戦時代の米ソ軍縮交渉で、米国政府の特使として
ニューヨークの法律事務所
ワシントン代表の弁護士が
対ソ交渉にあたったことがあった
地に足のついた交渉者なら自然に語ることができる
いわば「無名」の強み 余裕のある幅広い会話の中
北朝鮮の核放棄という中軸テーマが自然に力を発揮
可能性もゼロではないだろう

トランプ米大統領、米航空機爆破のカダフィ大佐と親密交際…自宅裏庭にテント設置
ttp://biz-journal.jp/2016/11/post_17192.html
ベドウィン(遊牧民)が砂漠で過ごす伝統的な住居。そこにはラクダもいた
09年9月にカダフィ大佐が訪米したのは、国連総会に出席するため
テント設営を希望したのはニューヨークのセントラルパーク
当局から却下され テントが建てられたのは
ニューヨーク近郊のベッドフォード
トランプ氏所有の土地
だが建築法に違反するとして、行政当局から撤去を求められ
そこでトランプは、自宅の裏庭にカダフィのテントを受け入れた

カダフィ氏次男、リビア大統領選に出馬か 2017年12月18日
ttps://jp.sputniknews.com/middle_east/201712184391120/

カダフィ氏次男が政界復帰へ リビア世俗派攻勢と関係か 2017年6月
ttp://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/201706/CK2017061402000121.html