政府の情報収集衛星「レーダー6号機」を載せたH2Aロケット39号機が
12日午後1時20分、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられ
「衛星は予定の軌道に入った」と発表があり、打ち上げは成功した。
レーダー6号機は、北朝鮮の軍事施設などを監視する事実上の
「偵察衛星」で、夜間や悪天候時も撮影可能。情報収集衛星は現在、
6基が運用中で、政府は将来的に計10基体制とする計画だ。
http://www.yomiuri.co.jp/science/20180612-OYT1T50122.html