元海将が明かす、核戦争前提で北を先制攻撃する 「5015作戦」の全貌(上) 2017.11.21
ttp://diamond.jp/articles/-/150271
対中国政策を考慮する上でのカードの一枚
北朝鮮問題に対応する、という理由で軍拡を進める
中国に対抗することですが、中国との外交・経済上のデメリットを考えると
大きな声で言えない それで北朝鮮を代わりに使いたい人たちが出てくるわけ
技術的に 1トン〜1.5トン その重さの弾頭をミサイルで運べるのは300kmがせいぜい
「5015作戦」の考え方は先制攻撃
北の南に対する核ミサイル攻撃の「兆候」を「探知」したら、まず「攪乱」
命令を出すために必要な現場からの情報や、トップが現場に下ろす
情報のコミュニケーションラインをサイバー攻撃などで攪乱する
「斬首作戦」は、トップを暗殺することだと思われていますが
(トップ)と胴体(ミサイル部隊などの実行部隊)を切り離す
核ミサイルは持っているけれど撃っていいのかよくわからない
その間に、先制攻撃で北のミサイル基地や司令部などを「破壊」
これが「5015作戦」 「兆候探知」→「攪乱」→「破壊」
韓国は「5015作戦」に対応する対北用の軍事体制を「3軸系」
キルチェーンが第一軸 そのために衛星購入などの予算要求
第二軸が、イージス艦などによるミサイル防衛システム
第三軸が、「玄武2号」「玄武4号」など
韓国は核を持っていませんが
北の1トン〜1.5トン級の核弾頭を意識
同じぐらいの破壊力を持つ通常爆弾の弾頭を
北が撃ったら、直ちに撃ち返すぞ、というわけ

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ttp://www.sankei.com/world/news/170916/wor1709160019-n1.html
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