40期で「航空の専門家」ならば吉良少将でしょうが、どちらにせよ「飯の数」が足りません。
空母艦隊の指揮官に必要なのは航空の知識だけではなく、砲雷撃戦や航海、運用、作戦、通信、その他
そして何より「統率力」が必要となります。

いかに井上や大西が有能であっても、海上で艦隊を指揮した経験の有無がなければ適切な指揮は執れませんし
ましてや自分より先任者が随伴艦戦隊の司令官では命令できません(そもそもそんな建制できない)。
艦隊は、あくまで「組織」です。
その組織運営を効率的に実現できるのが「年功序列」です。