>>728の続き

「南雲中将は、決して自分から判断を下さない将官であった。

水雷戦のエキスパートでありながら、航空戦指揮は
不得手だとして、指揮をすべて航空参謀にゆだねる
他人まかせの、一途な頑固さがあった。

未知の分野には手を出さず、得意な分野だけを
大事にする守旧型リーダーである。
そして革新による変化をひどく恐れる臆病なところがある」(p115)