>>949の続き
以上、引用した田村掌航海長の証言(>>952>>953のアンカー参照)が、
仮に概ね事実だとした場合の重要な点は、

「最終的に二航戦艦爆隊の即時発進を躊躇断念したのは、
1AFへ意見具申した山口司令官自身である」

ということかと。

同証言>>946では、部下の加来飛龍艦長から即座・積極的に
「司令官、本艦だけ発艦します」
と進言されているのに決断を躊躇し、明確な考えも述べていない。
これでは古い通説の
「有能山口と無能南雲」
の関係と同じですね。
「有能加来と無能山口」

もっとも>>957のとおり、飛龍単独でもあの時間帯の艦爆即時発進は、
物理的に厳しいと思われます。