初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 879 [無断転載禁止]©2ch.net

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1名無し三等兵
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2017/05/26(金) 09:19:51.91ID:7LOgw8oe
軍事に関する質問はこのスレッドで

前スレ
初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 878
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/army/1494131871/
2017/06/01(木) 14:05:54.03ID:gWSz47a2
>>206
ケースバイケースです
208名無し三等兵
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2017/06/01(木) 14:44:18.78ID:cKOTBC2V
>858名無し三等兵2017/05/23(火) 19:21:46.99ID:Fr67PCnM
>ナポレオン時代の軍隊がパン焼きやらビスケット作りやらで苦労する話
>を本で読みました。
>パンなんて焼かなくても小麦に塩と水混ぜて練って、すいとんにすれば
>いいと思うのですが、やはり美味しいからでしょうか?

軍用食にはパンが向いていたからです。

ソ連では、カーシャという粥を常食にしていました。
軍隊でも出しました。
パウル・カレルの本にもよく出てきます。
ドイツでは、ジャガイモを沢山食べていました。
『歴史群像』の小林源文の漫画、ドイツ陸軍の大ドイツ師団のギイ・ソジールの手記、2005年頃のに出てきました。
敗戦間際、やっと手に入れた小麦粉を使い、自分達で粥を作って食べたそうです。
ヨーロッパの貧民には、粥が常食でした。
しかし、それでも軍では主には、パンが食べられました。
パンは、保存が効き、携帯に便利だからです。
パンは固形で、持ち運べます。
粥は容器へ入れなくてはなりません。
水分が多いので重いです。
粥は腐りやすいです。
日本陸軍では、硬い飯を常食としていました。
暑い気候では、朝に炊いた硬い飯を、昼に食べるのに、腐らせないように、苦労しました。
握り飯にして、梅干しを入れる。
酢をまぶすなどです。
粥でしたら、当然に腐ったでしょう。
ヨーロッパの農村では、村で共同のパン焼き窯を所有したりしていました。
毎日ではなく、間隔を置いて、各家でパンを焼きました。
それでも、腐らずに食べられたのです。
パンは、保存性に優れていました。
209名無し三等兵
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2017/06/01(木) 14:45:24.17ID:cKOTBC2V
「ロシア軍戦闘糧食 第三食 - TOK2.com
10.pro.tok2.com/~phototec/ros4.htm
1. キャッシュ
肉入りカーシャ カーシャとはロシアの伝統的庶民料理で、ロシアのことわざに「シチとカーシャがあれば満ちたりた食事」とあるほど、ロシア食文化を代表する料理です。 麦や蕎麦、米などの穀物を煮て作る料理全般をカーシャと呼び、日本ではスラブ風粥と言われ ...


「中世の「食」|チリツモ【中世ヨーロッパ情報館】
housecarl.blog.shinobi.jp/blog/中世の「食」/
1. キャッシュ
2. 類似ページ
中世の食卓には、現代のヨーロッパ人や彼らから影響を受けた我々日本人が日ごろ口にする、重要な食品のいくつかが欠けてい ...
パンは贅沢な食べ物といってもよく、そのため貧者は牛乳やスープで煮込んだ粥として穀物を消費するほうが多かったようです。」
210名無し三等兵
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2017/06/01(木) 15:03:50.88ID:cKOTBC2V
>845名無し三等兵2017/05/23(火) 16:36:02.52ID:qhxXGDBH
>予備役ってなんですか?

>846名無し三等兵2017/05/23(火) 16:39:48.89ID:BB4w+W79
>平時は軍隊以外で生活していて、戦争になると軍に呼び戻される軍隊経>験者

>849名無し三等兵2017/05/23(火) 17:23:04.34ID:qhxXGDBH
>846
>え、そんな現役じゃない人戦場で役に立つんですか!?
>国民義勇軍みたいなものって感じですか?

「現役じゃない人戦場で役に立つんです」!

軍隊は、予備役無しで成り立たないのです。

「湾岸戦争の後方
www.geocities.jp/musasi95a/wangan_ko.html
1. キャッシュ
2. 類似ページ
湾岸戦争において多国籍軍は開戦から30日間に38千を越す部隊と163,581tの器材を陸揚げし、配備の全過程を通じて12,435台の車両、33,100個のコンテナ、56万 ...
湾岸戦争における早期展開は

予備役、州兵の志願兵なくして実現不可能といわれている

。」
211名無し三等兵
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2017/06/01(木) 15:15:56.37ID:cKOTBC2V
>795名無し三等兵2017/05/22(月) 16:43:46.89ID:rI9eE2nP>>799
>なんで日本はF16買わないの?
>あと50年ぐらい持ちそうだしいろんな問題が解決する気がするのです>が
>誰かが絶対買わないと心に決めてる感じ

「F-16は日本のF-2の原型になっている」
三菱重工「が絶対買わないと心に決めてる感じ」!

日本の航空自衛隊はF-2を使っています。
中古F-16を買ったら、仕事を奪われる三菱重工が黙っていません。
212名無し三等兵
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2017/06/01(木) 15:16:47.90ID:cKOTBC2V
「F-16 (戦闘機) - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/F-16_(戦闘機)
1. キャッシュ
2. 類似ページ
アフガニスタンで作戦行動中のF-16. 用途:戦闘機; 分類:多用途戦闘機; 設計者:ハリー・J・ヒレーカー; 製造者:ジェネラル・ダイナミクス(ロッキード・ .....
1975年6月7日パリ航空ショーの会場で、ベルギー、オランダ、ノルウェー、デンマークの4ヶ国が共同でライセンス生産したF-16を採用する事を ....

F-16は日本のF-2の原型になっている。

..... F-16 Block 40/42 SX-1/2/3: 航空自衛隊のF-1支援戦闘機後継機選定に提案されていた形式。



「F-16を巡る話 - WRX−STI日記 - はてなダイアリー
d.hatena.ne.jp/wrx-sti/20161118/1479418439
1. キャッシュ
2016/11/18 - 今後、F-35の生産と配備がアメリカ空軍(含む F-16運用中のF-35導入国)で進むと、
機体寿命を残しながら余剰となるF-16が発生しますが、
実弾標的機仕様のQF-16への改修だけではなく、オーバーホールを行った上で

輸出される中古F-16

も ...
2017/06/01(木) 15:21:01.10ID:ACBzPvO/
カスミンどうしてコテつけるのやめたの?
2017/06/01(木) 16:10:52.42ID:4XTkMsEQ
>>207
米軍でも回収した装備への規定や慣例は特に定められてないですか?

死者が持ってた銃や装備が他の物と紛れてると士気に関わるのではないかとも思えるのですが。
2017/06/01(木) 16:37:38.10ID:43zrbbIT
軍と時代と状況しだいだが、たいていの原則では
本人装備は回収されて本人の遺族に渡される
ただし軍支給の装備の一部については軍が回収する
武器などは回収される装備に含まれる
回収後の装備をどのように処理するかも軍と時代と状況しだいだが
たいていは余裕があれば後方の整備拠点に回されて
メンテ、作動確認、調整されてから出直す
2017/06/01(木) 16:39:51.01ID:43zrbbIT
出直し武器に履歴書など付いてないから(整備拠点〜さらに後方には記録があるだろうが)
新品でないだけのことで、それが無事退役した兵士の持ち物だったか戦死者のものだったかはわからん
なので士気に関わることはない
妄想するヤツはするだろうが
2017/06/01(木) 16:57:24.47ID:EHKRPrBO
SAS隊員の回顧録で著者が一般歩兵の時に戦死した戦友の私物は全部オークションで部隊の仲間うちで分けてた
2017/06/01(木) 17:01:13.57ID:PPqLOaQd
事故物件
1つはさめば
無問題

じあまり
219名無し三等兵
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2017/06/01(木) 20:55:32.46ID:HbhSlMYN
ミッドウェー海戦の際に、草鹿参謀長が、空母はアンテナ受信能力不足で敵情がわかりにくいので、
連合艦隊が敵情を把握して作戦転換を指示することを連合艦隊参謀長・宇垣纏に取りつけたということが
wikiによると、戦史叢書43ミッドウェー海戦165頁に載っているとのことである

しかし、南雲部隊は榛名と霧島を随伴しているんだから、はるか後方の大和に聞かなくても
高速戦艦に把握させればいいのではと思うし、通信が空母しかできないみたいないい方は
すこしおかしくないだろうか

榛名と霧島でもキャッチできないが、よりアンテナが高い大和ならできるということならわかるが
それなら空母の通信能力うんぬんという話じゃないだろうし

連合艦隊では南雲部隊も敵情を把握していると思った、という話もあったようだが
そりゃあ戦艦がいるんだからそう考えても不思議ではないように思う

実際は、どういうことだったんだろうか
220名無し三等兵
垢版 |
2017/06/01(木) 21:20:47.85ID:pBG5t8G0
>>219
それ私も昔から疑問に思っていた。
なんぼ空母のマストが低いと言っても戦艦のマストとそう数十メートルも違わないのに
そこまで格段に性能が違うとは思えない。まして大和は空母部隊より300kmも後方にいたのだから
丸い地球の影に隠れて空母よりもアンテナ位置はかえって低かったかもしれない。
なのに大和は電波を拾えたのに元戦艦の加賀や赤城が拾えなかったのはおかしい。
2017/06/01(木) 21:23:17.39ID:llo/LZ2B
>>219
無線封止中じゃ榛名や霧島で受信してもその情報を赤城に伝えるのに非常に苦労する
かと言って榛名や霧島に機動部隊の司令部を置くのは論外
榛名霧島は咄嗟の遭遇戦等に備えて水上艦部隊の司令部を置く必要があるし、航空隊の隊長クラスから直に話聞けたり指示出来ないと瞬時に進展する航空戦に遅れ取りかねない
2017/06/01(木) 21:44:40.91ID:UqTDwJrW
一方米軍は重巡から空母を含む任務艦隊の指揮を執った
2017/06/01(木) 22:09:39.64ID:+2wV7kD4
日本空母の無線檣って起倒式で発着艦のときは倒すのよね
で、倒してるとアンテナ線の高さは飛行甲板と同レベルの上、電波発信方向によっては船体自体が障害物に成り得る訳で

無線檣って電動での起倒だけど、そんなにさっさか立てたり倒したりできるものかな?
224名無し三等兵
垢版 |
2017/06/01(木) 22:27:56.21ID:pBG5t8G0
発着艦してる時だけ米軍が電波を流してくれてるのかね?
225名無し三等兵
垢版 |
2017/06/01(木) 22:39:16.02ID:BzcGVvBq
アメリカのNASに相当する日本の機関はどこになるでしょうか?
またその組織の技術は各国の同じ期間と比較してどれくらいの能力なんでしょうか?
2017/06/01(木) 22:46:55.70ID:gWSz47a2
>>225
米国科学アカデミー(べいこくかがくアカデミー、英: National Academy of Sciences、NAS)は、アメリカ合衆国の科学アカデミーであり、民間非営利団体に位置づけられる。
227名無し三等兵
垢版 |
2017/06/01(木) 22:59:43.21ID:BzcGVvBq
NSAでしたすいません
2017/06/01(木) 23:05:17.35ID:bgzOCXRF
一番近いのは内閣情報調査室だろう、官庁の傘下だし
2017/06/01(木) 23:13:04.86ID:+2wV7kD4
>>224
そりゃ判らんでしょ、いつ無電が来るかなんて
そして艦載機がいつ戻ってくる(故障で引き返してくる等)かも判らんよね
エンガノの瑞鳳は故障した瑞鶴機が降りてるし、飛行甲板を破壊されて発着艦できない状態でも檣は倒したまま戦闘旗を翻してるし、空母は戦闘中は檣を倒しっぱなしじゃなかったのかと

あと、高さが「そう数十メートルも違わないのに」って、大鳳が無線檣を立ててその先端は煙突より低いですな
翔鶴でも艦橋上の高射装置より少々高い程度なんで、海面からの高さは重巡の主檣より低いかも知れない
他はアンテナ線の長さかね、高雄型が妙高型より5〜6mほど檣間隔を詰めたら大演習で通信不備を起こしたってんだから軽視できないんじゃ?
空母は無線檣が煙突を挟む配置になってないからアンテナ線の長さも短め
2017/06/01(木) 23:15:18.33ID:/OrpJ1aT
この前某番組で対艦弾道ミサイルを持っているのは中国だけというコメントがありましたが
アメリカやロシアが持たないのには防衛上必要ないからなのでしょうか?
2017/06/01(木) 23:21:02.38ID:gGFay9VH
>>230
そんなものを使わなくても対艦兵器には困ってないからだが、

アメリカの場合まずそんなもんで何を狙うんだ、って問題がある。
アメリカにとってそこまでして攻撃しなきゃならない目標って何? という。

それはロシアも同じ。
そんなものまで持ち出して攻撃しなきゃいけないような相手はアメリカしかない。

そして、ロシアとアメリカのように核兵器持ってて弾道ミサイルもたくさん持ってる国同士だと、
長距離弾道ミサイルの使用は相手に「全面核攻撃か?」と判断される可能性がある。
そう相手が判断したらその時点で核戦争になってしまう。
これではあまりにもリスクが高すぎる。
そのリスクをあえて犯せるなら、機動部隊とかは放っといて最初から相手の本国に核弾頭付きの
弾道ミサイルを叩き込めばよい。
(その場合自国も終わるが)
2017/06/01(木) 23:22:19.12ID:0QE76uwU
そもそも移動している艦隊を補足してそれに弾道弾を綺麗に打ち込むことが出来るのかという
世界中に巨大な戦力を保有するアメリカはまだしもロシアも持てないところを見ると技術的に難しいのではないかと
中国の主張するものが実戦で役に立つのかの確証も持てない
2017/06/01(木) 23:25:39.34ID:gGFay9VH
>>232
かのレゲンダシステムが生きてれば、ロシアにはなんとかなったんじゃない
>どうやって目標を捜索・捕捉するのか

アメリカの場合は例え類似のシステムがあったとしても「機動部隊に攻撃させればいい」mにしかなんないだろうけど。
2017/06/01(木) 23:30:50.95ID:gWSz47a2
>>230
中国がそんなものを開発したのは具体的にはアメリカの空母部隊の接近を阻止するため。
ただCEP(半数必中界)が300〜400mのDF-21をどうやって極超音速で落下する状況で空母にヒットさせる終末誘導を行っているのか?という疑問の声はある。

なおこの質問は浅見真規と称するコテハンが喜んで食いつくネタですが全く読む価値が無いので質問者は無視することをおすすめします。
2017/06/01(木) 23:33:53.04ID:/OrpJ1aT
なるほど、使える状況にあったとしても原子力空母にしか使う価値がないということですか
即レスありがとうございます
236浅見真規 ◆Xy1SDuGQ6I
垢版 |
2017/06/01(木) 23:48:57.98ID:NmvnuJEK
>>230
>この前某番組で対艦弾道ミサイルを持っているのは中国だけというコメントがありましたが
>アメリカやロシアが持たないのには防衛上必要ないからなのでしょうか?

世界最強の海軍国のアメリカは不要です。
ロシアも、領海12海里あたりで水際防衛なら強力な陸上用の戦闘機があるので
必要性は低いです。
ところが中国の場合は台湾独立阻止のためには台湾海峡にアメリカ空母が入ってくると
不都合なので、対艦弾道ミサイルの必要性があるのです。
2017/06/01(木) 23:57:44.11ID:3PdNWFBN
台湾海峡内の米艦を相手にするなら「弾道」ミサイルである必然は低いんじゃね?
台湾海峡ってそんなに幅広かったっけ?
238浅見真規 ◆Xy1SDuGQ6I
垢版 |
2017/06/01(木) 23:58:51.00ID:NmvnuJEK
昔、2ch軍事板で米・空母用の対艦短距離弾道弾の可能性が指摘されてました。
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi/army/1003898559/

その頃は、大気圏再突入時の高熱で空母捕捉や本土との通信も無理との批判が
ありましたが、台湾海峡用の短距離弾道弾では、そこまで高熱にはならないので
当時の技術でも可能でした。ただし、おそらく、当時は中国もそのような弾道ミサイルは
持ってなかったはずですが、数年後に上記のスレを見て真似たのか、それとも、西側
軍事分析筋がスレを見て中国が現実に持ってると恐れたのか、より射程の長いDF-21を
対艦機能のある「空母キラー」と評して一躍有名になりました。
2017/06/02(金) 00:03:39.81ID:ZGosVetI
>>237
長距離弾道ミサイルだと巡航ミサイルやその他の水平飛行ミサイルのようには探知できないし
たとえ探知できてもリアクションタイムが短いから、対処が大変。

事実上はイージス艦に対弾道ミサイル迎撃システムが装備されてないと迎撃はできないだろう。
アメリカみたいな情報ネットワークシステムがなければ、落ちてくるまでわからない、ということすらありえる。

もちろん上に出てるように、「それはいいけど、で、当たるんか?」って問題があるわけだけどさ。
2017/06/02(金) 00:03:44.62ID:9w/uQ2w+
>上記のスレを見て真似たのか
>西側軍事分析筋がスレを見て中国が現実に持ってると恐れたのか

何も無理して笑いを取りに行かなくてもいいんですぜ、あんた自体がお笑いに近いんだから
241浅見真規 ◆Xy1SDuGQ6I
垢版 |
2017/06/02(金) 00:20:09.02ID:1vXDVlaC
>>231
長距離弾道ミサイルを闇雲に使えば全面核戦争を誘発しかねないのは御指摘のとおりです。
しかし、台湾の周囲だけに限定的に準中距離弾道ミサイルを空母対策でしようする分には
アメリカも想定内なので全面核戦争にはならないでしょう。

>>232
以前は大気圏再突入の高熱で空母捕捉や本土の基地との交信不能を以って誘導不能
と主張する論者がいましたが短距離弾道ミサイルではそこまで高温にならず、DF-21
程度の射程でかなり高温になる中距離弾道ミサイルでも現在の技術では高度20km
くらいまでは目標空母捕捉や本土の基地との通信も可能でしょう。(再突入体後部に
アンテナをつければ交信可能だそうです。)

>>237
>台湾海峡内の米艦を相手にするなら「弾道」ミサイルである必然は低いんじゃね?
>台湾海峡ってそんなに幅広かったっけ?


大型空母の飛行甲板の強度は戦艦「大和」の甲板の強度以上です。
巡行ミサイルでは破壊できません。
弾道ミサイルは射程1000km程度でも戦艦「大和」の主砲から撃ちだされる徹甲弾の
運動エネルギーの十倍ほどあります。
つまり、最新の大型空母を通常兵器で「大破」させようとすれば巡航ミサイルでなく
弾道ミサイルが必要になるのです。
242名無し三等兵
垢版 |
2017/06/02(金) 00:20:14.04ID:fz6waDng
>>221
回答ありがと
発光信号とか弱電波じゃ無理なのか
しかしそれだけ無線が大事と学んでおきつつ、同じく無線が大切なレイテで大和じゃなく
愛宕が旗艦だったのはわけがあるのだろうか

愛宕が特に無線設備が充実してたとか
2017/06/02(金) 00:31:35.79ID:a+XkUQJk
>>242
デカイ艦橋
244浅見真規 ◆Xy1SDuGQ6I
垢版 |
2017/06/02(金) 00:46:40.39ID:1vXDVlaC
>>234
>ただCEP(半数必中界)が300〜400mのDF-21をどうやって極超音速で落下する状況で
>空母にヒットさせる終末誘導を行っているのか?という疑問の声はある。


コストと人命と士気の問題だ。

DF-21は一発10億円未満だろう。
アメリカの大型空母本体は5000億円以上。
艦載機や搭乗員の訓練費用や死亡時の遺族への支払い費用を付加すれば、一隻撃沈
されれば1兆円以上の経済的損失。

人命や士気の問題を抜きにしても百発未満のDF-21でアメリカの大型空母撃沈できれば
中国は引き合う。
仮にCEPが300mだとしても、空母の回避行動やイージス艦による迎撃がなければ
10発撃てば50%の確率で大破できる。同時に50発撃てば飽和攻撃にもなるので
1発以上は命中する可能性がある。それだけだとコスト的にはトントンだが、性能の悪い
ミサイル等と併用して飽和攻撃すればイージス艦は迎撃ミサイルを撃ちつくす。
そこで、被弾して空母機能喪失して航速が落ちた空母を狙えば撃沈できる。
コスト的にはペイするし、人命損失や士気まで考慮すればDF-21が有利。
ただし、実際にDF-21に対艦攻撃機能があるのか否かは不明だし、仮にあっても
台湾の対岸の福建省以外では配備数も少ないだろう。
245浅見真規 ◆Xy1SDuGQ6I
垢版 |
2017/06/02(金) 00:55:43.89ID:1vXDVlaC
>>244の補足

仮にコストが大型空母のコストを越えても、大型空母を保有せず台湾の独立を絶対に阻止
したい人民解放軍にとっては、金に糸目をつけずに撃沈したいわけなので保有する動機
にはなるが、実際には保有してても百発未満の可能性が高く、現実に撃沈できるほどの
数量保有しているかは疑問。
246名無し三等兵
垢版 |
2017/06/02(金) 01:09:03.58ID:mSfkXwYV
第二次大戦期の有人機ベースにした米軍の無線操縦な標的機ですが、
・着陸や加減速・空戦とかもできたのでしょうか?単に離陸してまっすぐ飛ぶだけ?
・機体に実弾や訓練弾を直接撃ち込むのでしょうか?毎回使い捨ては幾ら米軍でも
 コスト的に難しそうだし、当てないなら曳航標的と変わらないし‥
・アメリカ以外でも、同様の無人標的機を運用していたのでしょうか?英軍はDH82Bだけ?
2017/06/02(金) 01:37:34.87ID:3BISOcdn
>>246
https://en.wikipedia.org/wiki/Radioplane_OQ-2
実弾で撃たれる標的機はOQ-2のようなホビー用ラジコン機と大差ない大きさのものが多い。
有人機を改造したものを使うのはより「リアル」な訓練をしたい場合。
https://ja.wikipedia.org/wiki/PQ-14_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)
カルヴァー・カデットを改造した無人標的機PQ-14は対空砲の標的機として使われたが終戦時にも生き残っていた機体は多く、後に民間に放出されて自家用機として活躍している。
http://www.dehavillandmuseum.co.uk/aircraft/de-havilland-dh82b-queen-bee/
デ・ハヴィランドDH-82標的機は撃墜されなかった場合は無線誘導で着陸して再利用されてる。

貫通しないエボナイト製の弾丸が当たるとランプがピカピカ光るので有名な「ピンボール」(有人)標的機なんてのもあるけど。
2017/06/02(金) 01:44:34.76ID:3BISOcdn
>>246
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E5%BC%8F%E6%A8%99%E7%9A%84%E6%A9%9F
あと日本にも一式標的機という海軍が使っていた無線誘導の標的機があるが無人機としては大型だけど人は乗らない。
2017/06/02(金) 02:26:29.25ID:UpRA6bBc
>>242
高雄型は元々艦隊旗艦が務まるだけの指揮通信能力を有しているし、栗田提督は巡洋艦や駆逐艦の方が手慣れている
加えて狭い海峡を高速で突破しレイテ突入って戦術は夜戦に近いので小回りの効く重巡洋艦を旗艦に設定するのはその観点では間違いじゃないよ
2017/06/02(金) 07:18:49.08ID:llrTL0TS
>>242
レイテの第一遊撃部隊は重巡主体の第2艦隊に戦艦を組み込んだもの。
もともと愛宕が旗艦で第一遊撃部隊編成時に大和への旗艦変更はGF経由で軍令部に申請してたけど乗艦沈没じゃない正規の変更は、
戦隊司令官の転属が必要なので手続きに戸惑ってる間に作戦が開始されたので愛宕のままだった。
2017/06/02(金) 10:24:10.40ID:imhwq4Ty
金さえ出せば私でも買える兵器を教えてください
T-34は知っていますが、潜水艦とか戦闘機も買えますか?
2017/06/02(金) 10:40:43.75ID:ZGosVetI
>>251
日本に持ち込めるかどうかは別として、戦闘機なら旧東欧圏の軍隊の使ってたものが売りに出された例は結構あった。
潜水艦も「旧型だし動かないから飾るだけなら・・・」ってんで売りに出された例があるよ。
サウジアラビアの金持ちには自国の空軍の払い下げ品のF-5戦闘機持ってる人が複数いる。
(買った人同士で空中戦ごっこして遊ぶ)

なお、そういう流れなら中国の企業で「博物館にするから」ってんで空母(正確には「航空機搭載重巡洋艦」)を買った会社があったのだし。

なので、民間人でも「兵器として使いたい」ってんでなければ金さえあれば大概なんでも買えます。
大変なのは「購入して手元に置いておける環境(法律含め)」のほうだろうな。
2017/06/02(金) 11:28:29.80ID:lA3v2Ni3
キーロフ級原子力巡洋艦って現代の艦艇では最強ではないですか?
弱点はあるのですか?
2017/06/02(金) 11:40:06.40ID:ROk3KpYT
>>253
バカ質問荒らしならご苦労様だし
バカ質問荒らしでないならこのスレのテンプレ読んで出直してこい
2017/06/02(金) 11:45:39.67ID:GibVj8YW
栗田艦長がレイテでターンしなければどうなるのですか?

勝てたとしても終戦がちょっと伸びるだけだと思うのですがどうでしょうか?
2017/06/02(金) 11:48:14.84ID:ZGosVetI
>>253
結局空母機動部隊には勝てない。

空母の存在しない世界で長距離索敵機の支援を受けられるなら最強かも知れないが、
米海軍の存在する世界だと「おおきくてつよそう」以外の存在価値がないな。
2017/06/02(金) 11:50:15.93ID:ZGosVetI
>>255
むしろ戦争が史実より少し早く終わったんじゃないかな。

ただ、サマール沖海戦のテイタラクからして、仮にレイテ湾に突入しても戦後にみんなが期待したような
大戦果など挙げられなかったとは思う。

なので「史実とは、敵味方ともに沈んだ艦が少し増えただけ」ってのが関の山かも。
2017/06/02(金) 12:02:02.32ID:9WHWuJGn
>>255
数的に優勢な米水上艦艇と戦闘になる可能性が高い
やり過ごすか突破できたとしても栗田艦隊は連日の空襲でクタクタだし
作戦のキモである敵上陸部隊は陸揚げ始めてて輸送船ごと沈めるのは無理だ
2017/06/02(金) 12:53:29.36ID:59md63xu
抗じん性とはなんぞや
2017/06/02(金) 12:56:27.41ID:lA3v2Ni3
>>256
なるほど、ありがとうございます。
2017/06/02(金) 12:58:45.99ID:ZGosVetI
>>259
それをいうなら「抗たん性」ね。
262名無し三等兵
垢版 |
2017/06/02(金) 13:54:55.69ID:3EDdLaIC
テロリストを殺したり誤爆が増えると周囲がテロに転向するからテロリストは倒せないとよく言われる説がありますが。

1、この説の出典は?
2、アカデミックに分析されているのか?
3、実際の国防に反映されてるのか?
2017/06/02(金) 14:11:57.68ID:oudSRVUh
>>115
社会生活不適応者だな
一言で言えば常識なし
2017/06/02(金) 14:12:54.30ID:QUnj0lmm
>>262
その手の質問は、まず自分が何で知ったのかを明かすのがこのスレのルール(テンプレ参照)
でないと、それが単にきみの妄想に過ぎないんじゃないかって疑いを招く
2017/06/02(金) 14:51:45.58ID:3EDdLaIC
>>264
一番最近見かけた例だと映画「ウォー・マシーン: 戦争は話術だ!」の1時間12分頃の解説。

他だと
https://news.yahoo.co.jp/byline/kimuramasato/20131020-00029056/
>今月11日にはノーベル平和賞の有力候補だったパキスタン人少女、マララ・ユスフザイさん(16)が米ホワイトハウスでオバマ大統領と面会した際、
>「ドローン攻撃がテロをあおっていることが心配だ。無実の犠牲者がこうした攻撃で殺害され、パキスタン国民の憤りを招いている」と訴えていた。

http://www.alter-magazine.jp/index.php?%E6%88%A6%E8%A1%93%E3%81%8C%E6%88%A6%E7%95%A5%E3%82%92%E6%94%AF%E9%85%8D%E3%81%99%E3%82%8B%E6%99%82
>短期的に見ると、無人機はアメリカ国民を守りうるが、無人機攻撃はアルカイダを撲滅するのに役立たたず、かえって現地の反抗的な人々の大群の中から確信犯的な敵を生み出す。
>反テロ対策の中心的な手段として無人殺人機を採用することは政治的に誤った判断である。

> つまり、無人機攻撃がアメリカを攻撃するかもしれない作戦要員を殺害しているとしても、
>それは地元民の反感と復讐心を高揚させ、長期的に見て攻撃の可能性を増大させる。


覚えてる範囲で一番古いのだと、00年代前半に無人機で誤爆をすると死んだ人間の家族がテロに転向するからテロリストを倒せないという風刺フラッシュゲームについての記事があったのですが。
古すぎてググってもヒットしませんでした。
2017/06/02(金) 15:16:57.14ID:Tn1DQvLn
ソ連赤軍と現ロシア連邦陸軍は砲兵重視のイメージが強いですが、ロシアの軍人や軍組織が
他の列強よりも砲兵による火力を重視するようになったのは歴史的にはいつ頃から、どういう切っ掛けでなのでしょうか?
砲弾生産が貧弱な日本相手の日露戦争はともかく、ナポレオン戦争やクリミア戦争やWW1で
「帝政ロシアは砲兵を重視していて欧米列強より砲兵火力が多かった」とは聞きませんが……
2017/06/02(金) 15:36:24.22ID:CzLFanDT
>>266
そりゃ縦深戦術理論を実行するのに火力が必要不可欠だからだろ
2017/06/02(金) 15:54:53.97ID:3BISOcdn
>>266
https://en.wikipedia.org/wiki/Battle_of_Borodino
1812年のボロジノの戦いではフランス軍587門に対してロシア軍は637門の大砲を以て戦っている。
火砲陣地の配置が悪くて数的な優勢は生かせなかったが、戦闘の後半では双方が進撃してくる相手の隊列に向けて火砲を浴びせ続け、どちらも大きな損害を出している。

あと実用に供されなかったがクレムリンには16世紀に鋳造された「大砲の皇帝」と呼ばれる巨大な先込め式の火砲があり、その頃から力の象徴として火砲を重視していたことは伺える。
日露戦争の二〇三高地でもロシアは強固な陣地を築いて機関銃と榴弾砲で日本軍に大きな損害を与え続けてるし。
269名無し三等兵
垢版 |
2017/06/02(金) 16:01:33.54ID:7hLZlo5k
ポルタヴァの戦いでも火砲の集中でスウェーデン軍を撃破してるし
ナポレオン戦争の頃から他国の榴弾砲より射程と精度が良い"ユニコーン"と呼ばれる榴弾砲を大量配備してたりとか
まあ昔から結構大砲には力を入れてる
2017/06/02(金) 16:27:36.73ID:ROk3KpYT
>>266
1500年頃からすでに国立砲工廠を設立し、イワン3世の時代には独立した砲兵隊が構成されています
ttp://www.artillery-museum.ru/en/main-exposition/the-history-of-russian-artillery-up-to-the-mid19th-century.html
2017/06/02(金) 16:40:50.52ID:XM/h0LEW
砲兵の数が支援する歩兵の数より多くなったのはクルスク戦の頃かららしい。
2017/06/02(金) 17:36:59.46ID:M4hxDIyo
軍が侵攻した地域に莫大な価値のあるものがあったとして(例えばダイヤモンド鉱山とか)
それを取り合っての同士討ちが発生したりとかはしないんでしょうか?
2017/06/02(金) 17:41:15.09ID:ZGosVetI
>>272
中世の「**軍、と言っても実態は有力者の私兵の寄り合い所帯」とか「ほぼみんな雇われのよそ者」とかで
構成されてる軍隊では時々そういうことが起きた。
十字軍は「遠征」に行く度にその先々で略奪の順番を巡って同士討ちを繰り返してたりして。

今もそういう時代と変わらないシステムで廻ってるアフリカの紛争地帯とかだとよくそういうことが起きてる。
2017/06/02(金) 17:44:34.15ID:m7soj5g9
発生したりすることもあるだろうね
275名無し三等兵
垢版 |
2017/06/02(金) 17:47:41.75ID:Qx1TIlsF
>266
19世紀初頭アレクサンドル1世の時代の、Aleksey Arakcheyevのお陰。
砲兵総監だったアレクセイは「System of 1805」と呼ばれる砲兵改革を実施、
これで西欧列強と同等レベルの砲兵が実現。
その後、アレクセイ総監は皇帝の厚い信任を得て、1808年には国防大臣、その後も
国会軍事委員会議長などを歴任し、1825年の皇帝死去まで側近の地位に。

アレクサンドル皇帝の治世では、各分野でロシア近代化改革が進められ、その一環で
軍制度も大きく変革された。加えて、12年の祖国戦争の勝利という実績で、当時進められていた
軍事改革の方向に誰も異論を挟めない状況になる。
この変革期に、軍事システムのトップが砲兵専門家なアレクセイだったので、砲兵偏重
主義が確立定着したと。
2017/06/02(金) 17:53:20.29ID:VXXA+Ezf
>>252
とても詳しいですね
ありがとうございます
2017/06/02(金) 17:58:33.38ID:mZMq6oJZ
日本は「てつはう」をコピーしたんですか ?
2017/06/02(金) 18:13:13.00ID:3BISOcdn
>>277
元寇の頃のことを聞いているなら、日本には黒色火薬の原料の一つである硝石の産出地がなく生産方法も伝わっていなかったので製造できなかった。
2017/06/02(金) 19:45:03.01ID:mZMq6oJZ
>>278
ありがとうございます
やはり火薬が作れませんでしたか
2017/06/02(金) 19:51:46.78ID:beN5heNw
日本で火薬が作れるようになったのは、南蛮貿易で硝石を輸入するようになった16世紀以降だね
281名無し三等兵
垢版 |
2017/06/02(金) 19:54:55.71ID:E6FKPMVe
実は日宋貿易の時から中国は日本から大量に輸入した硫黄で火薬を作ってたんで
元寇で日本人をびっくりさせたてつはうの原料の一部が日本由来でも何らふしぎではなかったりする
2017/06/02(金) 19:58:53.59ID:EZ2nHZj1
少子化や男子の草食化が叫ばれる中、
奇策として、学校でブルマを義務付けたらどうだろう?
生殖行為を促進させるには、青少年のリビドーを刺激するのが一番じゃないか
ついでに、制服もミニスカを推奨して、重ね履きもやめさせた方が良い
2017/06/02(金) 20:02:10.85ID:beN5heNw
「俺はブルマとミニスカに対し激しく欲情する」という、君の性的嗜好だけは理解できた
2017/06/02(金) 20:07:59.52ID:awEZvdu/
>>266
ナポレオン戦争当時のロシア軍は砲兵をそこそこ重視していたのでは?

ボロジノ会戦では両軍共に各種火砲約600門を会戦に投入
ロシア軍は更に予備として約600門を戦場背後に控えさしていた

ロシア軍には一角獣と名付けられた長砲身榴弾砲(gun-howitzerの一種)が有り
標準的な徒歩砲兵バッテリーでは
カノン砲:長砲身榴弾砲=2:1
の割合で装備していた
等々
2017/06/02(金) 21:27:25.55ID:yWaah83m
>>244
弾道弾の飽和攻撃って、確実に核戦争が始まっちまうぞ?
2017/06/02(金) 21:31:41.87ID:PzKujPOJ
第二次大戦中に戦艦陸奥みたいな謎の沈没をした軍艦があれば教えてください
287浅見真規 ◆Xy1SDuGQ6I
垢版 |
2017/06/02(金) 21:32:44.69ID:1vXDVlaC
>>285
>弾道弾の飽和攻撃って、確実に核戦争が始まっちまうぞ?

台湾の周辺だけなら、それは杞憂だ。
2017/06/02(金) 21:37:28.43ID:zjESbT9+
>>266
革命後の内戦じゃないの?
相手を追い払えば済む対外戦争と違って、殲滅するまで戦わなくてはならないんで、砲兵火力が不可欠だった
2017/06/02(金) 21:38:22.24ID:3BISOcdn
>>286
たくあんありますとしか答えようがないし、例を列挙させるのはアンケートに該当するのでローカルルール違反
290名無し三等兵
垢版 |
2017/06/02(金) 21:41:01.10ID:E6FKPMVe
>>288
ロシア内戦の頃は両軍とも砲兵はそこまで投入できてないよ
そのかわり両軍とも大規模な騎兵部隊を投入して機動戦を行ったから機動戦理論の発達はめざましかった
2017/06/02(金) 21:57:45.79ID:fGWf/p37
装甲列車に騎兵隊乗せて機銃搭載四輪馬車と遣り合うんだよねー
292浅見真規 ◆Xy1SDuGQ6I
垢版 |
2017/06/02(金) 22:00:27.06ID:1vXDVlaC
>>244の補足

>DF-21は一発10億円未満だろう。
>・・・
>仮にCEPが300mだとしても、


DF-21にも何種類かあって「空母キラー」と呼ばれるDF-21Dは一発10億円程度かも
しれないが、CEPは30m未満だそうだ。CEPが300mのはもっと安価だ。

下記Military-Todayの「DF-21D」記事参照
http://www.military-today.com/missiles/df_21d.htm
>CEP ~ 30 m

下記Missile Threat記事参照
https://missilethreat.csis.org/missile/df-21/
>Dong Feng 21D (CSS-5 MOD 6)
>・・・
>the warhead is likely maneuverable and may have an accuracy of 20 m CEP.
2017/06/02(金) 22:09:55.30ID:cKL0m+4i
いまの戦車も艦艇と同じく装甲の肥大化を避けるためにいわゆる
「当たらなければどうというコトはない」という設計なのですか?
2017/06/02(金) 22:20:25.51ID:ZGosVetI
>>293
今の世代の戦車は「当たっても1発くらいなら耐えられる。2.3発耐えられれば生き残れる」ってコンセプト。

ただし、「当たらなければどうということはない!」という方向性(機動力重視)も並行して追求されてる。

「当たらなければどうということはない」が、「当たっても即死はしない」という設計思想になったわけだな。
2017/06/02(金) 22:21:56.23ID:9iWCbpfl
>>293
あなたのいう戦車はレオパルト1とかAMX30とか74式戦車だね
296浅見真規 ◆Xy1SDuGQ6I
垢版 |
2017/06/02(金) 22:23:11.95ID:1vXDVlaC
>>294
複合装甲の発明が大きいね。
戦車については現代は「盾」が勝っているようだね。
2017/06/02(金) 22:33:55.14ID:HLU3gb2L
旧日本海軍艦艇での食事は、艦内の調理室で作った食事を、学校給食で使うような容器に入れて、各部署から
取りに来てもらって、食事は各居住室で食べていたようです。

皆が一斉に食事をすれば良いですが、航海科・通信・機関のように、一旦出航したら誰かしら常に職場にいなけ
ればならない職域の人で、皆が食事している時間中に勤務についている人達はいつどこで食事をして
いたのですか?

勤務場所に食事を持ってきてもらえたのか、それとも皆が食い終わった頃に、誰かと交代してもらって居住区まで
食べに戻っていたのか。
2017/06/02(金) 22:39:38.92ID:cKL0m+4i
>294>295>296
自分の主砲に耐えられるくらいはあるというのは知っていましたが、
なかなか頑丈になっているのですね、複合装甲すごい
というか、自分の言っていたのが
第2から2.5世代ってずいぶん古臭い考えだったのですね…
2017/06/02(金) 22:40:13.53ID:ZGosVetI
>>297
交代制だから仕事終わって待機(非番)になったら食堂行く。

そうでなければ仕事しながら食べられるもの(オニギリとお茶とか)が配られる。
2017/06/02(金) 23:05:05.21ID:beN5heNw
>>298
通常装甲を実用可能な限界まで厚くしても、HEAT弾やAPDS弾には抜かれてしまうから、なら当たらないように機動性を高めよう、というのが戦後第二世代戦車
しかし第四次中東戦争で、敵戦車どころか歩兵の対戦車ミサイルにやられてしまうことがわかり、一転して空間装甲や複合装甲の開発・導入が進むことに
2017/06/02(金) 23:25:00.69ID:mwTqVzJt
戦後第二世代は火力の方が進みすぎてて装甲をどうするかが課題だったが、
その回答として機動性を高めようなんていう統一された見解はないぞ
装甲なんてもう古いこれからは機動性の時代、という間違った概念の第二世代なんてAMX-30くらいで、
レオ1にしろ74式にしろそこまで装甲捨ててないし、
避弾経始全力追及のSタンクとか装甲追及のチーフテンなんかもいると、
対応は割れてる
2017/06/02(金) 23:30:13.17ID:yWaah83m
>>287
そら軌道が見えてるという思い込みにすぎんよ

元々ICBMともなるとターミナルフェイズでの迎撃は不可能ってのが常識だったから
米ソとも発射された時点で全力で核による反撃に移るシステムだったはずだよ

それが危うすぎるからSTARTとかホットラインとかの仕組みが構築されたわけで
303浅見真規 ◆Xy1SDuGQ6I
垢版 |
2017/06/02(金) 23:34:10.11ID:1vXDVlaC
>>302
>そら軌道が見えてるという思い込みにすぎんよ


アメリカは体当たり式のミサイル迎撃ミサイルを保有している。
これは軌道が概ねわかっているという前提で成り立つ技術だ。
2017/06/02(金) 23:44:12.53ID:yWaah83m
>>303
そのミサイル、THAADって名前じゃね?

誰もそんな話はしてないよ
2017/06/02(金) 23:59:51.74ID:fRxF8Ww4
保有する核弾頭を搭載する事での示威効果を捨ててまで弾道弾で対艦飽和攻撃を行なうって割に合うんかね?
飽和攻撃してCVN含む一個機動部隊を潰して、さて後は続くの?
第二第三の機動部隊が現れた時には・・・
2017/06/03(土) 00:08:13.01ID:cuo0vPrY
そういや十数年前Taiwan Channelというコテハンが対艦弾道弾で飽和攻撃を主張して論破されたら
「弾頭にウォーターホイッスルを取り付けて水没時に出る音のエコーで空母の位置を海底に潜んでる潜水艦に教えたら撃沈可能」
と苦し紛れの珍戦術を言い出して失笑を買ってたな
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